こんにちは。
過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事程度書かせていただきました。
ミニマリストといえば身軽さを求め「持たない生活」をしている人がイメージしやすいかと思います。
著者の場合、多くの方が質素系ミニマリストに部類されていると考えており、ラグジュアリー系ミニマリストといえばローランドさんだったり海外のミニマリストであったりと日本だとラグジュアリー系ミニマリストの数がかなり少数かと思われます。
そんな本日は誰であってもラグジュアリー系ミニマリストになれるという記事についてピックアップをさせていただきました。
- なぜ高級なものばかり揃えることができるのか
- 余白を楽しめているか
- もし収入が〇〇円以下なら独立か転職もあり
それでは上から順に解説をしていきます。
なぜ高級なものばかり揃えることができるのか
過去に何度か著書のルームツアーに関するコンテンツや、普段使いしている持ち物について記事を書かせていただきました。


まずご覧の通りですが、私の私物は一般的なサラリーマンやOLの収入だと購入できないものばかりだと思います。
なぜこういった家に住むことができたり、高級な日用品を買いそろえることができるのかというのはこれは自慢でもなんでもなく、ただ不要なものを購入していないから購入ができているだけだったりします。
服を買うなというわけではない
こちらが現在の私のクローゼットになります。
まず一番最初に不用品の断捨離で思いつくのが多くの方が「服」になると思います。私の場合、過去に毎月の収入分を全て服につぎ込んでいた時代があったのですが、それは見事に無駄な行為であったことを自負しています。
しかし決して服を買うなというわけではなく、最高に気に入った服を毎日全身同じコーディネートをすることで新しい服を購入して失敗することがなくなり、買い物の失敗がなくなります。
詳しくは下記3記事にてご紹介をしています。
自分のスタイルを追求する
途中で飽きて着なくなったというものがいつまで経ってもクローゼットに眠っている・・・ということがザラにあるかと思うのですが、そういった服が今後生まれなくなる為お金もどんどん溜まっていくはずです。
もし現在着ていない服や不用品があればAmazonの買い取りサービスがあったりするのでお金も生まれるし部屋や思考すらもスッキリするので一石三鳥といっても過言ではないかもしれませんね。
余白を楽しめているか
多くのミニマリストが何もかもミニマムにしてしまい、部屋すらもミニマムな状態かと思います。
いつ見ても最高のミニマルな空間を演出しているのが一番良い例でローランドさんですね。
決して何もないわけではなく、絶妙な物の配置で家具や家電を置きつつも最小限の装飾のみでいつ見ても美術館のような仕上がり。
質素系ミニマリストだと家賃数万円の1kやワンルームマンションに住まれている方が多いイメージなのですが、もはや別次元のミニマリストに感じることも多いでしょう。
先日下記記事にてラグジュアリー系ミニマリストのお部屋についてご紹介をさせていただきました。
何も持たないではなく、何を持ちどこに配置するか。もはやミニマルとアートはリンクをしているといっても差し支えないでしょう。
お金がないからミニマリストになるという開き直りはまた別かもしれませんね。正直結構お金はかかります。
余白をしっかり楽しんでこそ、ミニマリストの醍醐味なのではないでしょうか。
もし収入が〇〇円以下なら独立か転職もあり
こんな家に住んでみたいけどそんなお金の余裕もないなんて声が聞こえてきそうなので対策方法をご紹介します。
まず結論をいえば収入が25-30万円を切っている状態だったら転職や独立を検討しても良いかもしれません。
ローランドさんも同じくですが、多くのアスリートや格闘家もほぼ全て共通するのがビッグマウスだったりします。
常に大口を叩いて自分を追い込んでいき、仕事を頑張って結果を出す。こんな素晴らしいことはありません。
もし仕事で結果を出しまくっても収入が全然上がらないようであれば転職や独立を検討するのもありかもしれません。
実際私自身も転職をしてみた
以前上記のように過去に記事を書かせていただいたことがあるのですが、私自身転職をして年収を100万円以上あげることに成功しました。
年収100万円以上なのでざっと言えば毎月の収入が8万以上アップすることになります。8万円でこんなに毎月豊かな生活になるとは思いも知らず、心まで余裕と余白ができて誰に対しても優しくなれた瞬間でした。
もし質素系ミニマリストからラグジュアリー系ミニマリストへとジョブチェンジをしたい方がいらっしゃれば一度転職サイトを見てみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は誰であってもラグジュアリー系ミニマリストになれるという記事についてピックアップをさせていただきました。
- なぜ高級なものばかり揃えることができるのか
- 余白を楽しめているか
- もし収入が〇〇円以下なら独立か転職もあり
ミニマリストといえば身軽さを求め「持たない生活」をしている人がイメージしやすいかと思います。
過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事程度書かせていただいておりますので、こちらもあわせてご覧ください。