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【契約社員やバイトからもOK】WEBデザイナーになりたいけど面接に落ちる人へ

仕事と就活
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。

実際に私自身がWEBデザイナー兼WEBエンジニアとして就職をしてみて、過去に様々なWEBデザインに関することや就職に関する記事を書かせていただきました。

そんな本日はタイトル通りですが、狭き門である正社員WEBデザイナーになりたいけど面接に落ちてしまう人へアドバイスを書かせていただきます。

まず結論からいえばアルバイトや契約・派遣社員からでOKです。もし正社員登用にない会社であったとしても非正規雇用であるため気軽に退職してOKです。
実は私自身、実力がなさすぎて前職が契約社員からの採用でした。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 契約社員の面接での内容とハードルについて
  • やることは正社員とほぼ同様のため経験を積める
  • なかなか採用に至らない方へ

それでは上から順に解説をしていきます。

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契約社員の面接での内容とハードルについて

主に面接で聞かれた内容派こちらの通りでした。

  • 仕事内容の認識の確認
  • 固定給ではなく時給だけれど問題ないか
  • なぜうちなのか
  • なぜWEBの仕事をしたいのか

実力主義のWEB業界だと、正直なところ正社員でいきなり採用はかなりのギャンブルなので、今では契約社員やアルバイトからの採用が多いような気がします。

もしいきなり正社員からの採用だったとしても、経験年数を3年や5年以上求められるケースも少ないので、未経験からの正社員採用はかなり狭き門でハードルが年々高めになっています。

契約社員やアルバイト採用のハードルについて

今まで正社員のところばかり応募をしており、20社程度応募するも1社内定のその他全落ちをしてしまい、結局全部見送られてしまいました。

そりゃ実力も経験もないので自分自身が面接官の気持ちになればいきなり採用!とジャッジするのはかなり厳しいような気もします。

しかもその正社員のところも週休1日制の月給165000円賞与0のため結局見送ることに。WEB業界あるあるですが、制作会社だと薄給の上賞与0のケースは非常に多く、私が契約社員として入社した会社も賞与がありませんでした。

少しでもお金を稼ぎたい!という方であれば私のように制作会社で実力を培ってから、インハウスデザイナーとして転職をすることをおすすめします。

そちらの件については以前記事を書かせていただきましたのでどうぞ。

やることは正社員とほぼ同様のため経験を積める

  • LPの制作
  • 300*250の広告バナー
  • ミーティング
  • メインビジュアルの制作
  • コーディング業務
  • 電話応対
  • FTPでのアップロード業務
  • テストサイトの構築
  • WordPressを用いた制作

あらゆることを契約社員としていながらほぼ正社員同様の業務を任せていただきました。唯一承らなかった業務といえば客先への同行くらいでした。

最初はFTPを触るだけで作ったものが世の中に出ていくという緊張感から非常にビクビクしていたのを思い出します笑

エンドレス業務ともいわれる制作会社にいつまでも滞在する必要はありませんが、確実に実力がつくため、最初は給料が20万円を切ったとしても今後のことを考えるとアルバイトでの採用や契約社員での採用も全然ありだと思います。

なかなか採用に至らない方へ

上記にも述べましたが、潔く正社員は一旦諦めてアルバイトでの採用や契約社員、派遣社員での採用へと切り替えてハードルを思いっきり下げるのがおすすめです。

人生長いため、焦っても意味がありません。私のように正社員採用を落ちまくって自己嫌悪に落ちる人もいるかもしれません。

言い方は悪いかもしれませんが、非正規雇用で採用いただいたその会社であらゆる経験を積み、踏み台にして次の会社へステップアップすることを前提で割り切るのもおすすめです。

正社員登用制度の嘘

私自身、正社員登用ありと聞いており3年ほど居座ったのですが一切正社員登用の話も来なく・・・そんな会社も実際に経験してきました。

しかしそれは全部が無駄というわけではなく、そのときに培ってきた業務というのは確実に他の会社で重宝されることが多いです。

もしかしたらその制作会社のレベルがハイレベルすぎてあなたが目立たないだけで、他の会社だと一気に目立つことだって可能性としては十分に考えられます。

もし今なかなかWEBデザイナーやWEBエンジニアへ志望をしているけどなかなか受からない・・・という方であれば私自身も以前お世話になった一度クリエイターに特化した「マイナビ スタッフ」から求人を探してみることをおすすめします。

こちらからだと、もしかしたら勤務年数に応じて正社員登用になる場合もありますしもし辞めたとしても次のステップへつながります。もし気になった方はぜひ上記の「マイナビスタッフ」から探してみてはいかがでしょうか?

クリエイター特化!マイナビスタッフ公式サイトはこちら

それ以外でいえば単純に「スキル不足」というのも1つの理由なのかもしれません。もしかしてポートフォリオすらなく応募をしていたりしていませんか?

逆の立場からいえば、たとえば家を建ててもらうとして「1度も建築したことない人」に頼みますか?と聞かれたら誰しもが頼みませんよね。

WEBデザイナー=経験こそものがいう職種でもあります。
夢のWEBデザイナーになるためにも、コツコツと学んでいくために私自身も通っていたWEBデザインスクールをいくつかピックアップさせていただきましたので、夢を追いかけるためにも是非片っ端から登録をすることをおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はタイトル通りですが、狭き門である正社員WEBデザイナーになりたいけど面接に落ちてしまう人へアドバイスを書かせていただきました。

再掲になりますが、アルバイトや契約・派遣社員からでOKです。もし正社員登用にない会社であったとしても非正規雇用であるため気軽に退職してOKです。実は私自身、実力がなさすぎて前職が契約社員からの採用でした。

改めて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 契約社員の面接での内容とハードルについて
  • やることは正社員とほぼ同様のため経験を積める
  • なかなか採用に至らない方へ

クリエイター特化!マイナビスタッフ公式サイトはこちら

過去に私自身がWEBデザイナー兼WEBエンジニアとして就職をしてみて、様々なWEBデザインに関することや就職に関する記事を書かせていただいておりますので、こちらもあわせてご覧ください。

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