こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を1000記事以上執筆をさせていただきました。
本日はローランドさんがご引越しされた「シティタワー麻布十番」の最上階に関する記事を執筆させていただきます。
まずこの動画の感想を一言でいえば「以前よりもさらにミニマリストに拍車がかかっており、決してマネをすることができないエレガントな大豪邸」という印象を受けました。
もう何度再生したか分からないというローランドファンも実際多いのではないでしょうか?以下ローランドさんご本人のInstagramをご覧ください。
28歳。
家建てました。詳細はYouTubeにて!#気になる間取は1QD#ワン宮殿 pic.twitter.com/Spu3BNQWr6
— ROLAND (@roland_0fficial) July 30, 2020
上記の通り、まさにラグジュアリー系ミニマリストの鑑と言えるでしょう。
「ミニマリスト」といえば「質素な生活」や「超狭い独房のような部屋に住んでいる」というイメージが多いと思うのですが、まさにそれらと真逆の空間の使い方をとても上手に使っている印象を受けました。
今回の記事ではローランドハウスについて下記4点をピックアップさせていただきました。
- 場所は麻布十番
- 「空間」という名の家具を置く
- マイネッティのハンガーではなくなっている
- 無印良品卒業!?
それでは上から順に解説をしていきます。
場所は麻布十番
まず結論からいえば現在ローランドさんは「シティタワー麻布十番」という極上のタワーマンションの最上階にお住まいになっています。
こちらはシティタワー麻布十番の最上階をリフォームする前のジャグジーになります。
ローランドハウスにリフォームされたジャグジーがこちら
確かに完全に一致していることがお分かりかと思います。
シティタワー麻布十番とは?
麻布十番にある高級分譲賃貸タワーマンション「シティタワー麻布十番 (CITY TOWER AZABUJUBAN)」をご紹介いたします。コンセプトは「輝きと誇りを映す、ガラスカーテンウォールを纏う超高層」。そのコンセプト通り、麻布十番エリアで一際目立ち、大変存在感のある分譲タイプの建物です。敷地の車寄せも広々としており存在感と高級マンションの雰囲気が際立つ不動産物件です。本物件は麻布十番のランドマークと言っても過言ではありません。このシティタワー麻布十番は大変おすすめできる高級賃貸タワーマンションです。
ローランドさんのことだったので今回のお部屋は新築だと思っていたのですが、シティタワー麻布十番の築年数が2009年とのことですので2024年現時点で15年が経過されており、恐らくリノベーションされたことが分かります。
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「なんLDKだよ」と質問をしたくなるほどお部屋の数も多かったので、価格も10億近くしたのではないかと思います。
※ちなみに2022年2月時点でシティタワー麻布十番33Fの2LDK(133㎡)で4億8000万円で売り出されていました。
2024年4月もバラエティ番組で自宅紹介
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リフォーム代だけでもかなりの費用をかけている件
それだけでなく床の大理石施工費、全面鏡の施工費、壁を全て黒にするなどリフォーム代だけでかなり費用が掛かっているのは言うまでもありませんね。
2023年末時点の新居事情はこちら
まさにラグジュアリー系ミニマリストの鑑と言えるでしょう。
空白の美学が詰まった内装
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テレビでもローランドハウスを紹介
さらにそこから「カッシーナ製」の暖炉があるバーを作ったり、シアタールームを作ったりしているので相当な価格をしているのも予想ができます。
ローランドさん曰く、お部屋はなんと「5LDK」とのことです。詳しくは下記記事にてご紹介をさせていただきました。
以前までの家はTHE ROPPONGI TOKYO!なぜ引っ越した?
今回引っ越した経緯が動画でも語られていましたが「コロナでずっと家にいて部屋と見つめ合う時間が長くなったところ、部屋が狭すぎたから引っ越した」とのことでした。
ちなみにローランドさんは以前まで「THE ROPPONGI TOKYO」の35階の2LDKに住んでおられました。分譲なら値段はなんと1億9500万円。
2LDKで独身であるのに関わらず、狭すぎるというのは多くの方がラグジュアリー系ミニマリストに憧れる瞬間ではないでしょうか?
ローランドの拘り:「空間」という名の家具を置く
まずリビングを見た最初の第1印象として空間と余白の使い方がプロであると感じさせられました。
大体のミニマリスト系Youtuberの方々を見ていても、多くの方がワンルームや1k暮らしなのが現状です。
まるで海外のミニマリスト
「ミニマリスト」と自称しつつ多くの方が余白を楽しまずに1kやワンルームに住んでいる人が多数の中、でタワーマンションに住んでいる美的センス溢れたミニマリストを筆者はローランドさん以外見たことがありません。
「何もかもがカッシーナで統一された、極上のリビングで飲む酒は中途半端な女と飲む酒よりも美味い。」と最近発売されたローランドさんの新著「君か、君以外か。」にて記載されていたのが1番印象的です。
本書のレビューについては以下の記事にてご紹介をさせていただきました。
本当のミニマリズムとは?について考えさせられる
ローランドさんのように本気で「極上の余白」を楽しもうとするとなれば、1kではなくLDK以上の部屋でないとなかなか難しいという現実を知ったように感じさせられます。
あらゆる生活の家具が「特注品」
こういったように「探すのではなくなければ特注で作る」スタンスといったものは、さらに自分専用といったように愛着が湧きますね。以下私自身が撮影した画像をご覧ください。
このように生活感を消すためにリモコンなどは全て特注で作ったケースを使用して隠しているとのことでした。
映画ルームのソファはカッシーナ
以前のご自宅でもご紹介されていたソファと色違いで、今回は赤を選択されたみたいですね。
このソファはカッシーナの「GRAB (グラブ )」シリーズ。
重厚でありながら洗練されたラインが黒い壁に美しく映え、さらに映画館感が増しますね。
カッシーナオンラインストアによると、1人掛=¥332,640~ ¥772,200(税込、配送料別途)とのことですので、我々一般人にはなかなか手の出せない金額です。もはやここまでくると値札を一切見ていないだろうというのも想像が容易にできます。
2023年6月15日追記「シアタールーム」が改装
元々「シアタールーム」だった部屋は2023年6月にリフォームを終えて仕事部屋になりました。
この部屋で使用されているライトは「Ambientec(アンビエンテック)」になります。詳しくは以下記事にてご紹介をしておりますのでご覧ください。
Instagramでも仕事部屋を紹介
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リフォームをされている投稿についてはインスタグラムでまとめられていたので、以下のように記事にさせていただきました。
マイネッティのハンガーではなくなっている
今までマイネッティのハンガーをベタ褒めだったのが、ついにトルソーになりました。
当サイトの筆者自身も全く同じマイネッティのハンガーを買ってみたのでレビューをさせていただきました。
そして今回からまさかのマイネッティのハンガーではなく、トルソー・・・!
本当にこの渾身の1着に愛着があるのを感じますね。ちなみにこちらのジャケットは自身のブランドであるCHRISTIAN ROLANDのジャケットになります。
税込732,600円という極上のジャケットであり、我々一般人が気軽に購入できるものではありませんが、本当に無駄遣いさえしなければ渾身の1着としてありなのかもしれません。
ローランドさんのミニマリストファッションについては以下記事にてまとめておりますので、シンプルイズベストなファッションが好きな方は是非ご覧ください。
ジャケットと同時に映っている腕時計はパテックフィリップ
ローランドさんの腕時計事情について詳しくは以下の記事にてご紹介しておりますのでご覧ください。
無印良品卒業!?
なんと今回からハンドソープとマウスウォッシュのみ無印良品で、化粧水も違うブランドのものに変わっていました。
ランコムの化粧水
黒×金の配色は確かにローランドさんっぽいですが、こちらも気軽に買えるレベルの値段ではありませんね。
ジョーマローン ボディークリーム
生活感を出さないためにローランドさんが収納について工夫されている発言があったので、以下記事にてご紹介しておりますのでご覧ください。
以前までヘアケア・ボディケア兼用で無印良品のオリーブオイルを愛用
モーニングルーティーンでも登場していた「無印良品」のオリーブオイルを卒業された可能性があります。
ジョーマーロンも無印良品と比較すると非常に高価であるといえますが、なんといってもジョーマローンならではの香りの良さに惚れてしまったのでしょうか?
個人的には「無印良品スタイルを貫いて頂きたかった」ところですが、やはりジョーマローンには敵わないのかもしれませんね。
「今夜くらべてみました」で放送された気になる寝室について
もはやラブホテル。ローランドさんの寝室については以前に下記の記事にてまとめさせていただいておりますのでご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?本日はローランドさんの超おしゃれなタワーマンションについてご紹介をさせていただきました。
28歳。
家建てました。詳細はYouTubeにて!#気になる間取は1QD#ワン宮殿 pic.twitter.com/Spu3BNQWr6
— ROLAND (@roland_0fficial) July 30, 2020
今回の記事では下記4点をピックアップしています。
- 場所は麻布十番
- 「空間」という名の家具を置く
- マイネッティのハンガーではなくなっている
- 無印良品卒業!?
老若男女問わず誰もが「いつかはこんな家に住んでみたい」と感じさせられるほど美しく、まるで美術館でアートを見ているかのようなご自宅で羨ましい限りです。
ご覧の通り、まさにラグジュアリー系ミニマリストの鑑であり、間取りがワンルームや1Kで満足しているミニマリストの方がいらっしゃったら、一度余白たっぷりの家に住んでみるのもありなのかなと思います。
そもそも先ほども述べさせていただきましたが海外と日本の「ミニマリスト」は全く部屋が違っていて「日本=独房のような部屋」「海外=余白たっぷりのLDK」です。
今回のローランドさんのミニマルな部屋でいえば完全に後者の本来のミニマリスト的な考えになりますね!
2023/08/23追記:ローランドさんご本人の大阪の新居について
こちら最新記事をまとめましたのでご興味ある方はご覧ください。
ローランドに関する900記事以上のまとめ記事はこちら
過去に様々なローランドさんに関する記事をまとめておりますので併せてご覧ください!