こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。
今までは質素系ミニマリストをコツコツとやっていたのですが、今年の6月あたりに新築分譲マンションの1LDKへ引越しをしラグジュアリー系ミニマリストを楽しんでおります。
そんな本日は質素系ミニマリストからラグジュアリー系ミニマリストへ転身したい方をターゲットに今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 1kやワンルームでは余白を楽しむのに限界がある
- 何もないリビングで飲むお酒は最高の贅沢
- 海外のミニマリストと日本のミニマリストを比較
それでは上から順に解説をしていきます。
1kやワンルームでは余白を楽しむのに限界がある
ミニマリストといえば多くの方がイメージするのが上記のようなお部屋だと思います。ちなみにこちらは以前まで住んでいた私の家です(笑)
確かにミニマルといえばミニマルなのですが、空間までもミニマルにしてしまうと果たしてそれは「ただ何もないだけ」になってしまいます。
部屋を「お皿」に置き換えてみる
結婚式に出席をしたことの経験がある方は分かるかと思いますが、結婚式の際に料理を思い出してみてください。
余白たっぷりで贅沢すぎるくらいのお皿に、料理がちょこんとしか乗っていないのを思い出したかと思います。
なぜ結婚式の料理がすごく高級に見えるかというのは余白が贅沢なほどたっぷりあるからというのはあまりに有名な話です。
もしこれらのお料理がこのような小さなお皿だとまた印象が変わり、もしかしたら普通の料理に見えてしまうかもしれません。
これは部屋と同じく、20㎡程度の1kやワンルームに置き換えると高級感は全くなく、後者のほうに当てはまってしまうということですね。
余白のあるリビングで飲むお酒は最高の贅沢
現在住んでいる部屋はリビングが14畳の寝室が6畳程度の45平米くらいの家に住んでいます。
もちろん家賃は高いですがやはり良いものは高いと思わせてくれますし、間違いなく以前の家よりも、世界一帰りたくなる自宅へと変貌しました。
ただ何もないというのではなく、必要最低限のものだけでを置き、その他は空間という名の贅沢な家具を置いてみる。モノトーンだけで揃えられた極上のリビングを眺めながら飲むウイスキーは最高の贅沢ですね。
リビングのある部屋に住んでみる
以前までは6畳-8畳程度の部屋にしか住んだことがなく、ベッドとテレビを置いたらおしまいの生活でした。実際独身ミニマリストはこういった形の部屋に住まれている方は多いのではないでしょうか?
しかしながら、リビングダイニングのある部屋を選ぶと一気に余白や開放感が生まれるので今まですごい圧迫感があった自宅が一気に生まれ変わりました。
コロナの影響もあり、外へ出歩くことが極端に減りましたが、下手に外に出歩いて飲みにいくくらいなら自宅の極上のモノトーンリビングで飲んでいるほうが遥かに楽しめることが分かりました。
海外のミニマリストと日本のミニマリストを比較
日本のミニマリストといえばこのようなイメージが挙げられます。
なんというか、、極端すぎるという点とどの部屋も狭すぎてミニマル感が一切ないのが特徴です。どちらかといえばミニマルとは違いシンプルというイメージのが近しいかもしれません。
一方、海外のミニマリストスタイルはこちら。
たっぷりとした余白に、モノトーンで統一された「必要最低限なものはある」というのが印象的ですね。
果たして比べてみていかがでしょうか?どちらのほうが「格好いい」「スタイリッシュ」「美しい」と感じるのは言うまでもないかもしれませんね!
「ラグジュアリー」で調べるとミニマルな空間がたくさん
今お手元のスマートフォンやPCで「ラグジュアリー」と調べてみると「ミニマリスト」と検索するよりもミニマルな空間がたくさん出てくるのが分かるかと思います。
そんな私は数々のきっかけがありますが、元々はお金がないことへの開き直りとしてミニマリストになったというのも一つのきっかけです。
どちらの自宅も正解かもしれませんが、実際質素系ミニマリストからラグジュアリー系ミニマリストへと転身をしてみて、やはり私は後者であり続けたいなと思いました。
まとめ
本日は質素系ミニマリストからラグジュアリー系ミニマリストへ転身したい方をターゲットに今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 1kやワンルームでは余白を楽しむのに限界がある
- 何もないリビングで飲むお酒は最高の贅沢
- 海外のミニマリストと日本のミニマリストを比較
今までは質素系ミニマリストをコツコツとやっていたのですが、今年の6月あたりに新築分譲マンションの1LDKへ引越しをしラグジュアリー系ミニマリストを楽しんでおり、ご紹介をさせていただきました。
過去に様々なミニマリストに関する記事を180記事ほど書かせていただいておりますので、お時間あればご覧ください。