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【ルームツアー】一人暮らしミニマリスト男が新築1LDK45㎡の部屋に引っ越してみた

ミニマリスト
この記事は約7分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

先日ミニマリストである私の部屋についてご紹介をさせていただきました。

上記の記事に関してはSEOですごく評価されており「ミニマリスト 部屋」で調べるとかなり上位に表示されており、かなりオーガニック検索から流入もある状態です。

この部屋もミニマムでかなり気にいっていたのですが、コロナの影響で少しでも自宅での時間を過ごしたいという点から引越しをしてみたのでご紹介をさせていただきます。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。

  • 空間という名の家具を置けるようになった
  • お金があるなら1LDK必須だと思った話
  • 気になる家賃

それでは上から順に解説をしていきます。

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空間という名の家具を置けるようになった

まず今回引っ越して率直に感じたことが「空白・余白」がふんだんに設けられたことから、まるでローランドハウスのような高品位かつ上品な空間が出来上がりました。

新築分譲マンションであることから、まだ新築の匂いがして非常に気持ちが良いです。まさに私が目指したいラグジュアリー系ミニマリストを体現したかのようなデザインにしています。

質素系ミニマリストあるあるの下記のような貧乏臭い部屋からは完全に脱却してみました。

こだわりのカウンターキッチン

居酒屋や飲食店へ行くことがタブーとされる世の中であるため、バーチェアを購入してみて自宅に簡単なバーを作ってみました。

基本的に自宅に人を招き入れる場合、1人や2人と少人数の場合が多いためここでお酒を飲みながら対面で会話を楽しんだりしています。

なお、キッチンの色を変更してみた件につきましては先日記事にてご紹介をさせていただきました。

床の色も大理石に大きく変更!

私自身もミニマリストあるあるのモノトーン大好き人間です。

今までの床

実は元々の床の色がこのようなカラーで全く気に入らず、もし高級な家具を置いたとしてもスタイリッシュさや格好良さからはかけ離れてしまうと思い、思い切って大理石のクッションフロアを購入してみました。

結果的に言えばご覧の通り、印象が全く違い非常に気に入りました。大成功だったと思います!

作業は鬼大変

まず結論からいえば素人が1LDK45㎡のようなマンションを全部セルフで敷くというのは丸1日かかる作業になりました。

つまり自分で購入後に施工会社や詳しい友人等に手伝ってもらったほうが100000%良いと言い切っていいです。もうこんな大変な思いはしたくない・・・。

気になる寝室

寝室はこのような感じでモノトーンで落ちついた印象。今回もウォークインクローゼットのある部屋を選んでみましたので、収納も楽々です。

今までワンルームや1kしか住んだことが無かったため、寝室のある生活がここまで良いとは・・・!仕事のON/OFFを大きく切り替えることができるので最高ですね。

ベッドもカッシーナのものに変えようか検討中・・・。

お風呂周り

やはり1kやワンルームのような足を伸ばすことのできないお風呂が多いですが、1LDKになった瞬間一気に広くなりました!

しかも追い炊き機能がついてきたので、冬でも安心して温まることができます。風呂好きにはでかい!

不動産屋の営業マンに「なぜ1kやワンルームは追い炊き機能がないのか」質問をしたところ、1kやワンルームマンションは一人暮らしの方を前提に作られているため追い炊く必要ないからとのことでした。
ずっと追い炊き機能のあるお風呂に憧れていたため、これでQOL爆上がりです。

トイレ

こちらは至ってシンプルな設計。1kやワンルームマンションとなんら変わりはありませんが、若干部屋自体が大きくなりました。

トイレにも飲食店のような化粧棚があったり、色々な機能のあるトイレはやはり憧れますね。

お気に入りの納戸

部屋の中で1番気に入っている場所だったりします。空間の贅沢こそがミニマリズム。

置いているものは先日ご紹介させていただいた下記アイテムです。

お金があるなら1LDK必須だと思った話

今回簡単に色々とご紹介をさせていただきましたが、このお部屋を大変気に入りました。もう1kやワンルームマンションに戻ることはできませんね・・・!

もちろん家賃はその分爆上がりとなってしまいますが、どうせコロナの影響で家から出ることがタブーとされるのであれば思い切って広い家に引っ越してみるという選択肢も全然ありなのかなと思いました。

ミニマリストは部屋もミニマム?

これは賛否両論あるかと思いますが、ミニマリストの部屋は広くあるべきだと思っています。

以前ご紹介させていただいたNetflixで鑑賞可能の「今求められるミニマリズム」にもありましたが、ミニマリストこそ余白や余裕を楽しむというのが本質だと思っています。

貧乏であるからミニマリストにならないといけないというのは個人的に違う見解であり、むしろお金持ちしかミニマリストってなかなか難しいのではないかと思います。

気になる家賃

まずインターネット込みで13万程度となりました。

地域によるかと思いますが、有名ミニマリストの方であれば大体3万いかない人が多かったりしますので4倍程度の家賃となりました。

もちろん生活はその分圧迫されますが、おうち時間での過ごしかたは非常にクオリティが上がりました。

出不精である私からすればもう家で全部片付くことができるので十分だったりします。

Amazonで人気No1のヨガマットも購入してみた

これでジムやヨガにも行かなくてよく、本当に全て自宅で完結が可能となりました。

あとはダンベルや懸垂用のバーなどあれば良いのですが引越しが大変なので一旦見送り状態に。

ジムが毎月1万円かかっていたとすると、解約したらそのぶん1万円浮くことになるので家賃に充てることができますね!

最近だとローランドさんも自宅にジムを作っていたのでご紹介をして終わりにしたいと思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はコロナの影響で少しでも自宅での時間を過ごしたいという点から引越しをしてみたので記事にさせていただきました。

再掲になりますが、今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきましたのでご覧ください。

  • 空間という名の家具を置けるようになった
  • お金があるなら1LDK必須だと思った話
  • 気になる家賃

本当に引っ越してみて良かったと思いました!そしてドアの木の色もぼちぼちモノトーンに変更したいところ・・・!気になった方は是非引越しを検討してみてはいかがでしょうか?

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