こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り、最近の反省として「わざわざモニターを増やす必要はなかった」という点にフォーカスして記事をご紹介します。
結論からいえば以下の通りです。
- ぶっちゃけデュアルモニタに拘る必要がない
- ワイドモニタさえあれば十分
- 身軽さに欠ける
今回はだいぶ本論からズレた話も交えながらコラム形式で書いていきます。それでは上から順に解説します。
ぶっちゃけデュアルモニタに拘る必要がない
先日モニタをもう1枚増やしましたが、まず結論からいえばモニタを1枚しか使わなくなってしまいました。
というのもここ最近制作業務もしておらず、全部モニタ1枚で完結してしまうからです。
自分のスタイル
- 銘柄監視→複数銘柄見ることもない。ビットコインのみ。
- 映画→もう片方でSNSとか見ていると気が散る
- ブラウザ→Safariのみ
個人的に複数枚持つくらいなら「1枚」に選定して「そこそこ良いワイドモニタ」を買った方がいいのでは?というのが持論。
配線がえぐい
写真を拡大してもらったらわかると思いますが、デュアルモニタだとどうしても配線問題が出てきます。
僕自身もどれだけ気を付けていても気が付いたらこの状態。ゴミ。
デュアルモニタは画面ごとでの「マルチタスク」に優れるのは良い点ですが、どうしても僕自身は見栄えも気にしてしまいます。
モニタが1枚だけのほうが掃除もしやすいですし、無理して買う必要が全くなかったのが正直なところです。
今からデュアルモニタにしようと考えられている方は「配線」のことも頭の中に入っていますでしょうか?
パッと見の見た目だけでいえば「かっこいい」と思うかもしれませんがよく見てみると配線でカオスになっている可能性大です。
ワイドモニタさえあれば十分
まさにシンプルイズベスト。
デュアルモニタやトリプルモニタって、一見すると作業効率が上がりそうですよね。でも実際に使ってみると、画面間の視線移動が意外と疲れるし、ウィンドウの管理も面倒だったりします。
そんな時におすすめなのが、ウルトラワイドモニタ1枚だけのシンプルな環境です。
横に長い1枚の画面なら、複数のウィンドウを並べて表示できて、視線をあちこち動かす必要もありません。
モニタの境界線がないので、マウスもスムーズに動かせるしデスクも頭の中もスッキリして、作業に集中できます。
それに1枚だけなら配線もシンプル
セットアップも楽だし、何かトラブルが起きても原因を突き止めやすいのも嬉しいポイントです。
「とにかく集中して作業したい」「デスク周りをスッキリさせたい」という人には、ウルトラワイドモニタ1枚の環境が本当におすすめです。
身軽さに欠ける
まず一言でいえば「M4 Mac mini」よりも大きさもあって重いです。その時点でもはや自分にとって身軽さからかけ離れてしまいます。
最近「高城剛」さんの身軽さに関するミニマリズムに触れることがあって、改めて聞いてみるとバックパック1つだけで移動しているとのこと。
モニタが複数枚あればそんなことは絶対不可能です。
話は脱線してしまいますが、とにかく身軽さを求めるなら体積と重さというのはめちゃくちゃ重要だと思います。
自分がもし新卒1年目で一人暮らしを始めるなら
絶対にワンルームで洗濯機も冷蔵庫もない家に住みます。今あるのは「当時買ってしまったから」というわけです。
- 家具も家電も全部ゼロ
- 明日突然引っ越しが決まってもいい
というくらい身軽なスタンスで行くのであれば複数枚のモニタはあまりに不要すぎました。
自分が今から完全に1からスタートする場合
話がさらに脱線してしまうかもしれませんが、自分が新卒1年目で一人暮らしをするなら以下のものだけ買います。
- 食器類1枚だけ(フライパンと同じになっているやつ)
- ベッドは買わずにブレインスリープのオールインワン
- 服は10着に抑える
- パソコン1台
- そこそこ良いシャンプーやトリートメント
- ドライヤー
- ヘアアイロン
- 歯ブラシ
これだけあればtokimaru tanakaさんのようにホワイトボックスだけで生活も可能。
最近ザクラブの俊さんも超広い家にお引越しされたとのことですが、結局行動範囲が自分と同じだけのような部屋作りで笑ってしまいました。
最終行き着く先は、結局こうなるので「広い家は不要」ですね。
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り、最近の反省として「わざわざモニターを増やす必要はなかった」という点にフォーカスして記事をご紹介しました。
改めて結論をお伝えすると以下の通りです。
- ぶっちゃけデュアルモニタに拘る必要がない
- ワイドモニタさえあれば十分
- 身軽さに欠ける
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しておりますので合わせてご覧ください!