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【経年変化】GUIDIのバックジップブーツを3年半履き続けてみた【788Z】

経年変化
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なGUIDIの経年変化に関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通りGUIDIのバックジップブーツを履きだしてから3年半が経過したのでどのような経年変化が起きたかご紹介をさせていただきます。

まず結論からお伝えしますと下記の通りです。

  • さらに履き心地は良好に
  • 革の経年変化は頭打ち感あり
  • ジップ部分はオイルを入れる必要あり

それでは上から順に解説をしていきます。

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さらに履き心地は良好に

購入したばかりの初期の頃の記事をご覧ください。

当時と比較をしてみると、ブラッシングのケアしかしていないのにも関わらず全体の艶感がさらに増しているように思います。

4年も着用をしてオイルをいれたのは1回のみとほとんどケア的なものをしていなくとも、この艶感ですので改めて本当に頑丈なレザーなのであると確信をしました。

人間の体重がガッツリとかかる靴ですから、靴というものに一生モノはないと思っておりましたが、もしかすると本当に一生ものと言っても過言ではないほど人生に寄り添ってくれる一つのアイテムになるのかもしれません。

着用すればするほど、まるでスニーカーかのような感覚でユーザーの足の形に沿っていく様はなんともいえないユーザー体験をもたらしてくれるように思います。

革の経年変化は頭打ち感あり

さすがに4年も履いているとドレープ部分も大きな変化はなく「革の経年変化的なものは今が頭打ちなのかな」というのが第一印象です。

傷まみれのGUIDIではありますが、この傷さえも愛着が湧くのは本当のレザー好きであると自他共に認めています。

RickOwensのヒールブーツのような派手さやインパクトはありませんが、シンプルでそしてずっと永く使っていけるというのは、やはりGUIDIでしか考えられませんね。

GUIDIに関する記事を読んでみても、さすがに3年半も履いている経年変化記事を書いている変態はおそらく私だけだと思います。

ジップ部分はオイルを入れる必要あり

この4年間、ハーフラバーソールの交換くらいしか修理という修理をほとんどしておりませんでしたが、唯一の欠点があります。

それは何度か記事にさせていただいたことがあるように、ジップがしょっちゅう外れてしまい修理をする手間が発生する点です。

詳しくは下記記事をご覧ください。

原因はもう分かっていて、私の場合はスキニーパンツをブーツインするため、どうしてもブーツの筒に対してデニムとジップ部分の食い込みが発生してしまいます。

それらに対して無理やり下から上げようとするから壊れてしまうというのは分かっているのですが、毎回引っ掛かりがあるのでこれはもうどうしようもありません。

これらを少しでも解決するのがオイルをいれてあげると、少しでも滑りがよくなるので多少マシになりますね。

ワセリンでもオイルでも何でもよいのですが、少しでも修理費を抑えたいのであればファスナー部分に潤滑油の代わりになるものをいれてあげることをおすすめします。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通りGUIDIのバックジップブーツを履きだしてから3年半が経過したのでどのような経年変化が起きたかご紹介をさせていただきます。

まず結論からお伝えしますと下記の通りです。

  • さらに履き心地は良好に
  • 革の経年変化は頭打ち感あり
  • ジップ部分はオイルを入れる必要あり

当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なGUIDIの経年変化に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

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