こんにちは。
先日GUDIのバックアップブーツ 788Zの経年変化記事を書かせていただきました。
昨年の6月から履き始め、今月で履き出してから丸1年になったので、どういった経年変化が起きたかレビューさせていただきます。
いきなりですが、感想は下記3点になります。
- 相変わらずの圧倒的なドレープ
- 傷すらも愛おしい
- ビクともしない強靭なレザー
それでは上から順に解説をしていきます。
相変わらずの圧倒的なドレープ
いかがででしょうか。
他ブランドでは絶対に表現できないと断言してもいいほどのGUIDIならではのドレープ。
GUIDIのブーツといえば、やはりバックジップブーツですね。
傷すらも愛おしい
フロント部分に擦り傷ができてしまいましたが、これで不安がるのではなく、むしろ乱暴に扱ってこそGUIDIのレザーを楽しむ醍醐味だと思います。
RickOwensのようなファッション性に特化したブランドも格好いいですが、正直なところ耐久性は皆無に等しいです。
長く付き合っていけるようなアイテムを好む私たちからすると、やはりシンプルなのに愛せるGUIDIのようなブーツが最高ですね。
ビクともしない強靭なレザー
昨年の梅雨時も常にGUIDIのバックジップブーツを履いていました。
雨の日にGUIDIレザー?と驚かれそうですが、雨の日程度で履けなくなるようなブーツですと私には必要がありません。
どれだけ乱雑に、乱暴に扱ってもびくともしない強靭なレザーこそがこれから先「一生」と言っていいほど付き合っていけるブーツなのだと思います。
履くたび手入れをするススメ
乱暴に扱うといっても履き終わったら毎日ブーツキーパーにいれてブラッシングするのは鉄則です。
こちらに関しては先日記事を書かせていただきましたので、興味がある方はご覧ください。
中古で買うのはNG
どんなレザーブーツも同じですが、GUIDIのブーツは特に主人の足の形に沿って育ってていきます。
そして人によるとしか言いようがないですが、基本的にGUIDIのブーツはシンプルなものばかりで飽きることがなく、一生履けるものばかりです。
決して安い買い物ではありませんが、一生この靴以外買わないという選択肢をとれば安く済むものだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
先日GUDIの経年変化記事を書かせていただきました。
昨年の6月から履き始め、今月で履き出してから丸1年になったので、どういった経年変化が起きたかレビューさせていただきます。
繰り返しますが、感想は下記3点になります。
- 相変わらずの圧倒的なドレープ
- 傷すらも愛おしい
- ビクともしない強靭なレザー
是非皆様も最強で最高のGUIDIを是非育ててみてください!