こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々なGUIDI(グイディ)のバックジップブーツ 788Zの経年変化に関する記事を執筆させていただきました。
筆者の中でGUIDI=高価ではあるものの、半永久的に着用者に寄り添うことが可能な最高級レザーという認識でいます。
本記事ではバックジップブーツを約2年半、毎日のように着用してみた経年変化を下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 約2年半着用した風貌
- 比較するまでもないがユリウスより質が良い
- 新しく靴を買う必要がないためなんだかんだで安い
それでは上から順に解説をしていきます。
約2年半着用した風貌
ご覧の通りGUIDIならではの凶暴な迫力が写真越しでも伝わってくるかと思います。
普段毎日のように履いているため何も思わなかったですが、いざ靴を磨いたあとに写真にとってアップしてみると改めて美しい経年変化にため息がでます。
圧倒的なる艶感、しなやかなドレープ、どのスタイルにも合うシンプルなデザイン。どれをとっても最高級であることに間違いありません。
比較するまでもないがユリウスより質が良い
ユリウスやRickowensのようなデザイン性に特化したブランドだとここまで着用する前に壊れてしまったり色々と支障が出てしまったかもしれません。
もちろんブランドの方向性自体がそれぞれ違うので比較対象になるわけではないのですが「一生ものがほしい」「とにかく良い靴がほしい」「足元を見られないようにしたい」そんな方々の願いを叶えるのがGUIDI(グイディ)の良さなのではないかと思います。
正面から見た時の美しさ
履き始めの頃よりも、確実にドレープの重厚感が出てきて格好良くなりました。
通常の靴であれば着用すればするほど100点から0点へと減点方式になっていくのが大半かと思いますが、GUIDIの場合は完全に真逆を走っているといっても過言ではないかもしれません。
「着用すればするほど格好良くなる」これらがGUIDIのユーザー体験として着用者に提供する毎日の小さな楽しみの1つになりえるかもしれません。
新しく靴を買う必要がないためなんだかんだで安い
「半永久的にこの靴と寄り添いたい」そんな願いから私は定期的にメンテナンスしては履き終わる度にシューツリーをいれています。
シューツリーに関する記事は先日下記記事にてまとめさせていただきました。
もうこの2年半、新しくブーツを購入したことが一切ありません。そして他のブーツが欲しいと目がうつってしまうことも一切なく物欲を満たすために深夜遅くまで通販サイトを見ることもなくなりました。
他の靴に一切目移りしなくなるほど最高の靴であると確信した私はGUIDI一足あれば他の靴がいらないのでは?という結論に至りました。
もちろん一発は高いですが、その一発さえ購入してしまえば今後一生靴が必要なくなるかもしれない。そう思えば私のように安い買い物になるのかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか?本日はバックジップブーツを約2年半、毎日のように着用してみた経年変化を下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 約2年半着用した風貌
- 比較するまでもないがユリウスより質が良い
- 新しく靴を買う必要がないためなんだかんだで安い
1点1点を大事にハンドメイドで作られた製法はこの大量消費大量生産社会においてより付加価値を見出すようになりました。人生1度きりだからこそ最高のアイテムを20代30代のうちから触れるというのは非常にロマンチックなことだと思います。
当メディアでは下記のように過去に様々なGUIDI(グイディ)のバックジップブーツの経年変化に関する記事を初期から書かせていただいておりますので併せてご覧ください!