こんにちは。
GUIDIの名作である、バックジップブーツ 788Zを現在1年1カ月ほど履き込んでおります。
過去にGUIDIの経年変化に関する記事を書いておりますので、革のエイジングがお好きな方はご覧ください。
さて、いきなりですがタイトル通り超絶悲しい出来事です。
着用しはじめて約1年1カ月で左足部分のバックジップが外れました。
一応、参考のため着用頻度などまとめておきます。
- 約1年1カ月で週3-4着用
- 徒歩通勤のため着用したら毎回5-6kmは歩く
- 修理費はおおよそ見積もりで3000円ほど(らしい)
- 店員さん曰く、「GUIDIのレザーは強靭である反面、ジップは脆い」
それでは解説をしていきます。
約1年1カ月で週3-4着用
何度か記事にさせていただきましたが、僕は靴を3足しか持っていなかったり、Tシャツを5着しか持っていなかったりします。
この3足のみで履きまわしをしているので、大体週3-4ほどGUIDIのバックジップブーツを着用をしています。
やはり着用頻度が高いと、それなりに劣化が生まれるのは当たり前ですが、まさかエクセラジップが外れるとは思いもしませんでした。
最初の焦りは半端なかったですね。。。
徒歩通勤のため着用したら毎回5-6kmは歩く
GUIDIを愛用されている方は分かるかもしれませんが、正直GUIDIのバックジップブーツは歩いているとかなり「カチャカチャ」とジップの音がしてうるさいです。
会社の人からは「誰が歩いてきたか分かる」と言われるくらいです。
ただでさえ他のジップと比べて大きいので、相当ファスナー部分に負荷が掛かっているのではないかと思います。
今思えば逆によく1年1カ月も耐えたと思えるくらい、歩いていると負荷がかかりそうな音を鳴らします。
修理費はおおよそ見積もりで3000円ほど(らしい)
GUIDIは手入れさえしっかりしていれば、一生もしくは半永久的に履けるブーツです。
そのため、今回ジップが外れた程度で萎えるのではなく即修理に出しました。
YKKファスナーの中でも、最上級クラスと言われる「エクセラファスナー」であるため、修理費が1万くらいすると思っていたのですが、恐る恐る費用を聞くと3000円程度とのことです。
もしかしたらソール維持費以外にも、GUIDIの場合ファスナーの年間維持費的なものが必要なのかもしれません。
今回幸いファスナー部分を拾ったので良かったですが、もしイヤフォンをして音楽を聴いている最中に落としてしまったら気づかなかったパターンです。
もしそうなってたら費用がもっと高くなっていたでしょう。他のファスナーだと恐らくここまでしないでしょうけど、少しこの点は考えものですね。
店員さん曰く、「GUIDIのレザーは強靭である反面、ジップは脆い」
GUIDIの購入先である某セレクトショップに相談をしてみた結果、「GUIDIのレザーは強靭である反面、ジップは超がつくほど脆い」とのことでした。悲しすぎる。
ざっと見積もるだけで「ここ3か月でGUIDIのファスナーに関する問い合わせが5-6件ほどある」とのこと。いくらなんでもありすぎでしょ!
上記の通り、取りあえず修理に出しましたが「次は右足も外れるのか、、」と思うとなんだか履きづらくなってきますね。うーむ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この度は約1年1カ月履いたGUIDIのバックジップブーツのエクセラファスナーが取れたため、記事にさせていただきました。
もし、同じような現象が起きているGUIDIユーザーがいらっしゃいましたら、参考になればと思います。
それでは再度今回の記事をまとめさせていただきます。
- 約1年1カ月で週3-4着用
- 徒歩通勤のため着用したら毎回5-6kmは歩く
- 修理費はおおよそ見積もりで3000円ほど(らしい)
- 店員さん曰く、「GUIDIのレザーは強靭である反面、ジップは脆い」
GUIDIが入院中はJULIUSとドクターマーチンに活躍してもらっています。
ミニマリストとして生きる中で、「1用途1アイテムのみ」と決めているため本来靴は1足で問題ないですが、こういったときに代わりが効くのが良いですね!