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【経年変化】GUIDIのバックジップブーツを3年間履き続けてみた【788Z】

経年変化
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こんにちは。Nagiです。

当メディアでは下記のようにGUIDIの着用半年目から2年半目あたりまで様々な経年変化に関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はGUIDI バックジップブーツ 788Zを着用し始めてから約3年が経過したので記事にさせていただきます。

まず結論からお伝えしますと下記の通りとなりました。

  • さらにフィット感向上
  • 手入れが楽なのが最高に快適
  • どんなスタイリングにも合う

それでは上から順に解説をしていきます。

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さらにフィット感向上

こちらが着用3年目となったGUIDIのバックジップブーツ サイズは41になります。

着用すればするほど、まるで裸足感覚かのような歩き心地となっており、ミニマリストの私ですがもう今となっては「手放す」なんて手段は一切考えていません。

着用しすぎのあまりか、極端な例かもしれませんがそのへんにあるスニーカーよりも歩き心地がよく、改めて「レザーの最高峰」とも呼ばれるGUIDIレザーの圧巻さを感じられます。

おそらくこれはGUIDIを身に纏った人にしか決して味わえない、ユーザー体験とも言えるのかもしれません。

ますますしなやかなドレープが生まれた

こちらは着用後軽くブラッシングをしただけなのですが、ご覧の通り着用スタート〜半年目に比べてめちゃくちゃドレープが生まれていることが分かります。

GUIDI

GUIDIといえばこのドレープをウリにもしており、このドレープの格好良さを求めてGUIDIを手に入れる人もいるほどです。

しなやかさもありつつ、強靭な体力を持つGUIDIレザーはまさに「一生モノ」と安易に言っても全く問題ないと思っています。

手入れが楽なのが最高に快適

この3年間、実はクリームなどを塗布したりなどの手入れは一切しておらず、着用後にブーツキーパーをいれることとブラッシングを徹底したのみです。

シューツリー(ブーツキーパー)をいれることで、脱臭・形状記憶・除湿につながり全くカビの問題もなければブラッシングのしやすさにも繋がります。

人生で初めて同じ靴を3年連続着用しているわけですが、、改めて履けば履くほど愛着が湧いて良いですね。

私はメインの靴をGUIDI 1足、JULIUSの靴を1足の合計2足しか所持していないのですが「良い靴を少なく持つ」ことで着用回数も増え、さらに愛着が増すと思っています。

どちらの靴も着用後に必ず木製のシューツリーにいれて、あとはブラッシングを徹底するだけで傷みなども一切ありません。手入れが楽なのもGUDIレザーの良さの1つかもしれません。

どんなスタイリングにも合う

シューレースもなければ、柄もなければ派手な型押しもなく、言うならば着用によるドレープだけ。

とにかく無駄を省いたデザインはどんなスタイリングにも適応が可能です。

  • 言わずもがなロック系
  • 緊張感漂うモード系
  • カジュアルなシーン

どのような雰囲気にも合い、私はこの3年間でかれこれ足元で悩んだことは一度もありません。

まだまだ可能性を秘めたGUIDIバックジップブーツですが、コーネリアンタウラスやT.A.Sなどのレザーをメインにしたブランドを凌駕するほどやはり良いレザーブランドだなと改めて実感させられます。

まだまだ3年ですが、これから先5年、10年もこの靴と共に時間を歩んでいきたいと思い、記事にさせていただきました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はGUIDI バックジップブーツ 788Zを着用し始めてから約3年が経過したので記事にさせていただきました。

改めて結論をお伝えしますと下記の通りとなりました。

  • さらにフィット感向上
  • 手入れが楽なのが最高に快適
  • どんなスタイリングにも合う

購入をして早3年、逆にまだ3年とも言えるのですが、この靴で一体何km歩いたのだろうとしみじみ思います。これから4年目を迎えるのですが、これから先も定期的な経年変化の記事を執筆させていただきます。

当メディアでは下記のようにGUIDIの着用半年目から2年半目あたりまで様々な経年変化に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

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