こんにちは。
当メディアでは下記のように過去に数々のGUIDIのバックジップブーツ 788Zの経年変化に関する記事を書かせていただきました。
2019年の5-6月あたりから履き始め、もう2年が経過しようとしています。
今回の記事ではこの2年でGUIDIのバックジップブーツ 788Zがどういった経年変化を成し遂げるのか記事にさせていただきます。
まず結論からいえば1年9ヶ月以降の着用による経年変化は特に起きてはいませんが、ドレープにさらに立体感が増した感じがしました。
- フロント部分
- サイド部分
- バックジップ部分の問題点
それでは上から順に解説をしていきます。
フロント部分
ここが先ほど述べたドレープ部分です。もはや完成しており、今後もさらなる経年変化が起きるのか少し微妙なところではありますが着用2年でここまでの変化を成し遂げました。
もはや書くことがないほどの重厚感と艶感。
毎日手入れという手入れは特にしておらず、基本的に着用し終わり次第ブーツキーパーとブラッシングをする程度です。
ここまで綺麗な経年変化と崩れのなさが起きたのはきっとシューツリーとブラッシングのおかげだと思っています。
サイド部分
サイドから見た際のフロント部分のドレープがより際立つように感じますね。靴を2足しか持っていないため、この2年間ほぼ毎日のように着用を続けていました。
サイド部分から眺めても美しいシルエットを誇っており、今後もやっぱりGUIDIのブーツは最高だなと改めて感じさせられました。
バックジップ部分の問題点
着用による問題点は特にないのですが、とにかくこの2年間ジップの不具合が多かったように感じます。
GUIDIのサイドジップはそこまで問題ないのですが、バックジップブーツとなるとちょうど踵の湾曲している部分に引っかかりが生まれてしまい、テンションがかかりやすくなってしまいます。
その点から度々ジップの交換が発生した点が難点なように思いました。
今後もしバックジップブーツの購入を検討している方であれば、修理が面倒という方であればサイドジップバージョンのブーツを購入したほうが良いかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日はGUIDIのバックジップブーツの着用開始から約2年が経過したので記事にさせていただきました。
どんな天候状態で履いても、旅先で履いてもずっとビクともしなかったGUIDIのバックジップブーツは年々愛着が増す一方です。
これからも3年目、4年目、そしていつかは10年20年と愛用し続けることができたら最高の人生だと思います。
値段は決して可愛くありませんが、こんな素晴らしいブーツと出会えたことによってミニマリストの世界が開かれていったと言っても過言ではないかもしれませんね。