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【経年変化】GUIDIのバックジップブーツを約2年8ヶ月着用してみた

経年変化
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こんにちは。Nagiです。

当メディアでは下記のように過去に様々なGUIDIのバックジップブーツの経年変化について10記事以上執筆させていただきました。

そんな本日はGUIDIのバックジップブーツを着用をし始めてから早くも約2年8カ月の月日が経過しましたのでどのような経年変化が起きたかご紹介をさせていただきます。

まず結論からお伝えしますと下記3点のような経年変化が生まれました。

  • ドレープがさらに立体的に変化
  • さらに着用者の足の形に馴染んできた
  • 若干乾燥気味なので手入れが必要

それでは上から順に解説をしていきます。

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ドレープがさらに立体的に変化

ご覧の通り、もはやカーテンを連想させるほどくっきりとしたドレープが発生しています。

正面だけでなく左右後ろから見てももはや「芸術」を連想させるかのような仕上がりに・・・さすがGUIDIというべきところでしょうか?

現在約2年8カ月着用ということですが、これらが5年、10年愛用となったらどのような経年変化が起きるのか楽しみで仕方がありません。

さらに着用者の足の形に馴染んできた

仕事・プライベート関係なくひっきりなしでGUIDIばかりを履いているため、さらに足に馴染んできました。

通常ブーツというのはスニーカーに比べて歩きづらかったりしんどいものだったりするのですが馴染みすぎた結果、もはやスニーカー感覚で歩くことができるため本当にストレスフリーなんですよね。

他人からすればグネグネの価値のないブーツかもしれませんが、私からすれば1から育てたGUIDIであるためかけがえのない宝物ということになりました。

個人的に革靴を中古で買うのはありえない

ライダースジャケットも同じくなのですが、革製品というのは赤ちゃんを育てていくように新品時から愛用し続けていくからこそ愛着が湧くものだと思います。

私の知人の中にはレザー製品を中古で買ったりする人もいて、少し批判的にはなってしまいますが「ないな」と思ってしまいます。

レザーは1から育ててこそ、そのユーザー自身のクセやライフスタイルに沿って経年変化を遂げていきます。

それらを他人のクセがついた状態でまた育てていくとなるといくらそのアイテムが格好良くても本当のレザー好きからすればありえないですね。

私が着用したライダースジャケットなどの過去の経年変化については下記の記事をご覧ください。

若干乾燥気味なので手入れが必要

この2年8カ月、クリームを塗って手入れしたのは「【経年変化レビュー】8ヶ月鬼履きしたGUIDIのバックジップブーツを磨いてみた」のときのみであり、基本的に履く度にブラッシング+必ずブーツキーパーにいれて管理をする程度です。

靴の寿命を伸ばすために使用しているシューツリーに関しては下記記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください。

良い靴だからこそあえて毎日着用をしてあげて味を出していくというポリシーで日々愛用しているのですが、なんだかんだ年に1回程度はオイルアップをしてあげないと若干乾燥気味にはなってしまいます。

階段を歩いている際など気づかないうちにトゥ部分を擦ってしまったりとあらゆるシーンで靴にダメージを与えてしまいがちなのですが、乾燥をしているとより一層ダメージが目立ってしまいます。
「本当のお金持ちは物を買い替えずに修理や手入れをしていく」という本を先日ご紹介させていただきましたが、まさにその本の通りでしてこの靴と出会ってから金運に恵まれたり、様々なことにチャレンジができたりと本当にいいことづくしです。
先ほども述べさせていただきましたが、これからも5年10年と長いスパンで着用していく予定ですので今後の経年変化も楽しみで仕方がないですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日はGUIDIのバックジップブーツを着用をし始めてから早くも約2年8カ月の月日が経過しましたのでどのような経年変化が起きたかご紹介をさせていただきました。

改めて結論をお伝えしますと下記3点のような経年変化が生まれました。

  • ドレープがさらに立体的に変化
  • さらに着用者の足の形に馴染んできた
  • 若干乾燥気味なので手入れが必要

一発の値段は高いですが、今後も何年も愛用していくと考えれば安い買い物です。「安物買いの銭失い」が大嫌いな私は今後も一生GUIDI芸人宣言です。

当メディアでは下記のように過去に様々なGUIDIのバックジップブーツの経年変化について10記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

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