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【メリット・デメリット】靴を1足のみ3週間履き続けてみた感想【ミニマリスト】

ユリウス ブーツミニマリスト
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。

以前、GUIDIのバックジップブーツが入院中と記事にさせていただきました。

あれからおおよそ3週間ほど経過しており、この3週間持っているブーツがJULIUS 1足のみです。

この3週間、毎日同じ靴のみを履き続けてみた感想をメリット・デメリットふまえて3点書かせていただきます。

  • 確かに頭がスッキリする
  • 匂いが少し気になるかも
  • ソールの減りは早め

それでは上から順に解説をしていきます。

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確かに頭がスッキリする

人は選択をする際にストレスを抱えるとよくいわれています。

人は1日に約35000回も選択を繰り返しているといわれています。(9000回の根拠は古い)

そのため、私はジャケットを1着しか持たなかったり、コートを1着しか持たないといったようにミニマリストという選択肢を選んでいます。

とはいえ、会社までの通勤が片道徒歩20分のため、毎日往復40分もコンクリートの上を歩くとなるとさすがに靴を1足のみじゃ厳しいということで2足所持することを選択していました。

まず今回GUIDIが入院中とのことでJULIUSのブーツ1足のみにした結果ですが、1足でもなんとかなるということが分かりました。

むしろ1足に絞ったほうがタイトル通り、頭も冴えますし所持品が1つしかないため無理やりでもこの靴を履かなければなりません。

お気に入りの靴がたくさんある方もいらっしゃると思いますが、複数あるとどうしても順位というのが生じてしまいます。

JULIUSのブーツもGUIDIのブーツも両方甲乙つけがたいですが、1足のみに絞りこむのは理に適っていると感じました。

匂いが少し気になるかも

靴が1足しかないため、どうしても足の匂いが気になりました。

以前紹介させていただいた「ブーツキーパー(シューキーパー)」を毎日いれても、間に合わないシーンが多いように感じました。

仕事中もこのブーツですし、土日祝の休日もこの靴1足のみなのでどうしても限界があるように感じてしまいました。

ですので、1足のみに絞りこむことで思考が冴える反面、どうしても衛生面のケアが難しいように感じました。

ソールの減りは早め

ユリウスブーツ

これも当たり前の話にはなってしまいますが、靴が1足しかないためソールの減りは2倍になりました。

丁寧な歩き方をしようとしても、身体が歪みまくっているせいか、どうしても踵の外が削れるようになりました。

もし修理を出したとしても、その間の靴がないため個人的に1足に絞りこむのは難しいのではないかというのが今回の結論になりました。

私の場合は徒歩通勤で往復40分かけているくらいコンクリートの上を歩いているのでソールの減りに関してはキリがありません。

電車通勤をされている方などでしたら、靴は1足のみに絞るのがおすすめですが徒歩通勤をされている方やアウトドアの方でしたら2足を所持するのがベストかと存じます。

まとめ

ユリウスブーツ

いかがでしたでしょうか。
本日は靴を1足に絞りこんだメリット・デメリットを含めご紹介させていただきました。

様々なライフスタイルによって普段履き用の靴を1足-2足に絞りこむのが良いのかなと思います。

再度まとめます。
この3週間、毎日同じ靴のみを履き続けてみた感想を3点書かせていただきます。

  • 確かに頭がスッキリする
  • 匂いが少し気になるかも
  • ソールの減りは早め

選択を減らすために、Appleの創業者であるスティーブジョブズが毎日同じ服を着ていたというのは有名な話です。

いらない靴などがあればすぐにでも手放すべきだと思います。

「いつか着る、いつか履く」は一生着用しないといっても過言ではないと思います。

メルカリやヤフオクで売るとお金にもなりますし、思考もスッキリするので一石二鳥ですね。

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