こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なレザーの経年変化に関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、D.HYGENのライダースジャケットを約1年半着てみたのでご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の通りです。
- ストレスが以前よりかからなくなった
- 肘周りの経年変化が凄まじい
- ぶっちゃけ分厚過ぎた件
それでは上から順に解説をしていきます。
ストレスが以前よりかからなくなった
もう約1年半も着用しているのもあって、以前に比べて窮屈に感じたりストレスを感じる部分がだいぶ減ったように思います。
以前まで正直なところめちゃくちゃしんどくて「無理をして着ている」感じがあったんですよね。いわばドクターマーチン好きな人だと分かりやすいとおもいますが「新品時こそが1番痛くてしんどい」という点とほぼ同等です。
着用すればするほどユーザーの身体の形に沿うように馴染んでいき、まさに今革の経年変化の醍醐味を感じている瞬間でもあります。
ストレスだけでなく、艶感もすごい
ご覧の通り自分の身体にそっていく経年変化だけでなく、艶感までも楽しめるのがライダースの醍醐味でもあります。
新品時よりも圧倒的に艶感が増したこちらのライダースジャケットは、繰り返しますがまだ着用1年半です。
着用すればするほど艶感が増していっているので、これが10年20年と着用をしていくとどのような経年変化が起きるのか私は楽しみで仕方がありません!
肘周りの経年変化が凄まじい
ご覧の通り、最初は全くと言ってもいいほどガチガチだったライダースの肘周りが大きく進化しているのが分かります。
念のため、購入時のお写真をご紹介させていただきます。
いかがでしょうか?
オールハンドメイドというのもあり、以前までは本当に出来立てほやほやのライダースと言う感じで、試着すらもされていない状態だったので肘周りとかも全く立体感がなかったです。
もはや今となってはまるで別のライダースのようにも見えます。
肘周りは一番人間のアクションも多く、ライダースにストレスを与える部分でもありますので、顕著に経年変化が出るので見ていて面白いですね。
ぶっちゃけ分厚過ぎた件
以前まで下記記事のようにJULIUS_7(ユリウス)のライダースジャケットを着ているのもあって、めちゃくちゃラムレザーが楽でした。
ラムの場合、もはやテロンテロンの質感にもなっており、レザーとはいえど経年変化というよりかは圧倒的にデザイン性にフォーカスをしたという感じと言えば分かりやすいでしょうか?
今回ホースレザーの1.2mmをオーダーしているため、もはや「鎧」を着ているかのような感覚です。こちらにはメリットとデメリットがあるのでご紹介をさせていただきます。
メリット
- めちゃくちゃ丈夫で一生着られる
- ホースレザーのため経年変化を楽しめる
デメリット
- 単純に重すぎて肩こりとか身体に支障が出るレベル
メリットも2つあるのですが、デメリットの肩こりというか身体への負担がすさまじいのが正直少し後悔をしている一つでもあります。
どれだけ格好良くてもとにかく重く、着るのがしんどすぎて億劫になるのであれば、人はいつか着用しなくなってしまう場合すらもあります。
どうせ買うなら一生モノが欲しいという方も多いはず。
この点よく考えてオーダーメイドのライダースジャケットを考えられている方は要注意したほうがいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り、D.HYGENのライダースジャケットを約1年半着てみたのでご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと下記の通りです。
- ストレスが以前よりかからなくなった
- 肘周りの経年変化が凄まじい
- ぶっちゃけ分厚過ぎた件
当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なレザーの経年変化に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!