こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々なユリウスのブーツの経年変化に関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り、約4年間JULIUSのブーツを履き続けており、久しぶりに磨き&ソールの修理をしてみたのでご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと、まるで新品に復活したかのような復活具合になりました。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 気になる経年変化について
- ソールを修理をすることで長いスパンで付き合える
- JULIUSとGUIDIどちらがおすすめか
それでは上から順に解説をしていきます。
気になる経年変化について
まず結論からお伝えしますと、当ブログにて定番でご紹介をさせていただいております「GUIDI(グイディ)」とは完全に異なる経年変化といった感じですね。ざっくりとですが下記の通りです。
- GUIDI=しっとりと濡れたような経年変化。着用すればするほど濡羽色になるような黒であり、強靭すぎてケアはブラッシングのみでOK
- JULIUS=レザーだけど着用すればするほど傷みが若干気になる。そのため常にケアは必要。着用感は良好。
どちらかといえばレザー特化というよりかは、Rickowensのレザーのようにファッション性に特化したレザーであるため傷みはどうしても気になってきますね。そのため定期的なメンテナンスが必要になってきます。
とはいえGUIDIが強靭すぎるだけであってJULIUSが弱いというわけでもなく、着用感はレザーならではといった感じで非常に良好です。GUIDIの経年変化については下記記事をご覧ください。
ソールを修理をすることで長いスパンで付き合える
今回ソールの改修もしており、かかとの減りも完治しています。
履き心地や歩き心地も完全復活しており、まるで新品かのような仕上がりですよね。靴をぽんぽん買い直すよりも、渾身の1足を修理しながら履くことでかけがえのない思い出のつまった最高の靴へと進化していきます。
今後も買い替える予定はなし
もうかれこれブーツ自体、4-5年買い替えをしていないことに気づきます。そのような方は私以外にもいらっしゃいますでしょうか?
そしてこの4年間、一度も「本気で欲しい」と思った靴が1足もなく、改めて本気で今の靴が気に入っていることに気が付きます。
大事にしているからこそ、履き終わるたびにブラッシングはもちろん「シューツリー」必ずいれるようにして型崩れと湿気を排出するようにしています。
シューツリーについては下記記事にて解説をしておりますのでご覧ください。
JULIUSとGUIDIどちらがおすすめか
まず結論からお伝えしますと下記の判断で良いと思います。
- GUIDI=一生付き合っていきたい靴が欲しい人向け
- JULIUS=一生は無理かもしれないが、デザイン性に特化した誰とも被らないブーツが欲しい人
そんな私自身はJULIUSとGUIDIの2足持ちでかれこれ4-5年凌いでいます。
JULIUSにはJULIUSの良さがありますし、GUIDIにはGUIDIの良さがあります。見た目はJULIUSのほうが好きですし、耐久性面においてはGUIDIの圧勝です。
そんなお互いの長所・短所を補いつつ、私はこれから先もずっとこの2足と共に人生を歩んでいきたいと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り、約4年間JULIUSのブーツを履き続けており、久しぶりに磨き&ソールの修理をしてみたのでご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと、まるで新品に復活したかのような復活具合になりました。
今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 気になる経年変化について
- ソールを修理をすることで長いスパンで付き合える
- JULIUSとGUIDIどちらがおすすめか
当メディアでは下記のように過去に様々なユリウスのブーツの経年変化に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!