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【経年変化】コーネリアンタウラスのバッグを約2年半着用してみた

経年変化
この記事は約5分で読めます。

こんにちは。

当メディアでは下記のように過去に様々なコーネリアンタウラスのバッグ(型番:long stone)に関する経年変化の記事を書かせていただきました。

コーネリアンタウラスといえば圧倒的な品格でレザーブランド界の王者とも呼んで差し支えがないほど妥協のないレザーを使用しており、一度手にすると虜になってしまうほど魅力の詰まったレザーブランドです。

今回の記事ではタイトル通り、約2年半コーネリアンタウラスのバッグを使用してみたので記事を書かせていただきます。

約2年半使用してみた感想を一言で言い表すならビクともしない強靭なレザーであるため、手入れが面倒な人にこそおすすめしたいということです。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 使えば使うほど艶が増し、もはやグロッシーなバッグに
  • バッグは今後コーネリアン以外持たないと決めた件
  • 細部まで美しく、日本の和を表現したデザイン

それでは上から順に解説をしていきます。

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使えば使うほど艶が増し、もはやグロッシーなバッグに

ご覧の通り、写真の加工なしでこの圧巻の佇まい。使用し始めて約半年程度でオイルアップはしましたが、あれから特に手入れもせずブラッシングすらしていないのにこの圧倒的な艶感です。

以前ご紹介をした「No,No,Yes 所作」のレザーとはまた違った経年変化を遂げており、力強さと重厚感のある経年変化となっているのがお分かりかと思います。

手入れが面倒な人にこそコーネリアンがおすすめ

先ほども述べましたがこの約2年半、特に手入れということをしておらず毎日使ったらただバッグケースに放り投げるだけという超絶雑多な使い方をしています。

しかしながらコーネリアンにとってはむしろこれくらい雑多な使い方のほうが美しい経年変化を遂げるのではないか?というのが実際2年半使用してみて感じることです。

所作だとデザイン性を持たせたレザーとなっているのもあり、どちらかといえば繊細なレザーという印象であるためある程度手入れはしたほうが良いかもしれませんが、コーネリアンに関しては完全に別格ですね。

バッグは今後コーネリアン以外持たないと決めた件

一生ものというのは存在しないかもしれないが、永く使い続けることができるということを確信できたレザーがコーネリアンが初めてでした。

雨の日も風の日も台風であっても使用し続けてもそのユーザーのライフスタイルに沿った美しい経年変化を遂げ、使用前よりも格段に格好良くなるという経年変化も十分楽しませてくれました。

こうしたユーザー体験は大量消費大量生産社会だからこそ、1つのものを大事にしていくというミニマリズム精神を大事にしていきたいところですね。

過去に200記事程度ミニマリスト関する記事も書かせていただいておりますので併せてご覧いただくと、より一層理解が深まるかと思います。

細部まで美しく、日本の和を表現したデザイン

コーネリアンタウラスの強靭なレザーに惚れ込んで使用しているだけでなく、日本の伝統を引き継いだ「日本刀」の柄をイメージしつつ製作されたのがこちらのコーネリアンタウラスの取っ手も非常に魅力的です。

日本の四季や日本語の美しさまでも全てにおいて私は日本が大好きです。日本人として誇りを持ち、そんな中でこの和のテイストが詰め込まれたエッセンスが非常に魅力的で、もしどれだけ酔っ払ってこのバッグを紛失したとしても、また新たにコーネリアンタウラスのバッグを購入するでしょう。

バッグなんて普通のトートでいいや、バッグなんてスーパーの袋やブランドロゴの載った袋でいいや、なんて考える人にこそおすすめしたいレザーブランドですね。おすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事ではタイトル通り、約2年半コーネリアンタウラスのバッグを使用してみたので記事を書かせていただきました。

約2年半使用してみた感想を一言で言い表すならてもビクともしない強靭なレザーであるため、手入れが面倒な人にこそおすすめしたいということです。

コーネリアンタウラスといえば圧倒的なレザーの王者とも呼んで差し支えがないほど妥協のないレザーを使用しており、一度手にすると虜になってしまうほど魅力の詰まったレザーブランドですね。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 使えば使うほど艶が増し、もはやグロッシーなバッグに
  • バッグは今後コーネリアン以外持たないと決めた件
  • 細部まで美しく、日本の和を表現したデザイン

過去に様々なコーネリアンタウラスのバッグ(long stone)に関する経年変化の記事を書かせていただいておりますのであわせてご覧ください!

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