こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なデニムやレザーの経年変化に関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り「JULIUSのデニムを1年間5ヶ月(約半年)着用してみたので、どのような変化が訪れたか」ご紹介をしていきます。
- 洗った回数:自宅0(クリーニングは2回)
まず結論からいえばタイトルにもあるように、かなり破れそうなところまできています。写真完全無加工でお届けしますので詳しくは以下をご覧ください。
フロント部分
少し拡大してみます。
画像だと分かりづらいですが、もうギリギリの状態です。
バック部分
裾部分
バック部分はまだなんとかなっているものの、フロント部分はかなりやばそう。というのも現在持っているパンツは2本のみ。週5でガチで履いているとさすがにダメージに限界を感じますね。
FAGASSENTとの耐久性の違い
やっぱりファガッセンのほうが「デニムブランド」ということもあって圧倒的に耐久性は高い印象を持ちました。餅は餅屋。
だからといってユリウスが悪いわけでもなく、3D構造になっているためファガッセンと違って最初から着用による膝抜けの心配もありません。そのため着用すればするほど膝が不恰好になっていく心配は全くありませんでした。
ファガッセンとユリウスどっちが好きだった?
結論からいえばファガッセンのほうが好きなのですが、価格の面やおしゃれだと思ったのはやっぱり圧倒的にユリウスでした。
- ファガッセン→もはや意味のわからない価格帯
- ユリウス→セールさえ狙えば2万円代で買えることも
そのため甲乙つけがたい感じでして、個人的に全く期待していなかったのに個人的に大成功だと思いました。
今後どうする?
結論という結論は全く出ていないのですが、売るなら早めの方がいいかなと思っています。
もし破れてしまえば一気に価格が下がってしまう(しかも股が破れるのはやばい)ため、経年変化を楽しむよりもサッと新しく買い替えるのもあり。
かといって今のAF.ARTEFACTのパンツもあるし無理して買い替える必要もないものの、これから梅雨の時期に入った時にもはやブーツカットとも言えるほど裾ギリギリのラインまでレングスが長いものは地獄。
ミニマリストブロガーの中でも経年変化大好き芸人代表ではあるものの、売値のことを考えると経年変化を求めるよりも売った方がいいかもですね。
まとめ
いかがでしたか?
本日はタイトル通り「JULIUSのデニムを1年間5ヶ月(約半年)着用してみたので、どのような変化が訪れたか」ご紹介しました。
改めて結論をいえばタイトルにもあるように、かなり破れそうなところまできました。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なデニムやレザーの経年変化に関する記事をご紹介しておりますので併せてご覧ください!