こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々な仕事に関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り、社会人10年目になったので備忘録も兼ねてゆるっとコラムでも書いてみようと思います。こんなコラムを書こうとするのも本当におっさんになりました。
特に読者のためになるような目新しいことも何もないですが、これから社会人1年目を迎えようとしている人たちにも少しでもくといいなと思います。
- なんだかんだでお金はついてくる
- 体調の管理だけは万全にしておく
- 「即レス」だけしておけばなんとでもなる
それでは上から順に解説をしていきます。
なんだかんだでお金はついてくる
今思うと当時手取り16万、家賃は6.6万、携帯代、奨学金とかで死にかけていたのを覚えています。
不幸中の幸いとして、
- タバコを一切吸わないこと
- ギャンブルや夜遊びなど一切しないこと
がまだ助かったと思います。
人は本当に窮地に追い込まれると「嫌でも行動」しようとします。まずひたすら転職活動をしたり、とにかく「金」のために派遣の底辺バイトのようなことをします。
今思うと本当に申し訳ないのですが、やめる前提で割り切ってバイトをしたりもしていました。
突然転機が訪れる
自分の転機はコロナ第1波くらいからなのですが、偶発的にとある営業マンと出会って、そこからたくさんの仕事が舞い込んできます。当サイト(Nagi Rhythm)を立ち上げたのもちょうどそのあたりでした。
まさか自分が「贅沢は決してできないけど、利回りだけである程度暮らせる」ほど資金を集めることができるなんて思ってもいませんでしたし、財布にお金が入ってこれば全額使うような人間だったので本当にこの10年間何があるか分からないというのが正直なところです。
自分の場合は「運」でしかないので、全く参考にならないとおもいますが、なんだかんだで行動さえしていればなんとかなるとおもいます。
「運」を舞い込むためにも、なにかしら行動しなければならないというのは本当なので、面倒くさがらずできるだけ人に会うとかそのへんはちゃんとしておいたほうがいいですね。
体調の管理だけは万全にしておく
- 毎日運動をする
- 毎日水を3リットル前後飲む
これだけしていれば多少の睡眠不足もなんとかなるというのが自分の体質です。
社会人になり、完全な不眠症に陥ったこともあり過去に記事にもしました。
今となってはコロナに感染したとき以外、1度も体調不良を理由に休んだこともありませんし、改めて丈夫な体に産んでくれた両親に感謝です。
体調が悪い=かわいそうではなくなる
この考えは学生まで。厳しいことをいうと体調不良で欠席とかむしろ信用がなくなります。
むしろ「なぜ体調管理をしておかない?」と厳しい目でみられるのが社会人です。
どれだけ生まれつき体調が悪かろうが、体調を理由にどんどん納期が遅れていくとその人に仕事は一切依頼しようとも思いません。逆の立場で考えてもそうですよね。
このためにも、できるだけ運動をして免疫をつけたり、水を毎日たくさん飲んだりしてできるだけ体調を整えて常に100%の状態でい続ける必要があります。これは死ぬまで続けておくべきことなので、この記事を読んだ人はすぐに実践してみてください。
「即レス」だけしておけばなんとでもなる
体調だけでなく、「返事が遅い人」に対して仕事の依頼をした側は不安でしょうがないです。
- 事故にあったのだろうか
- 病気でやばいのだろうか
など勘繰りだすとキリがないですが、1日たって普通に何事もなかったかのように返事してくる人に正直仕事の依頼は頼みたくないです。
即レスをしておくことで、常に安心感を得られますし「またこの人の依頼しよう」となるのが社会人。
実際僕自身がなぜこんなに仕事が舞い込んでくるのかというのも「即レス」をしたことによる運が舞い込んできたというのは少なくともあります。
AppleWatchは正義。結局高級腕時計はいらない
仕事だろうがプライベートだろうが、自分はアップルウォッチをつけることで常に即レスを意識しています。プライベートでも返事が遅い人は仕事で成功するわけがない。
結局100万以上した腕時計も手放ししました。
即レスをしないことで、いつの間にか同時に依頼していて返事が速かったほうに依頼をするということも全然あります。
とまあ偉そうに厳しいことを色々書きましたが、とりあえずこれだけ守っておけば大丈夫です。
人に気に入られるのもスキルの1つ
人に気に入られるためにも即レスをしておくことで人間関係がある程度円滑に進むのも事実。
これから死ぬまで働くわけですから、少しでも参考になれば幸いです。