こんにちは。Nagiです。
昨日友人と対話をしていて、お金がなかった新卒1年目について振り返ってみました。
私の新卒1年目の収入は月給19万円の手取り16万円ほど。
当時は働いていても、休みの日でも常にお金の心配ばかりしていて毎日がハゲそうなくらい辛かったのを覚えています。
今では社会人6年目なわけですが、1年目のあなたへアドバイスと当時の自分について3点ピックアップしました。
- 貧乏なときこそ物欲が半端ない
- お金は後からついてくるは本当
- 限界なら転職すべき
それでは上から順に解説をしていきます。
貧乏なときこそ物欲が半端ない
手取り収入が16万円で賞与も無しなのに関わらず、家賃が66000円+奨学金15000円だったためまとめに生活できるわけがありませんでした。
貯金なんてできるはずもなく、毎月月末になれば完全に使い切った生活をしていました。
私自身経験したのですが、収入が低い人ほどストレス発散したいのもあり物欲が半端なく散財してしまうということです。
新卒1年目の月収が大体どの企業も20万円前後
同い年で一緒に卒業して他社に就職した同期は大体20万前後手取りでもらっていたので、ひどくショックを受けたのを覚えています。
給与アップのためにセミナーや勉強会に参加できるわけもなく、スキルアップを望めないのでお給料も比例してアップすることが全くできませんでした。
ここの解決した方法に関しては後ほど説明します。
お金は後からついてくるは本当
タイトル通り、お金は必ずあとからついてきます。しかしこの部分は行動次第です。
家でいつまでもスマホをいじりながらゴロゴロしているのではお金はついてきません。
例えばですが、私の場合昨年の12月から一度もブログの更新をやめていません。
そして、今年は個人事業主にもなりました。
- 独立する
- 転職する
- 様々なところに顔を出す
- セミナーに参加する
行動すればするほどお金はついてきます。
とはいえ、今思い返すと新卒1-2年目の頃は本当にお金がなく、行動する気力すら欠損していたのを覚えています。なのでその気持ちも痛いほど分かります。
まず何をすればいいのかすらも分からず、ただただ時間が過ぎていくばかりでした。
これらを解決するために、まずは転職をして給料をアップさせようというのが当時思い立った行動でした。
限界なら転職すべき
転職活動するのにも、様々な企業へ訪問をしないといけないので交通費がかかるためヒィヒィ言ってたのを今でも覚えています。
本当にお金もなく明日どうやって生きていこうと考えるレベルだったので転職活動をする際の証明写真を撮るのにもお金がかかるので、証明写真アプリで自撮りをしていました。今思い返せば社会人としての常識として失礼な行為にあたるのですが全てが良い思い出です。
人間、本当に限界がきたらとにかく行動をするようになります。
新卒1年目の方であれば、まだ社会人がスタートして半年近くなので転職は考えていないかもしれませんがゆくゆくは給与面などに不満が出てくる方が大半かと思います。
独立するにせよ、転職するにせよ、結局は行動したもん勝ちということをお伝えしたく記事にさせていただきました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はお金がなかった新卒1年目について振り返ってみました。
繰り返しますが、私の新卒1年目の収入は月給19万円の手取り16万円ほどで周りと比べて3-4万円くらい給与が安かったように思います。
当時は働いていても、休みの日でも常にお金の心配ばかりしていて毎日がハゲそうなくらい辛かったのを覚えています。
今回は新卒1年目のあなたへアドバイスと当時の自分について3点ピックアップしました。
- 貧乏なときこそ物欲が半端ない
- お金は後からついてくるは本当
- 限界なら転職すべき
この記事を書いても実際行動する人は100人いれば1人いるかいないかです。
そのうちの1人になるために、是非行動してみてはいかがでしょうか。