こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けており、過去に様々なミニマリストに関することやライフスタイルに関する記事をご紹介させていただきました。
そんな本日はタイトル通りなのですが、ミニマリストになったことによって消えた3つのストレスについてご紹介をさせていただきます。
まずいきなり結論からお伝えしますと下記の3点となります。
- 服を選ぶストレスがなくなり、毎日最高の格好になった
- 本当に大切な人間関係のみとなった
- お金への不安がなくなった
それでは上から順に解説をしていきます。
服を選ぶストレスがなくなり、毎日最高の格好になった
こちらは何度か記事にさせていただいたスティーブ・ジョブズ式の毎日同じ服を着ることで毎朝服を選ぶことによる決断疲れを避けるという方式となります。
実際私の場合「JULIUS」のカットソー(全て同型)を3枚所持しており、仕事もプライベートもカットソーはこの3枚のみ。(現在1枚は洗濯中です)
毎日同じ服を着ることによって体調変化へ敏感になったり、体型の変化も顕著に分かるため非常に自身の変化に対して鮮明に分かるようになります。
毎日同じ服を着ることで決断疲れがなくなり、他にリソースを割くことができるためその時間を有意義に過ごすことができるようになりました。
同じ服を着てそうと思われるか
まずこちらは一切そんな不安は必要ありません。まず試しに1週間今持っている服で毎日会社に行ってみればいいと思います。
もしそこで同僚の方から毎日同じ服着てない・・・?なんて突っ込まれることは一切ないことに気づくかと思います。
そう、人間は想像以上に他人に興味がありません。実際にあなたは毎日他人がどんな格好をしているか記憶をしていますでしょうか?
今この問いで、答えが分かったと思います。
本当に大切な人間関係のみとなった
以前も人間関係の断捨離について記事を書かせていただきましたが、コロナ禍もあり人間関係として関わっているのが本当に数人のみとなりました。
それが寂しく感じることもなく、むしろ以前より快適に過ごすことができるようになったため、人間関係もとことんミニマルなほうが精神的にも良い結果へとなりました。
依存先はたくさんあるほうがいいという意見や、今回私が述べたような人間関係もミニマルなほうが良いというものなどそれはもちろん人によって様々かと思います。
しかしながら、人間関係が多いことによって微妙な関係なまま食事や遊びに誘われて時間とお金を無駄にしたときが、帰宅後になんとも言えない気持ちになることはないでしょうか?
新規の人は基本的に断らない
何かを捨てれば何かを得ることができるというミニマル精神は自分の中で大切にしており、新たに出会った人と遊んだり食事をする場合は基本的に断らない方向にしています。
極論ではありますが、もちろんそこで合わないなと思ったらもう2度と会わなくてOK。
しかしもしかしたらそこでとんでもない出会いがあり、以前記事にもご紹介をさせていただきましたが、ひろゆきさんのように仕事が舞い込んでくる場合もあるかもしれません。
新規の人にこそ、普段話さない悩みなども話せてしまうものです。身軽な生き方こそが自分には合っているなと改めて記事を書きながら感じさせられます。
お金への不安がなくなった
上記の人間関係と少し近しくはなってくるのですが、無駄な人間関係の飲み会なども一切参加しなくなったため、無駄遣いや無駄な服の買い物などが一切なくなりました。
物欲がない=ミニマリストとよく言われますが、決して誰もがそうではないと思います。私自身、毎月のように「買ってみたシリーズ」を記事でご紹介させていただいたりしており、買い物自体はするのですが無駄なものは1つも買っていないという自負があります。
どれもこれも私自身が所持しているものは相場より高価なものが多かったりしますが、なぜ購入できるのかというのはただ普段無駄遣いをしていないからという一言だけに尽きます。
無駄な買い物をしないので将来食いっぱぐれる心配もなく、常に身軽に生きていくことができるのでミニマリストという生き方は心の底から合っていると自負しています。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通りなのですが、ミニマリストになったことによって消えた3つのストレスについてご紹介をさせていただきます。
まず結論からいえば下記の3点となります。
- 服を選ぶストレスがなくなり、毎日最高の格好になった
- 本当に大切な人間関係のみとなった
- お金への不安がなくなった
過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事近く書かせていただいておりますので、こちらもあわせてご覧いただくとよりミニマリストに関する知見が深まるでしょう。