こんにちは。Nagiです。
先日Amazonプライムデーにて「Anker eufy 11S」を購入した記事を書かせていただきました。
あれから約1ヶ月以上ほぼ毎日のようにしておりますが、欠点が一切見当たりません。
まず本記事の結論を一言で言えば「1kであっても1LDKであっても即買い」ということです。
今回の記事では下記三点についてピックアップをさせていただきました。
- 気になる音について
- 実際の綺麗になる具合について
- 唯一の欠点について
それでは上から順に解説をしていきます。
気になる音について
非常に静かで近隣に迷惑がかかるなどの心配は一切無用です。静音機能が搭載されており、他のお掃除ロボットを比べると比較的静かです。
ほぼ無音というわけでは決してありませんが通常の掃除機のような「ウイーン!!」といった嫌な音は一切しませんので、人によっては眠っている間にお掃除ロボットをかけることもできるのではないでしょうか?
様々なお掃除ロボットがあるけどAnkerで十分
Anker以外にもルンバやiRobot、ローランドさんがローランドハウスに使用している「Roborock」などあらゆるお掃除ロボットを検討したのですが、お掃除ロボットに数万から10万円もかけるのもなあ・・・思った私はAnkerで大正解でした。
この価格ながら、カーペットやフローリングなどの床面の違いを判別し、吸引力の調整を自動で行う機能がついているだけでなく、5つの掃除モードという機能を搭載しています。
5つの掃除モードを搭載
- 部屋全体を満遍なくきれいにする「自動モード」
- 特定箇所を集中的に行う「スポットモード」
- 壁周辺を確実に掃除する「エッジモード」
- 一つの部屋に集中的にきれいにする「シングルルームモード」
- リモコンによる手動操作「マニュアルモード」
- 部屋に適した掃除方法が選択でき、スケジュール設定も可能です。
1万円台でこの機能だと十分すぎますね。実際この掃除を自動でしてくれている時間でこの記事を書いています。
改めてミニマリストの方や、ミニマリストを目指しているような方であれば通常のスティック形掃除機でじゃなく、お掃除ロボットをおすすめしたいところですね。
実際の綺麗になる具合について
実際に掃除機をかけて自分の目で見て綺麗になっている様を見たかった私は当初、お掃除ロボットを全く信用していなかったのですが完全に私の敗北でした。
基本的に出社と同時にお掃除ロボットに電源をいれているのですが、帰宅後は床がツルツルに感じるほど綺麗になっていることが分かります。
お掃除ロボットのフィルターを確認すると大量のゴミや髪の毛が収集できていることが分かったので、実力は確かにすごいですね・・・!
前モデルからスペックが大幅に向上
どうやら調査をしてみると前モデルのRoboVac 11よりも吸引力が約30%も向上しているため、圧倒的な吸引力を誇るとのことです。
1年、2年経っても吸引力が衰えないことを祈るばかりです・・・!
唯一の欠点について
基本的にデメリットがないのですが、唯一あるとすれば丸っこくて背の低い家具がある方はお掃除ロボットがよじ登ろうとしてずっとそこばかり掃除をしようとするので、途中でエラーになって停止する場合があります。
たとえば私の場合ですとバーチェアをリビングダイニングに設置しているのですが、この部分を必死によじ登ろうとしつつ途中でエラーが出る場合があるのでこのバーチェアを倒した状態で掃除機をかけなければいけない手間があったりします。
もう1つの例
以前バルセロナオットマンの記事を書かせていただきましたが、こういったX字の脚部分ですが背が低いため、お掃除ロボットからすればよじ登ろうと思えばよじ登れます。
こういった背の低い部分から上へ登れそうな家具があれば毎回家具を横に倒すなどしてからお掃除ロボットをかけたほうがいいかもしれません。
とはいえデメリットを隠さずご紹介させていただきましたが、これらを踏まえても最高のガジェットであることに間違いありません。
どうして今までスティック型掃除機をせっせと使い込んでいたんだ・・・と思わず自己嫌悪に落ちるほど素晴らしい出来でした。最近のお掃除ロボットは確実に進化しており日々感動です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
改めて今回の記事では下記三点についてピックアップをさせていただきました。
- 気になる音について
- 実際の綺麗になる具合について
- 唯一の欠点について
再掲になりますが購入後、約1ヶ月以上ほぼ毎日のようにしておりますが、欠点が一切見当たりません。「1kであっても1LDKであっても即買い」ですね。
掃除の時間を省き、その生み出した時間で何かクリエティブなことをしたい!という人におすすめしたいです。