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【保存版】「ミニマリストの愛用品」を読んだ感想まとめ【こだわり満載】

ミニマリスト
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事以上書かせていただきました。

そんな本日は7/27に発売された「保存版:ミニマリストの愛用品」というムック本が発売されたので早速読んでみたので記事にさせていただきます。

前作は2019年に発売されており、今回はなんと保存版となっており今回もミニマリストしぶさんが登場されています。

まず結論からいえば「ミニマリストに憧れ」を持っている人や「ミニマリストになりたい」と思っている人におすすめの本だと思いました。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 「保存版ミニマリストの愛用品」の感想
  • ミニマリストで良かったと思う瞬間
  • こだわりがある人にこそミニマリストは向いている

それでは上から順に解説をしていきます。

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「保存版ミニマリストの愛用品」の感想

ミニマリストにも「ただ持たない」という人からそこそこ物を持っている様々なミニマリストの方がいて読んでいてまるで美術館でアートを見ているような感覚になりました。

  • ミニマリストになったきっかけ
  • ミニマリストにならざるをえなかった人
  • ラグジュアリー系ミニマリストと質素系ミニマリスト
  • 徹底的なこだわり
  • 何十万とする家具を持っているミニマリスト

様々なインタビューを見ることができ、さすが「ミニマリストの愛用品」というタイトルなだけあってどのミニマリストの方も徹底的な物のこだわりがあるように思いました。

中にはバルセロナチェアを所持している方も

私も以前ご紹介をさせていただいた「バルセロナオットマン」ですが、こちらのチェアバージョンを所持しているミニマリストの方もいらっしゃいました。

価格だけでいえば恐ろしい値段・・・完全にラグジュアリー系ミニマリスト間違いなしですね。

ミニマリストで良かったと思う瞬間

この本の各インタビューの共通点として「何もかも一度手放すことによって、本当に大切なものが見えてくる」というのは全員口を揃えて語っていたのが非常に印象的でした。

以前レビューを書かせていただいたローランドさん新著「君か、君以外か」で一度家具家電を全て手放したと書かれており、多くのミニマリストの共通点なのかもしれません。

私のミニマリストで良かったと思う瞬間5選

  • 本当に好きな人としか時間を過ごすことがなくなったため時間に余裕ができた
  • 毎日同じ服を着るため体調の変化がわかるようになった
  • 自分が本当に何が好きか分かるようになった
  • 家が好きになった
  • 本当に欲しいものしか手に入れなくなったのでお金に余裕ができた

個人的には1番と5番が特に顕著に現れたような気がします。会社を実際経営してみて「無駄な時間」が最も苦手であることが分かったりしたので、断る勇気の大切さを知りました。

最近だと山本彩さんやDIR EN GREY Shinyaさんも「ミニマリストになりたい」と発言されていたりします。

おそらくですが、著名人など関係なく多くの方がミニマリストに憧れているのかもしれません。

こだわりがある人にこそミニマリストは向いている

もう1点この本の共通点として「どのミニマリストの方であっても変態的なまで拘りがある」ということです。

物を持たないのがミニマリストではなく、1点1点物に拘りがある方にこそミニマリストが向いているのかなというのが印象的ですね。実際ミニマリストしぶさんが今回のインタビューで「物を持たない」ではなく「ミニマルアート」へとシフトチェンジをしていると発言されていました。

世界で1番落ち着く家にする

コロナ禍を通して、おうち時間が確かに増えました。少しでも有意義に過ごすために家をまるで美術館のようなアートな風潮へとシフトチェンジをしていっている人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身も、以前記事にさせていただきましたが実際に新築分譲マンションの1LDKに引っ越しをしました。私自身も部屋のテーマは「ミニマルアート」かもしれません。

ミニマリストを目指したい方へ

まずいきなり申し訳ないですが、ミニマリストはなりたいものでも目指すものでもないような気がします。それは気づけばなっているという感覚のほうが近しいかもしれません。

例えば家にある食器や家具1点1点にこだわりを持っていますでしょうか?「ただ使えればいいや」という人はもしかしたらミニマリストは難しいでしょう。1点1点に対して大好きなものであるかという感情が必要になってきます。

ある程度の覚悟が必要

ミニマリストなりたては多くのものを買い直しする必要があるケースがあるので、割と出費はかなり増えます。私自身も何もかも買い直しをしたのでかなりお金を使いました。

しかしながらそれ以降は確実に以前より出費が減少傾向になるのは間違いありません。

ある意味初期投資が必要なので、ミニマリストはお金を使わないではなくある程度覚悟があってこそのミニマリストだとムック本を読んで思い出しました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

本日は7/27に発売された「保存版:ミニマリストの愛用品」というムック本が発売されたので早速読んでみたので記事にさせていただきました。

まず結論からいえば「ミニマリストに憧れ」を持っている人や「ミニマリストになりたい」と思っている人におすすめの本だと思いました。

今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 「保存版ミニマリストの愛用品」の感想
  • ミニマリストで良かったと思う瞬間
  • こだわりがある人にこそミニマリストは向いている

当メディアでは過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事以上書かせていただいておりますので、またお時間あればご覧ください。

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