こんにちは。
本日は先日発売された西村博之さんの本「なまけもの時間術」に書いてある内容を実行したら、仕事が舞い込んできた話をしようと思います。
いきなり結論ですが、実行したことはたった1つだけで「誘われたらとりあえず乗ってみるマインド」を持っただけです。
元々、友人に遊びに誘われても断ることが多かった性格なのですが、「なまけもの時間術」を読んだあとだったのでこの度実行をしてみました。
それでは解説をしていきます。
人と会って話す大切さを分かった
誘ってきた友人は「昨年起業したばかり」のスタートアップ企業です。友人といっても会って話す回数はまだ3回目です。
元々私自身がWEBサイト制作をできることを知っていたのですが、なんと友人から「WEBサイトの制作をお願いするか悩んでいる」とのことでした。
会って飲みに行っただけで25万獲得
WEB制作は基本的に原価がゼロですし、これだけ美味しい仕事はありません。
スタートアップ企業なので、情報もあまりなく、一旦「名刺代わり」程度のWEBサイトで十分とのことでした。
今コロナでこれだけ世界経済が落ち込んでいる中、オンラインでできる「WEB関係の仕事」をしていて本当によかったと思える瞬間でした。
家の中にいるだけでは何も生まれない話
今は自粛ムードなので外に出るだけでバッシングを受けますが、落ち着いたときは思いっきり外に出て色んな人と会いましょう。
- ホストクラブの社長
- 買取屋の社長
- レザーショップの社長
私の場合、ただ散歩しているだけで過去に上記3人と出会い、仕事が舞い込んできました。ザックリと書いているだけなので、もはや冗談のように聞こえるような内容ですが本当です。
多くの方が同意できると思いますが、基本的に家にいるだけで仕事が舞い込んでくるわけがありません。
異性と出会いがないと嘆いている人も外に出ないと始まりません
話は本題とかなりズレてしまいますが、「異性と出会いを求めている人」ほど外に出ていない人が多かったりします。
SNSが発達したおかげで、家に引きこもっていても気軽に人とコミュニケーションを取ることのできる便利な時代になりましたが、やはり人と会って会話するほうが遥かに大事です。
自粛期間が終わったら思いっきり外に出よう
今まで「外に出るのはダルい」と勝手に思い込んでいましたが、いつどこで仕事をもらったり、自分のように出会ったことのない経営者と出会うか分かりません。
以前ホリエモンも飲み会について発言していた
「誘われたらとりあえず乗ってみる」スタンスは今後も実行し続けようと思います。
行ってみて、つまらなかったら、二度と行かなければいいだけのことですね。
飲み会自体は苦手な自分
これだけ飲み会について煽っておいてですが、私自身飲み会は苦手です。
4人以上になると1人は確実に雰囲気に呑まれて話せなくなるタイプの人がいますが、まさに私のことです。
「人数が3人まで」の飲み会は大好き
「3と4では脳の処理能力の壁がある」と言われています。
飲み会で3人までなら楽しく話せるけど、4人以上だと空気になってしまうのは、情報が多すぎて脳がキャパオーバーになっているからと言われています。
脳がパンクしないよう、選択肢はできるだけ減らすべきですね。
物を減らすなら3択まで絞る
この考え方は飲み会の人数調整を例に色んなシーンで役に立つので空気気味になる人は是非実行してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日は先日発売された西村博之さんの本「なまけもの時間術」に書いてある内容を実行したら、仕事が舞い込んできた話をさせていただきました。
繰り返しての結論になりますが、実行したことはたった1つだけで「誘われたらとりあえず乗ってみるマインド」を持っただけです。
飲み会を舐めてはいけない
元々、友人に遊びに誘われても断ることが多い性格なのですが、「なまけもの時間術」を読んだあとだったのでこの度実行をしてみました。
出会いは様々な面で役立ったり、人に助けてもらえたりします。ダルいと思っていた飲み会も3人までなら是非参加してみましょう。