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【体験談】「何かを手に入れるには何かを捨てる」は完全に同意な件

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介してきました。

そんな本日はタイトル通り「何かを手に入れるには何かを手放す必要がある」ということで体験談を交えてご紹介をさせていただきます。

まず結論からいえば筆者の人生の中でも格言であり、私の中で様々な面でこの言葉が役立ってきました。

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飲み会を手放して家に課金をした

私は「【ルームツアー】一人暮らしミニマリスト男が新築1LDK45㎡の部屋に引っ越してみた」でもご紹介しておりますが、独身ながらコロナ禍をきっかけに一人暮らしでは「広すぎる」ほどの新築分譲マンションに引越しをしました。

リビングもあれば寝室もあり、完全にオーバースペックです。

最近でいえばもっと家にいる時間を充実させるためにジムを解約してダンベルの購入をしました。

関連記事:【筋トレ】3年通ったジムを解約した話【自宅トレと比較】

大人数で飲み会に行くことも仕事関係でない限り、この3年間において1度もありません。多くてMAX3-4人。

大人になると飲み会は1次会で終わることもなく、二次会三次会と続き余裕で1日1万5,000円とか飛ぶのが当たり前になります。

そもそも私は気づいたのが、飲み会がすごく苦手だということ。とりあえず愛想笑いを続けておくのが本当に苦痛で、寝るのも遅くなって身体を悪くするだけです。

もちろん人とのつながりは大事ですが、そのお金を「家に費やせばいいのでは?」という結論に至りました。結果大満足です。

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人付き合いをめちゃくちゃシンプルにした

現在日々自分と関わってくれているのは5人程度。その場その場で友達をもてるのはMAX5人程度といいますが、確かにこれが限界であると思いました。

こんな突然変な行動をする私であってもずっとついてきてくれる仲間だったり、仕事を発注してくれる仲間にはずっとこれからもgiveしていけたらと思っています。

「去る者は追わず来る者は拒まず」はまさにその通りだと思います。インスタやLINEでも今まで絡んでた人も減ったなあとしみじみ。

お酒を飲むことを手放した

  • 時間
  • 健康
  • お金

お酒をやめることで全てを手に入れました。もはや言うことなし。満足度100%。身体の軽さがえぐい。

「飲まなければいけない環境」になったとき以外、飲むのを今後も辞めていこうと思います。

関連記事:【飲まない生き方】ソバーキュリアスになろうと思っている話

お風呂でスマホをやめた

お風呂にスマホを持ち込んでネットサーフィンをしたりSNSを見たりとされている方も多いと思います。私自身もずっとそれをやっていました。

しかしながら思うのが「気づいたら1時間とか平気で経っている」ということです。

その1時間が果たして本当に有意義な時間なのかと聞かれたらかなり微妙なところ。
それくらいなら本を読む時間に充てたりお風呂上りにストレッチをする時間を作るなり優雅にアイスティーを飲むなり、そうした時間に充てるほうが遥かに充実するでしょう。

スマホ依存は現代人の病気ではありますが、できるだけ向き合う時間を減らしていきたいところです。

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