新着記事

【賃貸DIY】大理石風のクッションフロアとフロアタイルを徹底比較してみた

ライフスタイル
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

先日本メディアにて大理石風のフロアタイルを敷いてみたことについて記事を執筆させていただきました。詳しくは下記記事をご覧ください。

今回の記事ではリビングをクッションフロア、寝室をフロアタイルを敷いてみて実際に比較検証してみたので記事にさせていただきます。

まずいきなり結論からお伝えしますと「フロアタイルでもクッションフロアでもどちらでも良い」という結論に至りました。

理由は主に下記3点になります。

  • 安いのは圧倒的にクッションフロア
  • 敷きやすいのは圧倒的にフロアタイル
  • 貼るのが簡単かどうかで選ぶのが良い

それでは上から順に解説をしていきます。

スポンサーリンク

安いのは圧倒的にクッションフロア

今回購入したのは約30m分を購入したのですが、なんとたったの2万円程度。

これをフロアタイルとして買おうとすれば10万弱くらいかかるのではないかと思うほど安価なのがクッションフロアの強みだったりします。

しかも安いからといって見た目が安っぽいとか全然そんなことはなく、大理石風に仕上げているためむしろ高級感はそれなりにあります。

見た目の点でデメリットを抽出しようと思っても、綺麗に貼りづらいという点以外なかなか思い浮かばないほど想像以上にクッションフロアは良かったです。

敷きやすいのは圧倒的にフロアタイル

クッションフロアの場合、30m分買うとするならば基本的に全て合体して送られてきます。

その分カットが非常に大変なのですが、フロアタイルの場合は1枚1枚が全て丁寧に梱包されているため女性であっても非常に貼りやすい設計となっています。

今回購入したフロアタイルはタイル裏にシールもついているのでめくるだけで貼ることができたので施工が非常に楽でした。

貼りやすさ故の難しさもある

ご覧の通り、1mmのズレが微妙な空洞となっており少しずつ目立ってきます。

できるだけズレなく貼りたいところだったのですが、私自身が下手くそということもあったのかやはり素人だと限界があるかもしれません。

一方クッションフロアの場合は部屋の端以外カットするところがないので、そういった空洞は発生しないのでその点はクッションフロアが良いのかなと思ったりします。

貼るのが簡単かどうかで選ぶのが良い

結論、選び方としては下記のような感じかなと思いました。

  • 多少難しくても安いのが良い=クッションフロア
  • 貼るのが簡単なのが良い=フロアタイル

冒頭にも述べさせていただきましたが、クッションフロア=安っぽい仕上がりと聞いていて躊躇していたのですが全くそんなことがありませんでした。

結局は柄によるのかなと思うのと、サンゲツや東リのものを選べば決してそんなことはないかと思います。

女性であってもクッションフロアを敷いているYoutube動画もありますので、なんとかなりそうな気もしますね。

このように賃貸DIYで部屋の雰囲気を思いっきり変えるというのは見ていて飽きずにかなり気持ちが良いですね!

自宅=リラックスする空間であること

部屋の雰囲気を気分転換で変えるというのは自宅での過ごしかたをより素敵なものに変える魔法のようなものだと思ってたりします。

仕事が疲れてクッタクタで帰ってきたのに、せっかくの自宅が全然居心地がよくないと仕事のパフォーマンスへ影響も出てきます。

少しでも自宅での時間を有意義に過ごすためにも、こうした工夫はかなり賢いと思います。

もしお時間があれば様々なYoutuberの方が部屋の雰囲気を変えている動画があるのでお時間あればご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回の記事ではリビングをクッションフロア、寝室をフロアタイルを敷いてみて比較検証してみたので記事にさせていただきます。

再掲になりますが正直どちらでも良く、好みの問題だと思いました。

理由は主に下記3点になります。

  • 安いのは圧倒的にクッションフロア
  • 敷きやすいのは圧倒的にフロアタイル
  • 貼るのが簡単かどうかで選ぶのが良い

もし購入されるならサンゲツもしくは東リの二択ですね。なんといっても品の良さを感じとることができます。

是非ミニマリストの方も、そうでない方もご参考になれば幸いです!

ライフスタイル
スポンサーリンク
スポンサーリンク
Nagi Rhythm|30代独身男性ミニマリストブログ
タイトルとURLをコピーしました