こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。
この6年間で引っ越しを4回経験してきました。まず私の場合順序として「初一人暮らし1k6畳→1k7畳⇨1k8畳→1LDK」ときました。
引越しには数々の理由があって引っ越しをしたのですが、見事に無意味であることに気がつきました。
今回の記事では下記3点についてピックアップをしましたのでご覧ください。
- 一畳変わったところでほとんど変わらない
- よほどの理由がない限り引越しはやめたほうがよい
- 逆に引越しを経験することでよかったこと
※今回は過去の私宛に記事を書いています。同じような境遇にあっている人は参考になるかもしれません。
それでは上から順に解説をしていきます。
一畳変わったところでほとんど変わらない
まず社会人1年目の頃に”初一人暮らし”として1kの新築分譲マンションに住みました。
そこで率直に思ったことが「想像以上に6畳が狭すぎる」ということでした。たとえ新築であろうと狭いものは狭いと常々思っており、周りが7畳や8畳に住んでいることが純粋に羨ましかったです。
しかし1畳変わるだけでほぼ変わらない
この頃自分が誤解しており、6畳であっても7畳であっても8畳であってもほとんど体感は変わらないということです。
結局は間取り次第というところもありますし、たった一畳変わるだけでもほんの少ししか変わらないのに周りと比較しすぎた結果、引越しをしてしまうという決断になりました。
もし社会人1年目で現在引越しを考えている方がいればやめたほうがよいです。
よほどの理由がない限り引越しはやめたほうがよい
1kから1LDKや2LDKへの挑戦であれば一気に世界が変わるため肯定することができるのですが、上記のことからたった一畳程度変わったところでほぼ誤差です。
まず引越しの手続きがとにかく大変です。
- 転居届や転出届など
- 費用が高い
- マイナンバーの変更
- 免許証の変更
- 会社へ住所変更連絡
- amazonや楽天などの情報変更
挙げ出せばキリがないほど大変ですし、この時間があれば十分稼ぐことができます。
たったこれだけの手続きのために有給や半休を使うのも勿体ないような気もしますよね。
逆に引越しを経験することでよかったこと
主に2点あります。
- その町の文化を知れる
- 引越し作業の大変さについて知れる
それでは上から順に解説をしていきます。
その町の文化を知れる
私自身、引越し先まで数キロ程度の引越ししかしたことがありません。
すごく煌びやかな町であるのに道1本ズレるだけで風俗街にいったりする町も、都会であれば少なくありません。
その町の文化を知ることで、どういった人が住んでいるとか、どういった家賃帯なのか知ることができるのも大きなメリットですね。
引越し作業の大変さについて知れる
今まで引越しは全て業者に頼んできて、おおよそ15000円ほどの支払いをしてきました。業者=プロであるわけですから、大体のことを失敗するわけがありません。
しかしながらケチって直近の引っ越しで友人を誘って素人同士で荷物を運んでみましたが、、見事にこれは失敗でした。
持ち運びの大変さについて
今回引っ越し先が100m先程度だったのですが、冷蔵庫やベッドなど大型家具の持ち運びの大変さに驚愕をしました。
結局引っ越しを手伝ってくれているわけですから、友人にご飯を奢ったり色々しているうちに結局業者に頼むのと変わらない出費になってしまいました。
これらも全て経験と知見に変わったので、友人に力を借りて引っ越しを考えている方であればぜひご参考いただければと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
本日は6年間で引っ越しを4回経験してきた知見について記事を書かせていただきました。
再掲になりますが、私の場合順序として「初一人暮らし1k6畳→1k7畳⇨1k8畳→1LDK」ときましたが、1k→1kへの移動は全て失敗だったという結論に至りました。
まとめとして今回下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 一畳変わったところでほとんど変わらない
- よほどの理由がない限り引越しはやめたほうがよい
- 逆に引越しを経験することでよかったこと
これから引越しを考えている方がいらっしゃいましたら是非ご参考ください!