こんにちは。Nagiです。
当メディアでは下記のように過去に様々なローランドさんに関する記事を100記事以上執筆をさせていただきました。
そんな本日は先日Youtubeにてアップされた「ローランドさんのミニマリストになったきっかけ」というのが自分と全く同じだったのでご紹介させていただきます。
いきなり結論になりますが、今回の内容は下記3点になります。
- 買っても買っても満たされないワケ
- 「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで即実行
- 服があればあるほど順位が生じてしまう
これからミニマリストを目指したいという方にはかなり刺さる内容になっているのではないかと思います。それでは上から順に解説をしていきます。
買っても買っても満たされないワケ
何度かブログに書かせていただきましたが、私自身服を今まで50着近く所有しておりました。50着近く所有をしているため、ウォークインクローゼットのある部屋に住んでいます。
しかし、今思えば全てが無駄で「モノを買う」行為こそが満たされない要因の1つだということがわかりました。
- 「カットソーはいくらあっても足りない」
- 「ジャケットは何着あっても困らない」
まさに上記のようなと無限ループに陥りました。その結果、出費がやばくなり食費を削ってまでファッション関係に手を出すことになりました。
しかし現在のクローゼットはこちら
私は各モノを1用途につき1アイテムまでしか持たない主義です。
結果、必然的にモノが少なくなり「何かが満たされない」といったような欲が消えます。そして「買った時の快感よりも、手放した時の快感のほうが大きい」というのは言うまでもありません。
むしろこの手放したときの快感のためにモノを買っているといっても過言ではない。ミニマリストを極めるとそういった感覚すら感じてきます。
「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで即実行
この本は私自身も読んでいて衝撃でした。その衝撃もあり、ブログを開設した段階でこの本のレビューをすぐさまさせていただきました。
本を手に取ったきっかけは友人からのすすめだったのですが、まずタイトルからしてインパクトがあったのが印象的で「この本がまさかミニマリスト界隈で流行っている」とは思ってもいませんでした。
ローランドさんの場合は、スーツ1着のみになったとおっしゃっていますが、僕の場合は私服勤務のためどうしても1着のみだとかなり厳しくなってきます。
1着は厳しいですが、春夏秋冬全てを通して10着以下にしています。
- 「1年を通して着れるかどうか」
- 「今所有している服との相性」
- 「柄は一切なしで無地かどうか」
上記2点を考えて購入すれば、絶対失敗することはありません。
服があればあるほど順位が生じてしまう
こちらに関して全く同意見でした。
何度かブログに記載させておりますが、私の持っているアイテムは全て高級品のみです。先日記事を書かせていただきましたが、ご覧の通り普通のサラリーマンの月給で購入できるようなものは持っていません。
例えば服以外でいえばヘアケア製品だけでこちらの通り。
なぜ購入ができるかというのは、まさに少数精鋭スタイルを貫いているからになります。
結果、結局他のものを買わないので初期投資のみがでかいだけであり、他のものへ目移りせずにすみます。
常に最高の1品のみを所有することで、2位や3位の日の気分というものを味わうことがなくなるのでぜひ機会があればお試しください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
本日はローランドさんのミニマリスト思考が激しく同意できたので、動画の感想を混えてレビューさせていただきました。
再度今回の記事をまとめさせていただきます。
- 買っても買っても満たされないワケ
- 「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで即実行
- 服があればあるほど順位が生じてしまう
「なぜかお金がたまらない」「なぜかモノを捨てれない」「服が30着以上ある」といった方はぜひお試しください。
共にミニマリストを貫いていきましょう!