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【ネタバレ注意】世界の果てに、ひろゆきを置いてきたを見た感想

コラム
この記事は約7分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なひろゆきさんに関する記事をご紹介してきました。

本日はタイトル通り、Abemaの新企画「世界の果てに、ひろゆきを置いてきた」の大ファンな私が感想をご紹介させていただきます。

まず結論を一言でお伝えすると「改めて日本の豊かさを実感する良い作品」だと思いました。

その理由を3つに分けて解説をさせていただきます。

  • 年収が数万円もザラ
  • 牛を実際に殺戮するシーンもあって命の大事さが分かる
  • 日本は盗難や襲われることが99%ない

ここからネタバレ注意です。それでは上から順に解説をしていきます。

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年収が数万円もザラ

日本だと年収が300-400ある中、アフリカのほうにいけば数万円-10万円ということも普通です。

私たちのような日本人だと、ある程度お金があるとブランド物を買ったり、好きなものを飲み食いできたりしますが、アフリカのひとたちはビールでさえ超高級な飲み物なわけです。

牛でさえ取り合いで人が大量に溢れかえっており、失礼な話ですがまるで同じ人間だと思えませんでした。

それほど貧しい生活をしているわけで、実際の映像においてもどの車に乗せてもらうのも車はボロボロ。ホテルもボロボロ。ホテルにシャワーがあること自体が奇跡。

そりゃ「お金がない=心に余裕もなくなる」わけで、治安も悪くなるわけですよね。

今回は企画としてなんとかなりましたが、私が普段趣味でしている一人旅なんてきっと「アフリカだとすれば生きて帰ってこれない可能性も十分に考えられる」と思いました。

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とにかくXでも評判が良い

https://twitter.com/chama_JPN_ZM/status/1701876301701747179

https://twitter.com/marijuana_tokyo/status/1702704143629226405
https://twitter.com/psand2207/status/1700882721634152947

牛を実際に殺戮するシーンもあって命の大事さが分かる

私は日々筋トレをしているため、毎日のように鶏肉などのお肉を主食にしています。

全くお肉を食べることに対して抵抗感もありませんが、改めて東出昌大さんが牛(ヤギ?)を殺すシーンは思わず画面から目を伏せたくなる自分がいました。

その場で「心臓が動いてるー!!」と心臓をもって喜んでいる東出さんもすごいし、その場でひろゆきさんがお肉を食べたりして「好きな味だー!」と喜んでいるところも多分私には無理だと思いました。

「自分はその現場にいないからお肉が食べられる」のであってやはり裏側では人間の食のために殺処分されているのは言うまでもありません。

「ヴィーガンが大量に流行るのも理由が分かるような気がする」と思ってしまうほど、非常にえげつない動画でした。

動画を通してレザーを着れなくなる理由もわかる

私の大好きな革小物、レザージャケットブーツもそうですが全て動物のものです。動物の命を奪って日々私たちは温かい格好が出来ています。

当たり前のようで、当たり前ではないのがファッションです。

LUNA SEA(ザ・ラストロックスターズ)のSUGIZOさんが「地球を汚さないファッション」として立ち上げたTHE ONENESSというブランドもありますが、SUGIZOさんがブランドを立ち上げたお気持ちもこの動画を通してようやく理解をすることができるようになりました。

二階堂ふみさんも同じくヴィーガン

二階堂ふみさんのファッションのほとんどが亡き祖母のおさがりだったり、古着屋で購入されたものを着ているのが特徴的です。

  • 祖母の写真が入ったペンダントトップ
  • 何十年も前のCHANELのヴィンテージバッグ
  • 何十年も着用ができるであろうことを見越して購入をしたジャケット

ライダースジャケットを着る=つまり動物を殺しているということにもなるわけです。

ライダースジャケット以外にも言えば高級なリアルフェザーの「ダウンジャケット」も動物を殺しているということですよね。

レザーものといえば、着用すればするほどユーザーのクセに沿って味わい深くなってくるため大好きなものだったのですが、「自分さえよければよい」ではなく色々な思考が頭によぎるようになってきますね・・・。

≫【ガチのサステナビリティ】二階堂ふみさんの7daysファッションが面白い【VOGUE】
≫【What’s in bag?】二階堂ふみの「バッグの中身」が面白すぎる!【サステナブル】

実際にAppleもレザー打ち切りか

現在レザー製品を売り切りで在庫を復活させずに、取扱いをやめているようにも見えます。もしかしたらAppleの製品から「レザー」がなくなる可能性もあります。

2023年9月13日追記:やはり予想が的中し、Appleは今後レザーを取りやめることが決定しました。

日本は盗難や襲われることが99%ない

実際に豊川Dがスラム街に行くシーンがありましたが、まだ小さな子供がバールのような武器を持っているシーンも見受けられました。

「今車を触られましたね・・・」と豊川Dがつぶやくシーンもあり、日本だとありえません。

ひろゆきさんがトイレに行っている時、豊川Dがひろゆきさんのバッグを見ていなくてひろゆきさんが鬼詰めをしているシーンもあり、盗難も当たり前ですよね。

日本だと喫茶店に入っても平気でバッグを椅子の後ろにかけますが、海外だとありえない状況です。

なんだかんだで女性であっても1人で夜に出歩くことだって可能ですし、こんなに良い国は日本以外ありえないでしょう。全員がガチのお人良しなわけで。

日本に生まれただけで勝ち組

今世の中に絶望をされている方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて日本は豊かな国であると思わされました。

この映像を見るだけで本当にアフリカの世界で1番貧しい街を旅行しているかのような気分になります。

実際に豊川Dもひろゆきさんも東出さんもある意味命がけでコンテンツを提供しているように、ひしひしと感じます。

インターネット=誹謗中傷など様々な問題点も見受けられることがありますが、インターネットを通じてこんな有益な情報を得られて良かったです。

日本に生まれただけだけで感謝

トイレで排泄をするのも便器があるのが当たり前のように感じますが、日本のトイレは綺麗すぎる。お風呂に毎日入れるなんて贅沢すぎる。全てにおいて毎日が非日常だとしか思えません。

この1年間で最も見ごたえがあるコンテンツで、あまりにリアリティすぎて「よくここまで笑顔で楽しめるなあ」と思ってしまうほどです。

ABEMAにまだ加入されていない方がいらっしゃいましたら、すごく良い勉強になりますので是非この機会にABEMAに加入されてみてはいかがでしょうか?全力でおすすめします。

≫ABEMAで「世界の果てに、ひろゆきを置いてきた」を見る 

当サイト(Nagi Rhythm)では過去にひろゆきさんの「僕が親ならこう育てるね」「叩かれるから今まで黙っておいた世の中の真実」など様々な本に関する要約やまとめ記事を書かせていただいておりますので、あわせてご覧ください!

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