こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々な経年変化に関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「約4年半履いたJULIUSのブーツの経年変化」についてご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の3つの通りです。
- 大事に履けばまだ余裕で履ける
- レザーの所々はダメージ大きめ
- 愛着は増すばかり
それでは上から順に解説をしていきます。
大事に履けばまだ余裕で履ける
まず文章でお伝えするよりも写真のほうが分かりやすいかと思いますので何枚かピックアップをさせていただきました。
ご覧の通り、初期の頃から比べてみても大きな見劣りもせず、むしろ着用による艶感が増しているように感じるのは私だけでしょうか?
今の所ブーツキーパーを毎回いれるのもあって、型崩れ的なものも一切ないのでまだまだ余裕で履けるというのが結論になります。
シューツリー(ブーツキーパー)については下記記事を書いておりますので併せてご覧ください。
毎年靴を買い替える人へ
ユリウスのブーツは10万円ほどしますが、結論として渾身の1足を手入れしつつ履き回すほうが愛着も増しますし、経済的にも長期で見ると良いです。
見た目も良いですし、何よりも着用すればするほど自分の足の形に沿っていくユーザー体験もかけがえのないものです。
これらのことから私は「完全に履けなくなる」までこのブーツを愛用します。
レザーの所々はダメージ大きめ
やはりGUIDIレザーよりもファッションに特化したカウレザーを採用されているのもあって、レザーの強度だけでいえばやはり段違いですね。ユリウスのほうが圧倒的な弱さを感じてしまいます。
こういった傷もわりと目立つ形になってきてしまっているので、このあたりはぼちぼち修理が必要かもしれません。
今の所雨の日とかに靴の中がびちゃびちゃになるとかはありませんが、GUIDIレザーと強度が全く違うので早いうちに修理をしておこうと思います。
愛着は増すばかり
先ほども書かせていただきましたが、ユリウスのブーツは早くも4年半愛用していることになります。
GUIDIのブーツとどっちのほうが好きとかはないのですが、私は今後もこの2足をメインにしつつ10年スパンで愛用していくつもりです。
GUIDIレザーの場合は、まるで濡れたレザーのような質感に仕上がりますが、ユリウスの場合は荒々しい経年変化というと伝わりやすいでしょうか?
レザー好きだけで飲み会とかあればめちゃくちゃ楽しそうな予感。
GUIDIと比べて「一生愛用」は難しいかもしれませんが、私はまだまだ履き込んでいきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り「約4年半履いたJULIUSのブーツの経年変化」についてご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと下記の3つの通りです。
- 大事に履けばまだ余裕で履ける
- レザーの所々はダメージ大きめ
- 愛着は増すばかり
当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々な経年変化に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!