こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、様々なローランドさんに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日はローランドさんが今買おうとされている「モンブラン 149」に関してご紹介をさせていただきます。
まず本記事の結論として下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 言わずと知れた最高峰の149とは?
- 現在ローランドが愛用のペンとは?
- 一生使えるからこそロマンを感じる
それでは上から順に解説をしていきます。
言わずと知れた最高峰の149とは?
肝心の書き味や詳しいレビューについては実際に所持されている方のブログのほうが詳しいかと思いますので、まずはざっくりと「モンブランの149」について解説をさせていただきます。
現在ローランドさんが購入を検討されている149をまず結論を一言で言えば「万年筆の代名詞的な存在」ということです。
149はモンブランの中でも最も著名な名作であり、モンブランシリーズの中でも太さ・長さ・重量すべてにおいてもパーフェクトと評されており、絶妙なサイズ感によるフラットな書き味が人気の秘訣でしょう。
モンブラン149の名言
「お金があれば149、お金がなければ貯めて149を買いなさい」という万年筆に関する著書も多数出版されている古山浩一さんの名言があります。
「結論、迷ったら買いなさい」
背中を押してくれるような名言でもあり、「いつかはモンブランの万年筆を」と憧れるくらいならもう今すぐにでも手を出したほうが良いとも言えますね。
モデルナンバーの「149」は、収納時の全長(149mm)に由来されており、熟練職人の手による「100以上の工程」を経て完成する至高の逸品とされています。
やはり「良いものはなぜ高いか?」というバックグラウンドを感じ取ることができ、モンブランのファンがなぜこんなに多いかようやく理解ができました。
現在ローランドが愛用のペンとは?
現在のボールペンはモンブラン。シャープペンはウォーターマンのものを使用されています。
ローランドさん愛用のモンブラン
ローランドさん愛用のウォーターマン
現在お使いの万年筆はどこのブランドのものかは分からなかったですが、各ペンに関しても「どうでも良い安物」ではなく1本1本高級で良いもののみを所持されている印象がありますね。
ウォーターマンなんてシャーペンであるのに関わらず、1本5000円を超える代物です。以前ウォーターマンについては下記記事にてご紹介をさせていただきましたので併せてご覧ください。
一生使えるからこそロマンを感じる
万年筆は契約書などにサインをする時、筆記具は持ち主の品格、センスなどを表す大切なアイテムです。
昨今、何もかもがデジタル社会となっており、メモすらもiPhoneのリマインダーやメモ帳アプリを使用する時代ですが、だからこそアナログの尊さを実感する時代にもなりました。
一生もの=あなたの人生を豊かにしてくれるアイテム
たかがペン1本、されどペン1本ですがそのペン1本が使えば使うほど味が出てきてあなたの書き方のクセに豊かな彩りを与えてくれるわけです。
紛失しない限り一生使える「モンブラン149」は安心して長時間の使用に耐え、究極の実用品としてローランドさんさえも認めた1本です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はローランドさんが今買おうとされている「モンブラン 149」に関してご紹介をさせていただきました。
改めて本記事の結論として下記3点についてピックアップをさせていただきました。
- 言わずと知れた最高峰の149とは?
- 現在ローランドが愛用のペンとは?
- 一生使えるからこそロマンを感じる
是非あなたの人生を彩り豊かにしてくれるモンブランをご検討してみてはいかがでしょうか?
追記
結局ご購入されたみたいです・・・!笑 146も149もお持ちとはさすがですね。素敵なモンブランを!
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