こんにちは。Nagiです。
当サイトは現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り「ミニマリストの僕が契約したサブスクと解約したサブスク」をご紹介します。
まず結論からいえば以下の通りです。
- 契約したもの:Netflix
- 契約したもの:Amazonプライム
- 契約したもの:iCloud+
- 契約したもの:ジム
- 解約したもの:Audible
- 解約したもの:U-NEXT
- 解約したもの:任天堂オンライン
- 番外編:freee
- 検討中:イオンシネマ
それでは上から順に解説していきます。
契約したもの:Netflix
この10年間、年間100本は絶対に映画を見ている自分からするともはや生活のインフラ。いくら映画やドラマを見ている時間をスキルアップに充てろと言われても映画のない自分は考えられない。
ちなみに日本人でNetflixに契約したのはTOP100に入ると言ってもいいくらいのスピードで契約して、いまだに1度も解約をしていません。
たった600-800円程度でここまで人生を豊かにしてくれるのは本当に素晴らしい時代である。全サブスクの中でも1番好き。
ちなみにここ最近面白かった映画は「ストロー 絶望の淵で」です。
まさしく負のループと人のやさしさに触れた作品で、自分が以下に幸せなのかを体現してくれている作品。
契約したもの:Amazonプライム
こちらもNetflixと同じく。Netflix1本でもよかったのですが、アマゾンプライムは若干変化球を投げるピッチャーのように絶妙な作品をいれてくれるので気に入っています。
なんだかんだで最高のサービスであり、多分1000円まで値上げしても余裕で加入し続けます。
契約したもの:iCloud+
こちらは生活のインフラであるため解説不要の認識。130円でちょっとしたNASを契約できると思うとめちゃくちゃ便利。
契約したもの:ジム
今の家に引っ越した理由も「広い家に引っ越して家をジムにすればいいんじゃ?」と思って引っ越したのに気が付けばジムに通っているという事実。自分はゴミ。
というのも全く家では筋トレのモチベーションが続かず、やっぱり人間ってON/OFFが大事なのだと再認識。
仕事は仕事、プライベートはプライベート、運動は運動と切り替えが大事ですね。
とはいえヨガマットはまだ一応持っている状態。あまり使っておらずほぼ無意味ですが、いざというときのため。
解約したもの:Audible
こちらは作品によるかも+人によるかもですが、やっぱり「なかなか頭に入ってこない」というのが第一印象。
この2年間聴き続けて思ったのが、自分の中で集中できるシーンが
- 料理をしているとき
- 掃除をしているとき
- 仕事中(サイト作りのときで文字を書くときは無理)
以外は筋トレ中であろうとランニング中であろうと全く頭に入ってこないというジレンマ。集中できなかったら「あれ?この登場人物ってそもそもどんな人だっけ?」となってしまう。
今でも定期的に99円セールのときだけ加入していますが、それが終わったら即解約。ただ99円のときは毎回入会。
ちなみに過去1面白かったのはこの2作。かなり頭のおかしな作品なのでかなりおすすめ。
解約したもの:U-NEXT
これはおすすめではあるけどやっぱり高い。月2000円はやりすぎ。
「漫画やエロとかを取り除いて映画だけのプランを680円とかで提供したらめちゃくちゃ売れるのに」と毎度思ってしまう。あとポイント制も個人的に好きではない。
U-NEXTにしかない映画や、U-NEXT最速配信とかもあるので契約したいときもあるけど我慢。2000円はデカい。サブスクは悪。
解約したもの:任天堂オンライン
マリオカートのために契約をしているときがありましたが、結局誰かとゲームをする時間が全くないため解約。
たとえ300円でも無駄なものは排除。サブスクは悪である。いくら「贅沢はできないものの、利回りだけである程度暮らせる」となっても年間3600円と思えてしまうと「それジムの1か月代じゃね?」と思えてしまうのは相当「根が貧乏」なのだろうと思います。
番外編:freee
こちらは年1だけ確定申告のときだけ契約。それ以外は一切使っておらず最近の値上げで高すぎて吹いた。
しかし必要なものなので、毎年2-3月だけ契約しています。
検討中:ワタシアター
入会費がたったの400円で入会日から1年間有効。そして1200円クーポンを毎月+入会時にももらえるという神システム。
普段NetflixやAmazonプライムを自宅で見る派ですが、やっぱり思い出に残っている+記憶に残っているというものは映画館で見たものばかり。
1.たとえば年10回利用した場合
【映画クーポン】で実質毎回600円割引
毎月1枚もらえる1,200円映画鑑賞クーポンを10回使うと…
- 通常:1,800円 × 10回 = 18,000円
- クーポン利用:1,200円 × 10回 = 12,000円
つまり「 年間6,000円」の節約になり、年会費400円を差し引いても、5,600円以上の実質還元。
2. 【ミタポイント】で追加特典あり
- 10回鑑賞 → 10ミタポイント獲得
交換可能なクーポン例
- 2ミタ → 1,300円鑑賞クーポン(2回分=2,600円相当)
- 6ミタ → 1回無料鑑賞(1,800円相当)
つまり、計約4,400円相当の特典を追加で得られることになる。
3. 【売店クーポン】やキャンペーン応募もおまけに便利
ドリンクセット割引など、売店利用時に使えるクーポンも配信されるし、限定キャンペーン・試写会などの当選機会も増える。
つまり実質還元が1万円超えも可能。なのでなんだかんだで確実に元が取れる、となると400円はありなのかなと。多分近々加入する予定。
年間12-15回程度通った場合が「最も効率よく得する」ゾーン
観賞回数 | クーポン利用 | ミタ活用 | 実質得額 |
---|---|---|---|
6回 | 6×600円=3,600円 | 6ミタ→無料1回 | 約5,400円 |
12回 | 12×600円=7,200円 | 12ミタ→無料2回 | 約10,800円 |
15回 | 12回までクーポン使用+3回定価 | 15ミタ→無料2回+クーポン2枚 | 約13,400円相当のリターン |
逆に年間20回以上になると、月1回分のクーポンを超える回数が増え、定価支払いが発生する比率が上昇するため微妙ですね。
項目 | 年間15回 | 年間20回 |
---|---|---|
年会費 | 400円 | 400円 |
映画鑑賞クーポン(1,200円)使用枚数 | 12枚 | 12枚 |
クーポンによる割引額(600円×回数) | 7,200円 | 7,200円 |
ミタポイント獲得数 | 15ミタ | 20ミタ |
ミタによる特典内容 | 無料鑑賞×2 + 1,300円クーポン×2 | 無料鑑賞×2 + 1,300円クーポン×4 |
ミタ特典の換算金額 | 3,600円 + 2,600円 = 6,200円 | 3,600円 + 5,200円 = 8,800円 |
実質還元総額 | 13,400円(クーポン + ミタ) – 400円 = 13,000円 | 16,000円(クーポン + ミタ) – 400円 = 15,600円 |
ミタポイントは6ミタで無料1回が最大効率で、以降は回転率が鈍るし、「十分お得だが、効率面では頭打ち」に近づくといった形。
結局ライフスタイル次第ですが、引きこもりでインドア系ミニマリストならかなり参考になるはず。以上、ぜひミニマリストのサブスクについて参考になれば幸いです。