新着記事

【ミニマリスト】嫌でも強制的に物を減らす方法とは?【独身向け】

ミニマリスト
この記事は約3分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けており、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介してきました。

そんな本日はタイトル通り「独身向けではありますが、嫌でも矯正的に物を減らす方法について解説をさせていただきます。

まず結論を一言でお伝えしますと「旅をするように暮らす」ということさえすれば矯正的に物を減らすことができます。

一方で申し訳ないですが、家庭持ちやパートナーがいらっしゃる方はどうしても限界があるため諦めてください。

created by Rinker
ダイヤモンド社
¥2,090 (2024/11/21 17:32:46時点 Amazon調べ-詳細)
スポンサーリンク

簡単に持ち運べる「必須」なものを絞る

今この記事を書きながら私の目の前にある物などを中心に話しますね。

  • Macbook 必須
  • ディスプレイ 持ち運びづらいためNG
  • iPhone 必須
  • AirPods Pro 必須
  • ディフューザー 必要だけど液状で持ち運びづらいためNG
  • テレビ 持ち運びづらいためNG
  • ソファなどの家具 そもそも持ち運びが無理なためNG
  • ダンベルなどの筋トレ道具 重すぎて無理なためNG
  • 食器 割れ物のためNG
  • 冷蔵庫 持ち運びができないためNG
  • ベッド 持ち運びができないためNG
  • 衣類 季節に応じて着やすくて必要最低限のもののみでOK。必須
  • 靴 1番歩きやすいスニーカーのみに絞る形で必須
  • シャンプーやトリートメント ホテルのものはガシガシになるため必須
  • ドライヤー 必須
  • ペン類 現地で買い直せばOK 不要

パッとみたところ自分の中で何が必須で、何が不要なものなのかこのように箇条書きにすると洗い出すことで可視化することが可能です。これは年に1回でもいいので定期的にやるべき。

全てバックパック1つだけで生活をすることができるくらい身軽に生活できるのは、この世の中で生きていく上で必須スキルかもしれません。

「なかなか物を減らせなくて・・・」と悩まれる方がいらっしゃったら上記の通り、一度旅に出てみるのがいいと思います。このやり方は独身の身軽なミニマリストしか難しいかもしれませんが、嫌でも物は減らせます。

余談と雑談

今記事を書きながら色々洗い出して思ったのが「必要なものって案外少ないな」ということです。

「あれもほしい、これもほしい」となっていた大学生〜新卒2年目あたりまでの当時の自分にこの達観した考え方を是非教えてあげたいですね。当時は本当にマキシマリストでした。

「物は少なく、けど最上級なものでコンパクトで軽いか」これをモットーに残りの人生を歩んでいこうと思います。2度と服は10着までしか持ちません。

「旅をするように暮らす」をコンセプトにしている「MILESTO」というブランドもありますので、気になった方は是非一度ご覧ください。バックパック、もしくはスーツケース1台で世界中を旅するのが人生の醍醐味ですね。

タイトルとURLをコピーしました