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WEB系フリーランスの仕事をしていてよかったと思うこと・ダメだったこと

仕事と就活
この記事は約6分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

かれこれWEB系の仕事に携わって7年経過しており、当メディアでは下記のように過去に様々なWEBに関する記事を発信させていただきました。

そんな本日はタイトル通り「WEB系フリーランスになって良かったこと・ダメだったこと」に関する記事を執筆させていただきます。

早速ではございますが、今回の記事では下記の3本立てでピックアップをさせていただきました。

  • フリーランスの良かった点
  • フリーランスになって合わなかった点
  • フリーランス=会社員より優れているわけではない

それでは上から順に解説をしていきます。

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フリーランスの良かった点

まず結論からいえばとにかく自由で何時に寝るのも何時に起きるの、1日数時間しか働かないとか週休4日を取得するなど「フリーランス」という名前の通り全てが自由という点です。

たとえば下記のような方はフリーランスを圧倒的におすすめしたいです。

  • 人と合わせて仕事をするのがきつい人
  • 会社に搾取されるのが嫌な人
  • 自分のペースで働きたい人
  • 孤独を感じない人
  • 収入によって気分の浮き沈みがない人

これらに当てはまる方は今すぐにでもフリーランスになっても良いです。

もし仮に失敗したとしてもフリーランスとして働いていたということは間違いなく履歴書にとってもプラスにもなりますし、すぐに就職ができる確率が高いですので今すぐ挑戦しても問題はありません。

フリーランスにとって1番大切なこと

  • とにかくお客さんを大事にすること

どんな業界にも言えることですが、まさにこれに尽きます。

お客様を大事にしていればどんどん紹介も入ってくる場合があるため比較的会社員に比べて収入が格段にアップする割合が高いでしょう。私自身がこれに当てはまりました。

お客さんを大事にしてプライベートで接待をするもよし、メールや電話のレスは秒ですることなど、とにかくテキパキした行動が求められ、行動をすることによって信頼を獲得することができます。

フリーランスになって合わなかった点

「頑張れば頑張るほど成果が出る=その人もいるしそうでもない」ということです。

どれだけ頑張ったとしても開発スキルがあったとしても、仕事をとってくることができなければ一生収入が0です。

そのため単月で100万円以上売り上げたとしても次の月は0円なんてこともザラにあるので将来に対する不安はそこそこある方はフリーランスをおすすめすることができません。

仕事をとってくる方法

個人的に営業経験が一切ない方は、営業が得意な人とタッグを組むのが1番良いです。私自身がこのパターンに当てはまります。

私は営業もしたことがなければDMを送ったりテレアポもしたことがありませんが、優秀な営業マンとの出会いによっていくらでも仕事がある状態になっています。

その他でいえば私自身は下記の2つのフリーランス向け紹介案件に登録をしていますので、併せてご覧ください。

独立をしたものの、とにかく案件やら仕事がなくて困っているフリーランスなら片っ端からこういった紹介サービスは登録しておいたほうがいいです。バンバン仕事が回ってくるため、途中から逆に「仕事がありすぎて困る」ということも大いにあります。

フリーランスの信用とは

基本的にフリーランスの仕事は大企業だったり芸能関係の大きな仕事に携わることができず、基本的に中小企業がクライアントになる場合が99%くらいになるでしょう。

というのも実際「大企業がわざわざ信用のないフリーランスに仕事を頼むか」と言われたら決して頼むことはないですよね。どれだけ実力があっても、そもそも稟議を出して承認がおりることさえもなかなか難しいところでしょう。

フリーランスはなかなかクレジットカードの審査がおりなかったりローンの審査におちたりマンションの契約ができなかったりと、あらゆる点で「信用がない」ことがデメリットかもしれません。

信用を少しずつ獲得するためにも、発信活動を続けたりフォロワーの獲得だったりを目指して突き進むしかないですね。結局はコツコツやっていける自信があるかというところもフリーランスとして成り立つかが肝になるかもしれないです。

収入が0のときの心境

私自身も収入が0のときもあったりと、かなり焦りもありましたが最終的になんとかなりました。

とにかく営業のパートナーが優秀で、頼めば仕事をいくらでもとってきてくれるためこのあたりは私自身の実力ではなく完全にパートナーとの良い出会いだったということです。
人生、本当にいつどこで誰と出会うか分からないというのがまさに身に沁みる瞬間でもあります。

ただ、パートナーにもある程度サイトリニューアルになった際のドメインの移管やサーバーの移管などの知識やある程度の見積もりができるスキルが求められるので、お互いで認識を持っている必要があるので注意が必要です。

フリーランス=会社員より優れているわけではない

新入社員の当時は「いつかフリーランスになってやる!」なんて意気込んでいましたが、決して実力がついたからフリーランスになることができるというわけではありません。

  • とにかく返事が遅い
  • 成果物もエラーやバグまみれ
  • そもそもスマホ対応ができない
  • ただテンプレートを流し込んでいるだけ

中にはこのようなフリーランスもザラにいるので決してフリーランスが会社員より偉いというわけでもなく、会社員のほうが優れている方もたくさんいるのが事実です。とにかくいきなり飛んだりするフリーランスは本当に勘弁ですね・・・。

ここまでWEB系フリーランスにまつわる記事を執筆させていただきましたが、もし格安でサイト制作をご希望の方などいらっしゃいましたらポートフォリオも掲示させていただきますので、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り「WEB系フリーランスになって良かったこと・ダメだったこと」に関する記事を執筆させていただきました。

改めて今回の記事では下記の3本立てでピックアップをさせていただきました。

  • フリーランスの良かった点
  • フリーランスになって合わなかった点
  • フリーランス=会社員より優れているわけではない
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この2冊の本は超おすすめです。お客様と突然連絡がとれなくなるなんてこともあったりするので、とにかくフリーランスは「山あり谷あり」です。それでもフリーランスは最高に楽しく、今日も元気にやっていきます。

再掲になりますが、私自身は下記の2つのフリーランス向け紹介案件に登録をしていますので、併せてご覧ください。

独立をしたものの、とにかく案件やら仕事がなくて困っているフリーランスなら片っ端からこういった紹介サービスは登録しておいたほうがいいです。バンバン仕事が回ってくるため、途中から逆に「仕事がありすぎて困る」ということも私自身経験したので登録をおすすめします。

当メディアでは下記のように過去に様々なWEBに関する記事を発信させていただいておりますので併せてご覧ください!

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