こんにちは。
すごく今更なのですが“ビリギャル”を見て超絶仕事と勉強に対するモチベーションが向上したので、忘れないうちに記事にさせていただきます。
まず結論からいえばもちろん映画と分かっていてもドラゴン桜並みに勉強に対する意識とモチベーションが変わる作品だと感じ取れました。
「周りから絶対に無理だと言われていたことを宣言し、実際に行動を起こす」
これはローランドさんも卒業演説の際にメッセージを残されていましたが「笑われるくらいの夢のほうが価値がある」というのはまさにこのことなのだろうと思います。
志を持つ限り、家族であれ親しい友達であれ周りの人間が何を言おうが、自分が自分を信じれるかどうかという一貫性を持った有村架純さん演じるさやかさんの熱意が痛いほど伝わってきました。
- 努力は裏切り続けるけど実績は残る
- 家族愛にもフォーカスした作品
- 同年代の活躍について
それでは上から順に解説をしていきます。
努力が必ずしも結果に結びつかないし裏切り続ける
確かに現実的に言えば努力は裏切り続けるし、結果はなかなか出ません。
どんなに努力をしても,挫折を味わうことは度々あります。
ブロガー界の帝王マナブさんであれ3000回は挫折しているとも言われています。
しかし、挫折を恐れて努力をしなければ何も成すことはできませんよね。
もしたとえ成果に繋がなかったとしても、努力を積み重ねてきたという実績と知見は一生残り続けます。
努力しなければそれこそ何も残らないし一切行動せずに無力なままの方があまりにもったいないと思います。
“ゆるく生きる”ブームは果たして正解なのか
ここ2-3年ずっとブームが続いていますが、自分的にはあまり好きじゃなかったりします(笑)
結局は人それぞれと言ったらキリがないのですが、私自身毎日当メディアを更新をしているのもあり、もっとストイックであって他人に優しく自分に厳しく生きていこうと思えました。
家族愛にもフォーカスした作品
ストーリーにもありましたが、頭が悪くて結果的にグレてしまったギャルが突然「慶応にいきたい!」なんて言い出すものだからクラス担任だけでなく家族からも大バッシングの状態になって追い詰められるシーンがありました。
それでも勉強をしている主人公のさやかの姿を見てから、どんな逆境が立ちはだかった際でもさやかの味方であるお母さんがいい人すぎて泣けますよね。
成功は自分だけの力ではないことを覚えておく
夢を実現するために弟のためにも勉強するさやかの姿であったり、あれだけ関係性が最悪だった父親であってもセンター試験の大雪の中送迎バスで試験会場まで送るシーンであったりと支えてくれる家族愛にもスポットライトが当たっており、自分の力だけでなく様々な人の支えもあり合格に繋がることが実感できました。
当メディアも毎日更新ができるのは毎日見に来てくれる読者のためということを改めて気付かされました。
同年代の活躍はパワーに繋がる
有村架純さんがちょうど同学年の同い年なのですが、同年代の活躍はいつ見ても負けていられない気持ちでいっぱいになり、1番モチベーションの向上に繋がります。
- 有村架純さん
- 本田翼さん
- 菅田将暉さん
- ローランドさん
- 指原莉乃さん
- はじめしゃちょー
- DJ社長
- マギーさん
- 滝沢カレンさん
実は私の同学年同い年が実はスーパースターの集まりだったりします(笑)
有村架純さんメインヒロインの「花束みたいな恋をした」でも衝撃でしたが同年代の活躍こそいつも自分を奮い立たせてくれます。
皆様のモチベーション向上は主にどういった施作をされておりますでしょうか?
来月末にはAWSアソシエイトアーキテクトの資格試験が待ち受けているので今日も勉強頑張ろうと思います!