こんにちは。
コロナショックにより、1929年に起きた「世界恐慌」並の不景気がやってくると言われています。
もしかしたら、近い将来「あなたのリストラも近い」かもしれません。
先月までは緊急事態宣言が発令されていなかったので、アルバイトの方はギリギリ働けたと思いますがアルバイト(時給制)の場合、来月以降収入が0の人がほとんどでしょう。
そこで今回コロナショックで大ダメージを受けたであろう職種をまとめてみました。
大ダメージの職種
- アーティスト
- 接客業のアルバイト
- 営業マン
- ドラマ・映画に出る予定だった俳優と女優
- その他会場を確保する系の職種
逆にほぼ無傷の職種
- YouTuber
- ブロガー
- EC系で働いている人
- その他オンライン系の職種の人
それでは解説をしていきます。
大ダメージの職種
- アーティスト
- 接客業のアルバイト
- 営業マン
- ドラマ・映画に出る予定だった俳優と女優
- その他会場を確保する系の職種
緊急事態宣言の期間が5/6のGW最終日までとなっておりますが、今これだけ毎日感染者が増えているのでほぼ100%延期されるでしょう。
接客業の場合、正社員ならまだ月給制なのでなんとかなるかと思いますが、時給制の人は来月以降かなり詰みの状態かと思います。
正社員の場合であってもやばいかも
今はなんとか給与が満額保証されているかもしれませんが、、いつまでも給与が満額保証されるのも確実に時間の問題です。
数か月経てば経済が破綻するので満額保証は難しく、そのうち詰むかと思います。
アーティストはまじでやばい
1年くらい活動できないかもと言われています。1年間収入がほぼ0となるとそこそこ売れているアーティストであってもかなり痛手になるのではないかと思います。
今までタワマンなどで優雅に生活をしていたかもしれませんが、収入がほぼないため、アーティストなどの「会場を抑える必要がある」職種の方はYouTubeで無料ライブをして投げ銭で稼ぐしか難しいのではないかと言われています。
アーティスト支援スペシャルセール?
DIR EN GREYの事務所ですらGALAXY BROAD SHOPというECサイトでMAX80%オフのセールをしています。
割とプライドが高めの事務所のため、セールをかけることがほぼなかったのですが、ついに折れましたね。。。
さすがに運営が難しくなったのではないかという示唆しています。
コロナが原因で札幌のライブハウスが潰れた話
札幌のライブハウスでそこそこ有名なCOLONYが2020年4月13日をもって店舗の営業が終了し、4月末日で閉店することを発表しました。
コロナショックからあまりにも早すぎるし、音楽好きからすると悲しすぎるニュースです。
Zepp Yokohamaが最近できたけどやばそう
2020年4月7日に横浜・みなとみらいで新しくオープンしましたが、もう世界がこんな状況なので維持費だけで大変なのではないかと思います。
今年いっぱいはライブは難しそう
2ch創設者のひろゆき氏いわく、「ライブハウスとしての運営は無理なので、一旦撮影スタジオなどで使うのもありかも」とのことです。
ぴあアリーナも維持費でやばい
2020年4月25日に開業予定ですが、もう1年くらいライブができないのではないかと言われています。
延床面積が約21,000m²もあるほど超大箱なので、建設費だけでもびっくりするほどの費用がかかっているかと思います。
これを落ち着くまでの約1年間何もできないとなると、かなり建設費用の回収まで難しくなってくるのではないかと思います。
飲食系は落ち着くまで今すぐ潰したほうがいい話
先日YouTubeの配信にて「ひろゆき」氏がこう発言されています。
「今すぐ飲食店系は潰さないと毎月の家賃だけでバカにならない。一旦閉店させてお客さんとの関係はできるだけ維持しつつ、落ち着いてから再開するほうが良い」
飲食店を開くとなると、開店資金もかなり必要になるので難しいかもしれませんが、一旦閉店するほうがひろゆき氏の発言通り正しいかもしれません。
逆にほぼ無傷の職種
- YouTuber
- ブロガー
- EC系で働いている人
- その他オンライン系の職種の人
逆にコロナショックを利用して右肩上がりでめちゃくちゃ稼いでいる人も中にはいます。
ひたすらコロナの最新情報について発信
無名の人であっても全然逆転チャンスができるような世の中になっています。
- 正しい情報の発信
- 最新の情報を発信
- 一度感染した人の発信
これから見たことのないような大不況がやってくるかと思いますが、コロナウイルスに関して正しく・最新の情報を発信しまくることによって波に乗ることも可能ですね。
大ダメージを受けた人は転職してもOK
以前転職について記事を書かせていただきましたが、今まで接客業に励まれていた方はこれを機に転職を考えてもOKでしょう。
私自身WEBデザイナー6年目ですが、場所・時間を選ばずに、仕事ができてお金がもらえる仕事は最高ですね。
- Web系専門エージェント|マイナビクリエイター
- リクナビ
- 第二新卒エージェント
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
かなり煽った記事になってしまいましたが、コロナショックにより、1929年に起きた「世界恐慌」並の不景気がやってくると言われています。
繰り返しますが、もしかしたら、近い将来「あなたのリストラも近いかも」しれません。
先月までは緊急事態宣言が発令されていなかったので、アルバイトの方はギリギリ働けたと思いますが来月以降収入0の人がほとんどでしょう。
今回コロナショックで大ダメージを受けたであろう職種をまとめてみました。
大ダメージの職種
- アーティスト
- 接客業のアルバイト
- 営業マン
- ドラマ・映画に出る予定だった俳優と女優
- その他会場を確保する系の職種
逆にほぼ無傷の職種
- YouTuber
- ブロガー
- EC系で働いている人
- その他オンライン系の職種の人
今の動きだと全額補填はほぼ無理だと思っていいでしょうし、政府や知事含めこれからどんな動きになっていくか見物ですね。