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物を捨てたければお掃除ロボットを買えば全てが解決する話

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。

そんな本日「ロボット掃除機を所持することによってあらゆるものが片付いていく」ということに着目をして記事を執筆させていただきます。

この中で多くの方が「なぜロボット掃除機を持つだけで部屋が片付いていくのか」疑問を持つことでしょう。
理由としましては下記3点になります。

  • 必然的に床に物を置くことができなくなる
  • 床に物を置かなくなることで物を見つめ直す
  • 物が減ったことによって新たな挑戦ができる

それでは上から順に解説をしていきます。

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必然的に床に物を置くことができなくなる

マキシマリストの方やゴミ屋敷並みに部屋が汚い人はロボット掃除機を使うことすらできません。

それらを解決するために部屋が汚い人にこそ自分を追い込むためにもロボット掃除機をおすすめしたいところです。

ロボット掃除機があることによってタイトル通り床に物を置くことができなくなり、まずは身の回りの不用品を片付けるところから始まるため、ある意味これも自己投資になるわけです。

ロボット掃除機を使う際に必然的に床に散らばっているものをテーブルの上においたりなど応急処置はありますが、それでも限界はあるでしょう。

ロボット掃除機は自分を追い込むことができる

これらのことからロボット掃除機はある意味既に部屋がスッキリしている人用と言ってもいいかもしれません。

通常のスティック型の掃除機であれば自分自身で調整をしながら掃除をするためある程度融通は効きますが、ロボット掃除機であればそうにはいきません。

つまり予め自分の中で整理整頓をしておく必要があるため「部屋がとにかく汚い」という人にはまず1番最初に通常の掃除機よりもロボット掃除機の購入をおすすめしたいところです。

床に物を置かなくなることで物を見つめ直す

もし仮にロボット掃除機を使うたびに毎回床にあるものをテーブルの上においたとしても、結局のところ本当に必要なものなのかどうか分かりません。

毎回ロボット掃除機を使用し終えた後に床にまた不用品を戻すわけでもないですし、必然的に毎回物に触れることで「これは本当に必要なものなのか」見つめ直すことが可能です。
そして多くの方のご自宅に眠っている大半のものが「なくても困らないもの」というものになるでしょう。

ラグジュアリー系ミニマリスト ローランドも愛用

実際に豪邸に住まわれているホスト界の帝王「ローランド」さんもロボット掃除機をご使用されており、ご自宅の綺麗さを維持されているため下記記事をご参考ください。

とりあえず安いもので問題なし

私が使用しているのは「Anker」製のeufy11Sを使用しています。価格は17000円前後と比較的ロボット掃除機界隈の中でも安価ですが十分吸い取ってくれます。もはや今のライフスタイルにとってなくてはならない存在までと化しました。

私自身、ロボット掃除機を使用するまでは全くロボット掃除機自体の進化を信じていなかったのですが、ここまで綺麗に自宅が美しくなることに衝撃を受けたことを今でも鮮明に覚えています。

2021年12月1日現在、年に1度しかないAmazonブラックフライデーセール中ですので、この機会に是非ご購入してみるのも良いかもしれませんね!

物が減ったことによって新たな挑戦ができる

ロボット掃除機は掃除をしなくて人間をラクにしてくれるだけでなく、時間を生み出してくれます。

1日10分掃除をするとして、1週間だと70分。365日だとおおよそ2.5日分(約3600分)にもなるわけです。

2.5日もあれば本メディアのように記事を執筆することも可能ですし、新たに言語のスキル習得だったりデザインスキルを磨いたりなど様々なことに挑戦が可能です。

自分自身を身軽にすることができる

繰り返しなりますがロボット掃除機を使用することは、ある意味自己投資の役割になるかもしれません。

「毎日24時間じゃ足りない・・・」「とにかく部屋が汚いけどどうにもならない」などと嘆かれている方にこそおすすめしたいのがロボット掃除機です。

是非この機会に手に取ってみてはいかがでしょうか?
先日ロボット掃除機を購入してみたというレビュー記事も下記の通り執筆しておりますので併せてご覧ください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

改めて本日は「ロボット掃除機を所持することによってあらゆるものが片付いていく」ということに着目をして記事を執筆させていただきました。

ロボット掃除機はあなたを楽にしてくれるだけでなく、毎回床と密着しているモノに対して向き合ってくれるため自動的にミニマリズム思考になっていくでしょう。

あらためて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 必然的に床に物を置くことができなくなる
  • 床に物を置かなくなることで物を見つめ直す
  • 物が減ったことによって新たな挑戦ができる

当メディアでは下記のように様々なミニマリストに関する記事を200記事以上執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

2021年最新版のAnker eufyも是非ご覧ください!

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