新着記事

【経年変化】ファガッセンのデニムを丸2年履いてみた【結論:股は裂けた】

経年変化
この記事は約4分で読めます。

こんにちは。Nagiです。

当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なファガッセンの経年変化に関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通り「ファガッセンのデニムを丸2年着用してみた」ということでご紹介をさせていただきます。

テキストでお伝えするよりも画像でお伝えしたほうが分かりやすいかと思いますので、今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 2年間でウォッシュ回数は3回。全体像はこんな感じ
  • 股はかなり裂け気味
  • 膝回りの色落ちがえぐい

それでは上から順に解説をしていきます。

スポンサーリンク

2年間でウォッシュ回数は3回。全体像はこんな感じ

まず全体像はこちらです。

かなり「履き込んだ」印象がありますよね。365日ある中、300日は着用しているので相当な着用感があります。

2年もスキニーパンツを履くとかなりヨレヨレになったりしますが、FAGASSENTのデニムについてはもはや別格。この履き心地の良さもありつつ非常に頑丈な印象があります。

3回洗ったこともあり、所々色落ちを感じさせますが今のところ問題なし。最悪「再度真っ黒にしたい」となったら以前FAGASSENTとコラボをしていた「京都紋付」さんに依頼をさせていただきます。

京都紋付とは?

こちら京都紋付さんの回し者でもなく、アフィリエイトリンクでもないのでご安心ください。

京都紋付さんは100年以上京黒紋付染を営んで黒色だけを追求しています。黒を極めることに関しては世界最高水準と自負しています。

具体的にお伝えしますと下記の3つの通りです。

  • 1.世界最高水準の黒色を追求した独自の「深黒加工」が施されています。
  • 2.黒紋付染で培った高い堅牢度を誇っています。紋付の下に白い襦袢をお召し頂くので、色落しないように、高い堅牢度を保持しています。
  • 3.赤ちゃんが口にしても安心できる染料を使用し、安全、安心に配慮しています。

実績もこちらで紹介されているので併せてご覧ください。

K - 着られなくなった大切な服。黒に染めてもう一度着ませんか?
大切な服も、ちょっとの汚れや色落ちで、 すぐに着られなくなってしまう…。 そのまま捨ててしまうのは、とてももったいないことです。 「黒に染めれば、服は生まれ変われる。」 100年以上「黒染めだけ」を追求してきた、 京都紋付だからできることが...

股はかなり裂け気味

致命的ダメージ的な部分でいえば股がもう首の皮1枚ってところですかね。

歩き方の癖とか、日常の生活の上での擦れによってこの部分がギリギリってところなので修理が必要そうです。今のところまだまだ着用予定なので私は「修理」をしつつ履いていきます。

どうせ履くなら長いスパンで履けるデニムのほうが良いです。それがたとえ寿命がこようが、新しく服を買うよりも「断然今あるデニムを履きつぶす」ほうが良い派。

私はパンツをFAGASSENTのデニムを2本しか持っていません、今後も修理しつつ長いスパンで着用をしていきます。

膝回りの色落ちがえぐい

先ほどの色落ちの話と引き続きなのですが、膝回りが特に色落ちが顕著に出ている印象です。

もはや黒を通り越して「グレー」感も拭えません。完全に色が抜けきってしまったりしたら、一旦染めてそれでもダメなら手放す形でいこうかと検討中。

最近のFAGASSENTはシンプルなデザインのものがほとんどないため、手放してもう1回同じのを買うというのができない状態なんですよね・・・。

他にも最高品質のスキニーデニムブランドがあればよいのですが、まだまだ見つけられ無さそうなので引き続きファガッセンのシンプルな今のデニムを愛用していけたらと思います。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

FAGASSENT ファガッセン LENBRANT{-BJS}
価格:60,500円(税込、送料別) (2023/3/15時点)

楽天で購入

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り「ファガッセンのデニムを丸2年着用してみた」ということでご紹介をさせていただきました。

改めて今回の記事では下記3点についてピックアップをさせていただきました。

  • 2年間でウォッシュ回数は3回。全体像はこんな感じ
  • 股はかなり裂け気味
  • 膝回りの色落ちがえぐい

当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なファガッセンの経年変化に関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

経年変化
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました