こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストや投資に関する記事をご紹介しました。
まず早めに謝っておきたいのが、この記事はこれだけハイパーインフレかつ不景気な時代なので、ほとんどの人が関係のないと思います。しかし、中には1%くらいの割合で僕のように「お金があるけど使い道がない」というミニマリストもいらっしゃると思うので記事にさせていただきます。
まず結論からお伝えすると以下の通りです。
- 資産の9割を投資する
- 余ったお金は全額旅に使う
この2つだけでよいです。それぞれ上から順に解説をしていきます。
資産の9割を投資する
かの高須クリニックの院長である「高須幹也」先生も資産の9割をSP500に全ツッパ中。彼は現在50歳。まだバリバリ働けます。
あれだけ大金持ちであるのに関わらず、服は常に同じものばかり+良い服もきませんし、良い時計も着けません。鬼の質素のような生活をしており、「興味がない」とのこと。
ひろゆきさんとかなり似つかわしい部分があり、自分は昔はギラギラした生活に憧れていた時代もありましたが、そういう人がとても好きです。
「贅沢はできないものの、既に利回りだけである程度生活ができる水準」まできてしまっている自分ですが、常にお金に追われないと頑張れません。
お金があっても使い道がないのであればもっとドキドキすることをしたい。となればもはや投資しかないです。もはや破滅願望がある人にしかおすすめできないやり方かもしれませんが、分かってくれるひとは分かってくれるはず。
注意点
あくまでこれは「資産運用」だったり「投資」という観点ならの話になります。
投機的なデイトレードの場合、「ガチで破滅する」可能性があるので注意が必要です。実際僕自身も破滅した経験があるのでこの点だけご注意ください。
お金持ちほど刺激中毒になる理由がわかる
仮に自分がひろゆきさんや高須幹也さんレベルのお金持ちだったとしたらもっと刺激中毒になっていたかも。
高須幹也先生は100歩譲って外食をされることがありますが、ひろゆきさんは全部自炊。そりゃ3000万の万年筆を買うわ、と思いました。普通は買わないし、一種の刺激中毒ですね。
それでも余ったお金は全額旅に使う
よく「旅にいった分だけ成長をする」と耳にすることが多いと思います。移動距離分だけ成長をするとか最近は本も出ていました。
実際僕自身、過去に様々な場所へ一人旅へ出かけました。すべて一人です。
現地で何をするかも全て自分次第。
何を食べるのも、どこへ行くのも。しかしながら寂しいという気持ちは全くなくて、毎回帰る度に満足感マックスです。最近だと旅ではないですが、フルマラソンに出場してめちゃくちゃ刺激をもらったのを覚えています。
「しんどい思いをしてフルマラソンに参加して15000円も払うのか!」と思っていましたが、終わってみればめちゃくちゃ良い思い出作りに対する投資でした。
人の応援によるパワーってすごいし、何よりも我々は1人で生きていけない感をすごく感じた瞬間でした。
誰に対してでも平等で優しく接するためには何か経験をしないとそこまで感性が磨かれません、仕事でも人間関係でも円滑・スムーズに進めるためにはやっぱり旅や刺激的なことをするのが1番だとおもいます。
「人生は死ぬまでの壮大な思い出作り」だからこそ、体験・経験にガンガンお金をつぎ込みましょう。
まとめ
いかがでしたか?
読者の中には1%くらいの割合で僕のように「お金があるけど使い道がない」というミニマリストもいらっしゃると思うので記事にさせていただきました。
改めて結論をお伝えすると以下の通りです。
- 資産の9割を投資する
- 余ったお金は全額旅に使う
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なミニマリストや投資に関する記事をご紹介しておりますので併せてご覧ください!