こんにちは。
先日、当メディアにて「No,No,Yesの所作」というカードケース兼名刺入れをご紹介させていただきました。
購入してから数年が経過していたものの、実はこれまで名刺入れやカードケースを持ち歩く習慣がなく、使用回数も2-3回とほぼ新品状態でした。
この記事を書いてからもなかなか持つ習慣がなく、財布の中にカードをいれていたのですが、、これから出掛ける際はカードケースとスマホのみでどこまでいけるか挑戦してみようと思います。
今回の記事では名刺入れについて下記3点をピックアップさせていただきました。
- 財布よりも名刺入れに拘ろう
- 名刺入れは常に持ち歩け
- おすすめの名刺入れを紹介
それでは上から順に解説をしていきます。
財布よりも名刺入れに拘ろう
ビジネスでの商談や初めましての際によく用いる名刺。
どんなときでもファーストコンタクトがめちゃくちゃ重要というのは多くの方が既に存じているかと思います。
いきなりですが、そんなときにNo,No,Yesの所作がおすすめです。
1枚革で作られており、この名刺入れから展開される所作といえば言葉では言い表せないほどの侘び寂びを感じます。
商談中のアイスブレイクにもなる
すごく変わった名刺入れでありますので、先方から話題を振られるかもしれません。
カード入れが2箇所ありますので、ひとつは自分の名刺を、もうひとつは頂いた名刺を入れる場所と別けて使用すると便利です。
名刺を取り出す動作を優雅にすることにより、スマートな印象を相手に与え、名刺交換時の話題にもなるかもしれませんね。
一見使いづらそうな見た目ではありますが、実は慣れなど必要がない上にサイズもコンパクトなためあなたのポケットやバッグの中を嵩張らせません。
名刺入れは常に持ち歩け
どんなシーンであれ、いつ取引先と出会うかも分かりません。
ビジネスマンとして生きていく上では、必ず自己紹介をする際に名刺入れが必要でしょう。
恥ずかしながら今まで名刺入れを持ち歩く習慣がなかったのですが、上記のことから名刺を持ち歩くようになりました。
おすすめの名刺入れを3点紹介
これだけ所作をゴリ推ししておいてですが、他にもおすすめのカードケース兼名刺入れがあったりします。
- CLAUSTRUM
- マルジェラ
- エルメス
それで上から順に解説をしていきます。
CLAUSTRUM(クラウストルム)
- 東京発、職人による革新的メタルアイテム
- 『世界の逸品』のみを扱うドイツのセレクトショップにも認められる日本品質、各界著名人に人気をはくしています。
- 片手で簡単に扱える、考え抜かれたデザイン
- ヘアーライン仕上げ。ベルト研磨材を使って一定の方向に筋目をつけるステンレスの代表的な仕上げ
金属の質感を生かしたステンレス製品に定評のある国内ブランドCLAUSTRUM(クラウストラム)による薄型のカードケースです。
ボディ全体を指でスライドさせると、カシャっという心地よい動作とともに名刺が現れます。
手作業が生み出す快感
CLAUSTRUMの製品は、製品ごとの微妙な個体差をひとつひとつ手作業で微調整して出荷しています。
そうして生まれるのは単なる『使いやすい』を超えた『快感』と呼べるほどの使い心地です。理由もなく開閉したくなるほどの気持ち良さを、ぜひ体感してください。
個性的なヘアライン仕上げ
素材に高強度ステンレスを使い、ボディの表面を1つ1つ手作業でヘアライン加工しています。
ヘアラインの微細な溝を不均質に仕上げることで、ステンレス素材の魅力を余すことなく引き出し、愛着を感じさせる質感に仕上げています。
※2016年より製品の外側のロゴが無くなり、ケースの内側にロゴが入る新仕様に変更になっています。
マルジェラ カードケース
さり気ないこだわりを演出するアイコンが目を引く大人グッズ。
肌触りの良い上質なエンボスレザー製のコンパクトな折りたたみ式。
内側は仕切られており、Maison Margielaのデボス加工ロゴが施されています。
外側は象徴的なホワイトステッチで飾られています。
エルメス カードケース
いわずもがなのローランド愛用モデルエルメスのカードケース。
エルメスのHマークをベルトループに施した定番人気の「ベアン」はドゴン等でも展開されるベルト開閉。
マチのあるカードポケット付きで出し入れもスムーズに可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか
今回の記事では名刺入れについて下記3点をピックアップさせていただきました。
- 財布よりも名刺入れに拘ろう
- 名刺入れは常に持ち歩け
- おすすめの名刺入れを紹介
なかなか持ち歩く機会のなかった名刺入れですが、やはり常にスマートに持ち歩きたいものですな。