こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なミニマリストに関することや買ってよかったものについて執筆させていただきました。
そんな本日はタイトル通り「人生でお金をかけて良かったもの、かけないで良かったもの」についてご紹介をさせていただきます。
※あくまで主観が入りますので何卒ご容赦ください。
まず結論からお伝えしますと下記の通りです。
- かけて良かったもの:ロボット掃除機
- かけて良かったもの:高級ベッド
- かけて良かったもの:ドライヤー
- かけて良かったもの:プロテイン
- かけて良かったもの:Apple周りの製品
- かけないで良かったもの:腕時計
- かけないで良かったもの:多すぎる服や靴
- かけないで良かったもの:飲み代
- かけないで良かったもの:ProシリーズのiPhone
- かけないで良かったもの:ソファ、椅子、テレビ
それでは上から順に解説をしていきます。
かけて良かったもの:ロボット掃除機
当ブログを毎日読まれている方は口酸っぱくお伝えしております通り「ロボット掃除機」は最も買ってよかったものの1つです。
時間は有限です。とにかく時短に繋がり、家に帰る頃には部屋中ピカピカ。
部屋がどれだけ狭かろうが、8畳以上の人であれば購入必須。逆にもし6畳以下であれば掃除機は不要でクイックルワイパーのみでOK。
できるだけお金をかけたくない私はAnkerのeufyシリーズの1番低スペックの物を愛用。
かけて良かったもの:高級ベッド
私は今までモダンデコで買った8000円のベッドを愛用していました。
おかげさまでそりゃもちろん寝られるわけもなく、仕事のパフォーマンスも落ちるしメンタル面も低下するし、完全に安物買いの銭失いを経験しました。
私が愛用しているベッドは最高級のシモンズのゴールデンバリューピロートップ。
フレームとセットで30万ほどしましたが、長期で考えるとめちゃくちゃ良い買い物をしたと思います。
レビュー記事はこちらをご覧ください。
かけて良かったもの:ドライヤー
ここ10年以上金髪を続けている私はとにかく髪がダメージで切れ毛・枝毛まみれになっていたのに悩まされていました。
そんな中見つけたのがリュミエリーナ製品のレプロナイザー27D。価格はなんと11万2000円。ドライヤーに11万円は完全にもはやネタです。
しかしながらあまりに良すぎて「乾かせば乾かすほど綺麗になっていく」というのを実感するほど髪質が改善されていくのが分かります。
バイオプログラミングにより肌質まで綺麗になりますし、私は壊れたとしてももう1度レプロナイザーを買い続けます。
レビュー記事については下記をご覧ください。
かけて良かったもの:プロテイン
コロナ第1波まで一切筋トレやら健康面を気にすることなくひたすらお酒を飲む生活をしていたのですが、初めて健康を意識するようになってプロテインを飲み始めました。
マイプロテインのレビュー記事はこちら
価格は当時から比べるとめちゃくちゃ高価になってしまい、プロテインはお金持ちの道楽みたいな感じになってしまいましたが、どれだけお金がなかろうがプロテインにはお金を掛けるべきだと思っています。
科学的根拠は一切ありませんが、いまだに私自身がノーコロナなのもプロテインをこの3年間飲み続けているからかもしれませんし、ここ3年間体調不良も一切ありません。
体重も筋トレを始めてから48kg→60kgとかなり増量しました。そのため服が似合うようにもなったので個人的には男女年齢関係なくプロテインは飲み続けることをおすすめします。
かけて良かったもの:Apple周りの製品
WEB制作・WEBマーケティングの仕事をしているのもあり、仕事道具にはめちゃくちゃお金をかけたいところ。予算にもよりますが、オーバースペック気味くらいのものを揃えるくらいのほうがいいかもしれません。
実際私自身がM1Macbook Proの8GBを買って後悔をしている記事を先日下記記事にてご紹介をさせていただいておりますので、併せてご覧ください。
iPhone、AppleWatch、Macbook、Airpods Pro2と何もかもApple製品で統一をしているため完全ストレスフリーです。
相当なことがない限り、私はずっとApple製品を使い続けていくことでしょう。
全然関係ないですが、スティーブジョブズの「コネクティングザドッツ=点と点が繋がる」という言葉が好きです。
コネクティングドッツ=過去の経験(しんどかったことも良かったことも)が全部自分にとって繋がっていき、糧になることです。私はこの言葉を信じています。
かけないで良かったもの:腕時計
結論、134万円の腕時計を買いましたが完全に無駄遣いだったと思います。
逆にいえばインターネットに関する仕事以外で「接客業」や「人に見られる仕事」なら全然ありですが、少なくとも平日も土日も常に引きこもっている私からすると完全に不要のモノでした。
高級腕時計をすると「良い時間が過ごせるのか」というのも私自身そこまで感じなかったことですし、少なくとも私のような職種・性格の持ち主であればAppleWatchで十分です。
ちなみに買った時計はCHANEL J12 H5702(通称:裏スケルトン)で、デザイン自体はドンピシャなのですが、やはりAppleWatchは軽くて便利すぎます。
見栄を張ることさえ無駄に感じている私は今後もずっとAppleWatchで満足をするのだと思います。
かけないで良かったもの:多すぎる服や靴
結論からいえば服も靴も必要最小限で十分です。
私のワードローブは下記の通り。
- ダウンジャケット:1着
- テーラードジャケット:1着
- ライダースジャケット:1着
- 夏用カットソー:3着
- 冬用カットソー:1着
- パーカー:1着
- スキニーパンツ:2本
- ブーツ:1足
- スニーカー:1足
- サンダル:1足
- ジム用スニーカー:1足
今思うとめちゃくちゃ量が減りましたね。服は大好きなので、どれもこれも最高級品質のものばかりですが、数は少なくて十分です。毎月買うのは完全にアホ。
かけないで良かったもの:飲み代
私の父親が「誰とも会わずにただただ自宅で1人飲みをする」というのを現役で人生で最も楽しんでいるのですが、私はおそらくその血を引いたのだとおもいます。
友達と飲みに行くよりも、圧倒的に1人飲みのほうが楽しめる私は飲み代がほとんどかかりません。その5000円-6000円のお金があったらそこそこ高級なワインを買って楽しむほうが断然好きです。
居酒屋のお酒よりもクオリティーが高く、それを原価で仕入れられてただただ映画や音楽を聴きながらお酒を楽しむというコストパフォーマンスが私にとって最高の時間です。居酒屋に行く飲み代は無駄!
かけないで良かったもの:ProシリーズのiPhone
先ほどApple製品などの仕事道具にはお金をかけろと言いましたが、正直「Proシリーズ」のiPhoneはインスタグラマーとかでない限り完全不要だと思いました。
もはやスマホ市場は完全に頭打ちで、SEだろうが無印iPhoneだろうが私からすると変わりはありません。いまのProは完全に「カメラ代」です。
そこまでセルフィーをしたり、外の風景をパシャパシャ撮影するわけもないですし、私は現在12Proを愛用しておりますが2度とProシリーズは買わないと思います。インスタグラマーやちょっとした写真の仕事をしている人以外不要。
かけないで良かったもの:ソファ、椅子、テレビ
結論からいえば一人暮らしで、ソファもチェアもテレビも必要ありません。パソコン1台で十分です。
- ソファや椅子→超高級バルセロナチェアを買ったものの、ほとんど座らない
- テレビ→NetflixやアマプラをMacbookで見る生活。ワールドカップもMacbookで鑑賞。
これらの通り、私は見た目が好きなのとせっかく買ったのもあるので所持していますがソファや椅子は全くもって不要です。購入した当時の記事はこちらをご覧ください。
「誰かが来た時用」は完全不要です。もし自分が使わないのであれば速攻で手放しましょう。
テレビも次第に見ることがなくなり、気がつけばMacbook1台で生活をしているようになるでしょう。必要だと感じているのはおそらく一人暮らし1年目-2年目、もしくは一人暮らしを始める前の家電探しのときだけ。
今回一人暮らし8年目というのもあったのと、お金をかけてよかったもの、失敗したものについてご紹介をさせていただきました。
私の過去のバイオプログラミング製品のレビュー・口コミ記事はこちら