【33歳限界男】人生2回目のフルマラソンを走ってみた結果【完全なる刺激中毒】
こんにちは。Nagiです。
またもやここ数日間一切記事の更新ができておらず、更新を楽しみにされている読者の方々申し訳ございません。
本日はタイトル通り、人生2回目のフルマラソンを走ってみたのでどのような感じだったか心境や結果などご紹介します。
結論:4時間13分で完走

結論からお伝えすると1回目のフルマラソンに比べて鬼のように体が軽かったです。とはいえ、1回目が異常すぎた+異常なのにクソ早いと思いました。
1回目の記事を読むのが面倒な方向け
- 緊張しすぎて一睡もせずに完走
- 一睡もしていないため体が鎧を着たかのような重さ
- まるで自分が自分じゃないような走り
- 朝ごはんも納豆とバナナだけ。完全エネルギー不足
- 服装はUNIQLOのスウェット
という完全に舐め腐った状態で完走して意外なことに4時間20分でした。そう思うと今回冒頭にも書きましたが「鬼のように軽く走れた」とはいえ4時間13分ということなのでほとんど記録が伸びていないという事実に納得がいかない。
今回のコンディション

- 緊張とはいえ4時間半ほど睡眠ができた
- ただし、いつもの環境で寝たのではなく実家で睡眠。安物のベッドのためクソほど体は痛い
- 朝ごはんは高橋尚子式の「白ごはん+餅」というTHE炭水化物攻め。とにかくエネルギー補給
- ランニングシューズを4000円→15000円に進化
- マラソン用タイツ2万円を課金
- ユニクロスウェットからサッカーウェアに変更
ということからだいぶ「金をかけた感」のあるコンディションへ。
仮にいつものように8時間睡眠をできていたら一体どんな結果だったのかは楽しみではあるものの、繰り返しますがこれだけお金をかけて10分しかタイムが伸びないという自分の老害っぷりに反省。
今回の言い訳まとめ

言い訳①:途中まで父親と走っていた
ほんの最初の1-2kmまでですが、還暦を過ぎた父親と一緒に走っていました。
もう全く記録を更新したいなんて思いが1mmもなかったのもあったので余計に前日一切緊張せずに寝られたのでしょう。3kmくらいから父親があまりに遅いため放って走り出して、そこから自分のペースで走るようになりました。
これが大きくロスタイムだったのかもしれません。
言い訳②スマホ用ホルダーがカスだった
マラソンランナー御用達の「フリップベルト」を導入すべきだったと後悔。元々パスポートをいれるケースでランニングしていたのですが、なんと当日ベルトがゆるみまくるアクシデントが発生。
ということで、結局42.195km全部右手にiPhoneを持ったままフルマラソンを完走したことになります。まじでアホすぎる。
ChatGPTに聞くと、
「200g×40,000歩≈8,000kg。 つまり、レース中に片腕だけで「8トン」もの不可視な重りを制御し続けていたことになる。これは軽量化を美学とするミニマリストとして、あってはならない設計ミスだ。」
とのことで8トンはさすがに笑ってしまうレベル。
確かに右肩はパンパンに腫れ上がってるし、今後はどんどんウェアやアクセサリーに課金をしていきたいと思っています。
言い訳③AppleWatchをエルメスベルトのままだった
まぁこれも完全にアホすぎる話なのですが、スポーツバンドに切り替えずにグランHのまま本番を迎えるというカスっぷりを発揮しました。
Apple WatchのグランH(ステンレススチール製)は、バンド単体で約100g前後あります。一方、スポーツバンドは約25-30g、スポーツループなら約10g以下です。
手首という「振り子の先端」にある70〜90gの差は、肩を支点とした回転において体幹に近い部位の数キロ分に相当する負荷を生むらしい。
これもiPhoneを右手にもって走ったのと同じで、42.195kmでエルメスモデルを約4万回腕を振ったとすると、スポーツバンド使用時に比べて、累積で約3トン以上の余計な質量を「振り回して」いた計算になります。
今後の反省として練習の時は別にかまいませんが、せめて本番のときは絶対にスマホを手に持たないことと、アップルウォッチのベルト交換はマストで行います。
仮に今回の言い訳が全部なかった場合
- 手首のバンドを「エルメスのグランH(約100g)」から「スポーツループ(約9g)」
- スマホ(約200g)を「手持ち」から「フリップベルト」へ変更した場合
これで合計で290gほど軽量化が可能になります。
わずかな差に見えますが、4万回の腕振りにおいて大きく差が変わってくるため、もしかしたら5分ほど時間を縮められた可能性があると考えるだけでゾッとします。
結果が全てなのでただの言い訳にしかなりませんが、次回以降もっと改善できたらと思います。
今回どこがきつかった?

結論からいえば20kmくらいまでは鬼の軽さだったのに対し、28kmくらいからほぼ記憶がありません。
フルマラソンというのは全然「はぁはぁ」もならないし、バテることもないし会話も可能です。ただただ己との戦いというか「痛み」との戦いです。
28kmくらいからもう完全に上半身と下半身が自分の体とは別物に感じてくるような感じで、足の裏も攣ってくるしメンタル勝負でしかありません。
マラソン前にもっと高橋尚子さんの大会をみてモチベーションをあげていればよかったのですが、結局歩いてしまいました。
景色って結構大事

なぜ歩いてしまうのかというのも、目の前の人がしんどそうに足を引きずって歩いているからなんですよね。だからこっちも余計に釣られてしんどくなります。
歩いている人を見ると「こっちも歩いていいのかな?」と脳が錯覚してしまい、ゴールなんてあと3kmとか分かりきっているのに歩いてしまうという人間の弱い部分をとても実感したレースでした。
目の前の景色が全員走っていた場合、絶対に自分も走っているだろうし改めてペースメーカーというか景色というのはかなり重要だと実感しました。
今後の自分の計画について
もう2度と走るか!とフルマラソン1回目に出て思っていたのですが、今回を通じて完全にマラソンが趣味になってしまいました。
なぜこんなにハマってしまうのかはうまく言語化ができないのですが、村上春樹さんを筆頭にやっぱり自分の好きな人たちがランナーが多いからというのもあるのかもしれません。
どんな競技であってもマラソンほど「いつリタイヤしてもいいのに、自分といかに勝負ができるか」というものはないと思うし、身体1つで器具・道具が一切不要というミニマルなスタイルはかなり自分に合っているのかもしれません。まぁ身体の寿命をめちゃくちゃ削ってる感は否めませんが・・・!
おかげさまで現在自分のYouTubeおすすめ欄は全て「一人旅系Youtuberとフルマラソン系Youtuber」ばかりのアルゴリズムとなっています。
走らないよりかは絶対身体を動かしたほうがいいし、これからも禁酒をしながら健康的に死ぬまでランナーを続けようと思います。

