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【息抜き会】コロナがなければ引越しをしていなかった話【コラム】

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当メディアでは下記のように過去に様々なミニマリストに関する記事を200記事以上執筆させていただきました。

そんな本日は「改めてコロナがなければ引っ越しをしていなかった」ということに関する記事を執筆させていただきます。

ミニマリスト界隈のインフルエンサーである「ミニマリストしぶ」さんやVlogerである「あつしのぶろぐ」さんこと豊永敦さんなど多くのミニマリストの方々が「とにかく固定費を削減しよう」ということをよく提唱されている中、逆に私は思い切って家賃2倍くらいの家に引越しをしました。当時の記事については下記をご覧ください。

まず今回の記事を結論からいえば下記3点になります。

  • コロナがあってこそ色々気づけた
  • 固定費を削減することは良いことだが悪いこともある
  • 引き続きこのクソ高い家賃に住み続ける

それでは上から順に解説をしていきます。

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コロナがあってこそ色々気づけた

まず結論からいえばコロナ禍を通して「自分はとにかく引きこもりであり、相手が誰かによりますが大人数の飲み会が苦手だったり、若干HSP気質であるということに気づいたということ」です。
もしかしたら「若干」ではなく大いにその傾向があるかもしれません。

というのも多くの方が「飲みにいけなくて病んでいた」のを見かけ、むしろ私の場合は一人でいる時間が増えてさらに元気になったということに気づけました。

ジム以外であれば外に一歩も出ず、家で仕事を毎日休みなくコツコツとこなし、家のあらゆる物をラグジュアリーに着飾るということが自分にとってすごくストレス解消になっていることに気づき、自分自身のことをコロナを通してすごく俯瞰に見れたような気がしました。

1年前私「もうずっと家にいるなら家にお金をかけよう」

そう、まさにそう気づいたのはコロナ第1波が始まって丸1年経つか経たないかだったのですが、1kの部屋に居続けるよりも「全てが家で完結できたほうが良い」ということに気づき、引越しを考え始めます。

  • 飲みにいけないなら家にバーを作る
  • ジムに行けないなら家にジムを作る
  • 映画館に行けないなら家にシアタールームを作る

こうしたアイディアがコロナ禍において思いつき、1kでは無理だという判断につき引越しをしました。1k時代の部屋については下記記事をご覧ください。

結果、家賃は2倍くらいの費用になるだけでなく新築分譲マンションということもあったので引っ越しだけで50万ほど飛んでいったのですが、大満足ということになりました。

固定費を削減することは良いことだが悪いこともある

上記の通り、コロナでいつどうなるか分からない中「固定費をあげる」という行為は馬鹿だったのかもしれませんが、あらゆるストレスが打ち消され、改めて家の中に「余白のある空間」があるということに感動をします。

ミニマリストしぶさんも「余白のある空間フェチ」ということをよく語られていますが、彼が住まれているようなワンルームだと余白も限界があります。

今回私が引っ越したのはLDK付きの物件ということで、リビングがあってお風呂も広く、とにかく何から何までもリッチな空間に引っ越しをして感じたのは「まさに自分が求めていたのはこれだった」ということでした。

固定費を下げすぎた場合のデメリットとは?

まず結論からいえば2Fや3Fの低階層だったり、築何十年のぼろぼろのマンションやアパートしかなく、ほぼ確実にゴキブリがでます。

「固定費を下げる=心の余裕につながる」のは間違いありませんが、安いところには安いなりの理由があります。上記を述べたことだけでなく、たとえば下記のようなこともあるでしょう。

  • 地方しかそんな物件がない
  • 駅がクソ遠い
  • 壁が薄い
  • ユニットバスは当たり前

などなどあげだすとキリがありません。どれも「住めば都」なんてよく言いますが、それらは「飲みにいくのが習慣化」されている方や飲みにいくのがストレス解消の1つとして習慣になっている方こそがそういった家に住めばいいわけですね。

私のようなドインキャのHSP気質のある人間は飲み代が浮いた分を家賃にあて、引きこもりつつ家でワインでも飲みながらNetflixでテネットを見る、みたいなラグジュアリーな生活を送ることでさらにストレスの軽減が望めるわけです。

引き続きこのクソ高い家賃に住み続ける

ミニマリストしぶさんがおっしゃるように、確かに1度あげた生活レベルを下げるのはかなりきついことでしょう。

しかしながらあげたらあげた分、またコツコツと頑張れば良いだけです。私はどちらかといえば「働きたくない」というより「もっともっと働いてスキルを伸ばしていきたい」と考えている側です。

だからこそ、私は家賃を2倍近くあげた分もっともっと仕事を頑張ろうと思えるわけあり、年に3-4回程度しか飲みにいくこともない私はこれからも浮いた無駄な飲み会代を家賃に回し、引き続き引きこもりのラグジュアリー生活をしていこうと思っています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日は「改めてコロナがなければ引っ越しをしていなかった」ということに関する記事を執筆させていただきました。

ミニマリスト界隈のインフルエンサーである「ミニマリストしぶ」さんやVlogerである「あつしのぶろぐ」さんこと豊永敦さんなど多くのミニマリストの方々が「とにかく固定費を削減しよう」ということをよく提唱されている中、逆に私は思い切って家賃2倍くらいの家に引越しを挑戦してみた結果、めちゃくちゃ良い方向に進んだということです。

あらためて今回の記事を結論をお伝えしますと下記3点になります。

  • コロナがあってこそ色々気づけた
  • 固定費を削減することは良いことだが悪いこともある
  • 引き続きこのクソ高い家賃に住み続ける
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