こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在1500記事以上投稿しており、過去に様々なクロムハーツに関する記事をご紹介しました。
本日はタイトル通り、「気づけば所持しているクロムハーツも資産になっている」という件について触れていきたいと思います。
今回の記事では下記の3点についてご紹介をします。
- メルカリがやばい
- クロムハーツバブルはまだ続く
- 自分は利確するか?結論NO
それでは上から順に解説をしていきます。
メルカリがやばい
まず初めにこちらをご覧ください。
ベビーファットの値段
ちなみに僕がベビーファットを買った時なんて税込みでも3-4万でした。もはや2025年現時点で気軽に買えないレベルですね。
SBTリングの値段
こちらも初めて見た時は数万円。新品で数万円です。今となっては中古相場ですらこれ。
ロールチェーンの値段
ちなみにコロナ当時は22000円でした。いくら中古だろうと完全にバブル。当時の購入した時の記事はこちら。
パーカーの値段
当時10万もしなかったパーカーがこの値段。確か8万円くらいだったはず。多分インフルエンサーが着用したのをきっかけに完全にバブル。
僕自身、大学時代にはじめてクロムハーツ神戸にてピアスを買った時(2012年)なんて21000円でした。今でも覚えています。それでも当時値上げをしたとかなんとかだったので、今思うといつ買っても資産になることがわかりますね。
決して「買い煽る」わけではありませんが、繰り返しなりますが完全に資産ですね。結局値段が上がるので欲しいときに買いましょう。
クロムハーツバブルはまだ続く
冒頭にも書きましたが、実はこの記事を書こうとしたきっかけがクロムハーツ心斎橋に久しぶりに行ったら「在庫がほぼ0だった」ということからです。
おそらくですが需要がありすぎて供給が追いついていない状態。いくら値上げしようが売れるものはガンガン売れる。つまりエルメスやロレックスのようになっている状態です。
ビットコインも同じで現在バブル真っ只中なのも、この需要と供給のバランスが違う意味で崩壊しているからですね。
Redditでは、「入荷しても数時間で売り切れる」「新しい入荷があるがいつ来るか分からない」と話題に
僕は確実に資産になるものしか買いません。何度も記事を書いたことがありますが、僕はクロムハーツ以外のアクセサリーは絶対身につけません。
自分は利確するか?結論NO
結論、ぼくはクロムハーツが100万になろうが200万になろうが絶対に売ることはありません。なぜなら価格どうこうじゃなくてシンプルにデザインが好きだからです。
そしてブランドのコンセプトでもある「ラグジュアリー」と「反骨精神(アナーキー)」を融合させた独自のスタイルはいつ見ても最高。
元々、創業者リチャード・スタークが1988年にバイカーのためのレザーウェアを作り始めたのが出発点で、当初から反体制的かつストリートカルチャーに根ざした価値観を持っていました。
クロムハーツに惚れた以上、自分も売らない姿勢を貫いて初めて対等だと思っています。もし売れるタイミングがあるとしたら、自分の生き方が終わったときだけ。
最近「投資」に関する記事をコツコツと書いていましたが、「投資が怖い」という人にこそクロムハーツはかなりおすすめ。絶対的資産にもなるしお金に困ったら最悪売ればいいだけ。
ミニマリストのようなシンプルなファッションこそ、クロムハーツがおすすめです。