【映画評論】青くて痛くて脆いを劇場版で見た感想まとめ【考察アリ】

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映画

こんにちは。

昨日「青くて痛くて脆い」を視聴してきたのでレビューをさせていただきます。

さて、いきなりですが感想を一言で言えば「人間の嫉妬」に強くフォーカスした内容になっていました。

男女間で嫉妬し合ったことのある人なら誰もが共感できる内容になっているのではないかと思います。

まるでインディーズからのファンだったグループがメジャーにあがり嫉妬する心理に似たような感じがしました。この表現が1番近しいと思います。
  • 簡単なあらすじ
  • 当映画のプラスポイント
  • 当映画のマイナスポイント

上記を順に解説をしていきます。

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簡単なあらすじ

人付き合いが苦手な大学生・田端楓(吉沢亮)と、空気の読めない発言ばかりで周囲から浮きまくっている秋好寿乃(杉咲花)。

ひとりぼっち同士の2人は、「世界を変える」という大それた目標を掲げる秘密結社サークル【モアイ】を作るが、秋好は“この世界”から、いなくなってしまった…。

秋好の存在亡きあと、モアイは社会人とのコネ作りや企業への媚売りを目的とした意識高い系就活サークルに成り下がってしまう。取り残されてしまった楓の怒り、憎しみ、すべての歪んだ感情が暴走していく…。

あいつらをぶっ潰す。モアイをぶっ壊す。どんな手を使ってでも…。

楓は、秋好が叶えたかった夢を取り戻すために親友や後輩と手を組み【モアイ奪還計画】を企む。

青春最後の革命が、いま始まる――。

監督:狩山俊輔

脚本:杉原憲明

原作:住野よる

主題歌/挿入歌:BLUE ENCOUNT

出演者:吉沢亮/杉咲花/岡山天音/松本穂香/清水尋也/森七菜/茅島みずき/光石研/柄本佑

プラスポイント

  • 吉沢亮も杉咲花も役がピッタリで演技が素晴らしすぎる
  • 相手が変わっただけで裏切られたと錯覚する現象
  • 視聴し終わったあとも自分も世界のために何かしたいと感じたところ
  • 現代に寄り添ったSNS
  • セクションごとのお洒落なアニメーション

吉沢亮も杉咲花も役がピッタリで演技が素晴らしすぎる

まず私自身が主人公である楓(吉沢亮)と同じく、人付き合いが面倒と感じていたため楓と被りすぎて刺さりまくりました。

吉沢亮さんの役にピッタリの圧倒的な演技は「大学1年生のときとモアイを抜けたあとの4年生時代と全く顔の表情が違っていてさすが役者」だと思わされました。

一方、杉咲花さんの「素朴で不思議っ子だけど真面目キャラ」といったのもピッタリすぎて杉咲花さん以外今回の役は務まらなかったのではないかと思います。

相手が変わっただけで裏切られたと錯覚する現象

本当に人って勝手に傷つくから厄介な生き物であると思います。

こっちはそのつもりでもなくても自分で勝手に傷ついて、傷付きたくなくて全て遠ざけようとしたりします。

こういったときはストレートに相手に伝えるのが1番なのに、何故か億劫になってしまう。

予告でもあった杉咲花さんの「・・・きもちわる」といったセリフがこの映画の根幹になっていますが、このセリフがあまりに杉咲花様とギャップがありすぎて何度も頭の中でループしました。

最終的にお互いが好きと言い合って付き合うのかなと思っていたが、まさかのどんでん返し。

あのラストの杉咲花といい吉沢亮といい表情が最高すぎました。

視聴し終わったあとも自分も世界のために何かしたいと感じたところ

本気で世界平和を目指すために、人からどれだけ笑われても何かをしようとします。

誰に何を言われても貫き通すところが純粋に格好良かったです。

他人からどう思われるよりも、自分がどうしたいかどうありたいかというのが強くメッセージに残されていた映画だったように感じました。

現代に寄り添ったSNS

中盤〜ラストにかけてツイッターを投稿するシーンが出てきます。

拡散されて炎上するシーンがあったりと、完全に現代に寄り添った内容になっていました。

自分を発信することも大事ですが、改めてSNSの怖さや情報の拡散力について色々と勉強になった気がします。

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セクションごとのお洒落なアニメーション

序盤から中盤にかけて各セクションごとに過去と現在の2篇でストーリーが進行する形になっていますが、ついついエフェクトがあまりに美しすぎるためかストーリーが頭に入ってこないところがありました。

  • アニメーションに合わせた臨場感溢れる重低音
  • パラパラ漫画の加工(特に建物がすごい!)
  • 戦争のシーン

ついつい職業柄AFTER EFFECTSでここまで繊細なアニメーションを構築できるのかと気になりました。

それほど視聴者をあっと言わせるほど魅力的なアニメーションでしたね!

マイナスポイント

戦争や世界平和についての描写がモアイとの関係性が低い

モアイが何かをしようと必死にもがいた結果、ただの仲良しサークルとなっていました。

軸のブレがかなり気になったので、もう少し戦争や世界平和に関する部分を出してもよかったにではないかと思います。

世界を変えたいと言うなら、直接各国へ行ったりするくらいの行動力があったのほうがより見ものになったのではないかと思います。

テンの立ち位置が途中から分からなくなった

チャラ男であることは分かったのですが、どうせならもう少しイケメンを使っていただきたかった点と、途中から完全にモブキャラと化していました。

良いやつなのか悪いやつなのかも分からないまま終わってしまったので、もう少し描写があってもよかったのではないかと思います。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

本日は「青くて痛くて脆い」を視聴してきたのでレビューをさせていただきました。

繰り返しなりますが、感想を一言で言えば「人間の嫉妬」に強くフォーカスした内容になっていました。

男女間で嫉妬し合ったことのある人なら誰もが共感できる内容になっているのではないかと思います。

今回は下記3点を元に上から順に解説をさせていただきました。

  • 簡単なあらすじ
  • 当映画のプラスポイント
  • 当映画のマイナスポイント

それにしてもレイトショーであるのに関わらず、コロナとか一切関係なしに「TOHOシネマズ」は客に溢れてて密でしかありませんでした。映画館でみる映画は最高ですね!

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