こんにちは。Nagiです。
先日ブリーチ毛に酸熱トリートメントを施術して大絶賛だった記事を書かせていただきました。
今回、ブリーチ毛に2回目の酸熱トリートメントを施術したので記事にさせていただきます。
まず結論からいえば「言わずもがなさらに綺麗」になりました。
- 気になるビフォーアフター
- ブリーチ毛に酸熱トリートメントは必須
- 自宅で使えるトリートメントの紹介
それでは上から順に解説をしていきます。
気になるビフォーアフター
まずこちらが施術前になります。前回のトリートメントから約1ヶ月経過がしていたのですが、若干パサつきが目立ってきました。
大体持ちは1ヶ月程度といわれていますが、ブリーチ毛に関しては2−3週間が限界かなというのが正直なところです。
そしてアフターがこちら。
完全に復活いるのがお分かりかと思います。
ブリーチを何回も繰り返しているのに関わらず、ここまで髪が生き返るのはもう酸熱トリートメント以外ありえないかもしれませんね。
ブリーチ毛に酸熱トリートメントは必須
今までブリーチのしすぎで右と左で長さが違ったりしていました。
自宅にいても、切れ毛まみれで部屋の掃除が大変だったりとブリーチ毛はケアがとにかく大変です。
初めて酸熱トリートメントを施術したこの1ヶ月間、切れ毛が極端に減ったので切れ毛や枝毛に悩まれている方は必須の施術だと改めて思いました。
自宅で使える酸熱トリートメントの紹介
なんとamazonで酸熱トリートメントを気軽に買えるとのこと。
もう美容院に行かなくてもいい時代かもしれませんね。
酸熱トリートメントの主なメーカー
ハホニコの酸熱トリートメント
ハホニコから『ケラテックスメント』と呼ばれる新たに酸熱トリートメントが登場しました。(グリニコとも言われています)
ハホニコグリ60リキッド グリニコイロミズ ハホニコグリ0リキッド
- 主成分はグリオキシル酸
- 他社との主な違いは、残臭が少ないと言われています
- その他効果は他社と同様
資生堂の酸熱トリートメント
資生堂からも『サブリミック』と呼ばれる新しく酸熱トリートメントが誕生しています。
- 主成分はグリオキシル酸
- カルシウムイオン除去+髪の形状補正
- こちらも残臭が少ないと言われています
ハリスノフの酸熱トリートメント
海外メーカーのサミーニューヨークの酸熱トリートメント
- 主成分はグリオキシル酸
- 難易度が高い酸熱トリートメントだが効果は高い
- 残臭は強め
プレックスメント
プレックスメントとはトリートメントの新発想だそうです。
トリートメント単品としての使い道はもちろん、カラー剤やパーマ剤に混ぜて使用することによって 髪の毛のダメージを極限まで減らす事が出来ると言われています
- 主成分はグリオキシル酸とジカルボン酸(マレイン酸)
- 18種類の高濃度アミノ酸を配合
- 酸熱トリートメントとしての使い道もある
- 様々な技術メニューと組み合わせが可能
酸熱トリートメントの値段
酸熱トリートメントはそのお店によって値段が大きく異なります。 結論から言いますとおよそ8000円~30000円になります。
1万円前後が相場なので、それを考えるとamazonで1発で購入したほうが良いのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
繰り返しますが、先日ブリーチ毛に酸熱トリートメントを施術して大絶賛だった記事を書かせていただきました。
そして今回、ブリーチ毛に2回目の酸熱トリートメントを施術したので記事にさせていただきました。
・気になるビフォーアフター
・ブリーチ毛に酸熱トリートメントは必須
・ハホニコの酸熱トリートメントの紹介
「言わずもがなさらに綺麗で完璧な髪」になりました。もし切れ毛や枝毛に悩んでいる方がいらっしゃいましたら是非お試しください!