こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々なWEBデザインに関することやWEBエンジニアに関する記事を執筆させていただきました。
そんな本日は現在フリーランスとして働いている私ですが「自分の市場価値を理解するために転職活動をしてみた」ということでご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の通りです。
- 書類はほぼ全部通過、内定も複数
- 今の面接はリモートが全部だった
- フルリモート勤務は1/3の印象
それでは上から順に解説をしていきます。
書類はほぼ全部通過、内定も複数
まず1番初めに私のスペックをご紹介させていただきます。
- 年齢:3X歳
- WEBデザイン歴8年目
- WEBエンジニア歴8年目
- HTML/CSS/JavaScript/PHP
- WordPressサイト制作数100以上
- フルスクラッチ実装可
- WEBディレクションもする
- AdobeXDがメイン
- イラレもフォトショも時々触る
- ドメイン移管作業もできる
- AWSも触る
- SEOライティング
- 1200日以上のブログ更新歴あり
こんな感じでしてほぼ全部の書類が通過しました。
内定も複数出て「ある程度自分の市場価値」というのは認識できたような気がします。
今回思ったのが「転職する気がなくとも転職活動をしてみる」ということで他社からして自分がどのくらいの価値なのか学びになるので、定期的な転職活動というのはかなりおすすめです。
転職を考えていなくとも、会社の中で「井の中の蛙」にならないためにも「転職の思考法」は必ずセットで読むことをおすすめします。
今の面接はリモートが全部だった
私自身、最後に面接をしたのが2017年だったのですが当時はリモート面接ではなく全社「対面での面接」でした。
しかしながらコロナ禍もあって完全に時代が進んでおり、今回10社以上面接をしましたが全てがリモートでした。
確かに「会って話す」ということは大事ですが、リモートとハイブリッドに使い分けるというのが最も良いかなと思います。
全てがフルリモートというのも、もしかしたら人によっては誤解を生む場合もあるかもしれませんし、逆に全部出社というのも疲弊してしまいます。
そのため、臨機応変に使い分ける的な感じが最も適しているように思いました。
フルリモート勤務は1/3の印象
コロナ禍がだいぶ落ち着いてきたといいますか、社会情勢的にコロナ患者の数を数えるのもだいぶなくなってきたのもあって「強制出社」の会社が増えてきているように思いました。
ざっと求人を見たところ下記のような感じです。
- フルリモートの割合:100社あれば15社くらい
- 週に何回か出社しないといけない割合:100社あれば35社以上
- 完全出社:100社あれば50社くらい
「WEBの仕事」なのになぜ出社をしなければいけないのか謎ではあるのですが、これが日本で「遅れ」がでていると馬鹿にされているところかもしれません。
うーん、この点すごく自分の中で葛藤があるのですができるだけフルリモートでやりたいですよね。
今回転職活動をしてみて思ったデメリット
結論「とにかく時間を食う」ということです。
面談のためだけに速めに仕事を切り上げたり、用事を全て断ったりなどあらゆることに時間がかかり、その点はある程度覚悟をしておいたほうがいいかもしれません。
それでもやはり転職をする予定がなかったとしても、定期的に転職活動をしてみることで自分の価値が分かるのですごく良い経験ができたと思いました。
私の考えるフルリモートのメリット
- 通勤がない
- 1日の時間を長く取ることができる=人生が長い
- 女性であれば最低限の化粧でOK
- 睡眠時間を長くとれる=健康にも繋がる
挙げ出すとキリがないほどリモートにはメリットがあると思っています。現在なかなかフルリモートの会社がないところですが、もし今後WEB制作に関して転職活動をされている方がいらっしゃいましたらご参考ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日は現在フリーランスとして働いている私ですが「自分の市場価値を理解するために転職活動をしてみた」ということでご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと下記の通りです。
- 書類はほぼ全部通過、内定も複数
- 今の面接はリモートが全部だった
- フルリモート勤務は1/3の印象
当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なWEBデザインに関することやWEBエンジニアに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!