こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新をしており、下記のように過去に様々な著名人の10のアイテムなど記事にさせていただきました。
そんな本日はタイトル通り「AppleのCEOであるティムクックさんがインスピレーションを受ける5つのもの」についてご紹介をさせていただきます。
まず結論からお伝えしますと下記の5つの通りです。
- 顧客からの手紙
- 国立公園
- スポーツ
- 従業員
- 若手
それでは上から順に解説をしていきます。
顧客からの手紙
なんとティムクックさんは毎朝5時に起きてから顧客からの嬉しい言葉、クレームなど全て手紙を読んでいるとのことでした。
あまりにストイックすぎる日常ですが、本来社長は現場に立たないと分からないことだってたくさんあります。一方で実際私が就職をしていた会社は決して顧客の声に耳を傾けるようなことはありませんでした。
社長こそ現場に立つことで、従業員とクライアントの課題や要望など把握がしやすいです。
まさに経営者のあるべき姿ですね。
国立公園
スマホを売っている会社でもあるのですが、なんと「電波の届かない国立公園」でデジタルデトックスをしているとのことでした。
かの有名なスティーブ・ジョブズも決して「子供に早い時期にスマホを買い与えない」と断言をされていたのを思い出しました。
私自身、なかなかデジタルと切り離せない生活をしているため難しいところではあるのですが、いつかは「スマホを完全に置いて旅行」というのを体現してみたいところですね。
スポーツ
今回のワールドカップもそうでしたし、野球の大谷翔平さんの活躍もそうでしたがスポーツというのは今後も一生続くものだと思っています。
私自身も次の日がどれだけ忙しかろうが夜中3時までワールドカップに釘付けでしたし、あの時間はお金では決して買えない最高の瞬間でした。
スポーツを通して「今日も頑張ろう」とインスピレーションをもらうことができるのは私自身も完全に同意です。
頑張っている人を見ると自分も頑張ろうと思えますね。最近だとイチロー選手のCMがかなり自分の中でモチベーションになったのでおすすめです。
従業員
社長であってもワンマン経営をするわけではなく、しっかりと従業員の声にも耳を傾けることが大事だと語らせています。
ずっと社長室にこもって新聞を読んだり全く働かないでいる社長や上層部の方だって中にはいらっしゃいます。
しかしながら自分が現場にいって肌で感じるストイックさがあるからこそ、いまのAppleがあるのだと実感させられました。
若手
「最近の若いもんは・・・」というのは何年経っても耳にするワードだと思います。
しかしながら若者にしっかりと耳を傾けることで「そういった視点があったのか!」と様々な気づきになると語るティムクックさんは先ほどと似ていますが非常にストイックであるという印象があります。
今まで完全に10代の子が踊る物だと思っていたところ、こういった時代の進化についていけない自分に「老害化」を恥じる瞬間でもありました。
「最近の若いもんは・・・」ではなく、できるだけ10代20代の人たちからもインスピレーションを得られるようコミュニケーションを取っていこうと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はタイトル通り「AppleのCEOであるティムクックさんがインスピレーションを受ける5つのもの」についてご紹介をさせていただきました。
改めて結論をお伝えしますと下記の5つの通りです。
- 顧客からの手紙
- 国立公園
- スポーツ
- 従業員
- 若手
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