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【ミニマリスト】やっぱり余白は気持ちが良い【結局固定費は上がる】

ミニマリスト
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こんにちは。Nagiです。

当メディア(Nagi Rhythm)では現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事やインテリアに関する記事を執筆させていただきました。

そんな本日はタイトル通り「けっきょく、よはく」というベストセラー本がありますが、それにちなんで結論として「コンパクトな部屋」より「余白たっぷりの部屋こそが正義」ということについてご紹介をさせていただきます。

今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • ミニマリストあつしさんの新居
  • ミニマリストしぶさんの新居
  • 私の新居と前回の家との比較

それでは上から順に解説をしていきます。

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ミニマリストあつしさんの新居

過去にはあつしさんは下記のようなことを話されていました。

  • 「とにかく部屋が狭いこの家が気に入っている。」
  • 「家賃の安さは正義であり、今後家賃を上げるつもりはない」
  • 「固定費を削減しろ」

とまで語っていたミニマリストあつしさんことあつしのぶろぐさんですが、今回家賃を上げられてツイートで下記の「ミニマリズム」の本質を語られています。

コンパクトな部屋だとどうしてもミニマリズムは体感できません。どれだけ物を減らそうが「圧迫感」というのは免れることができません。

日本と海外だとミニマリズムに差異あり

元々ミニマリストは海外発祥のものです。

本来のミニマリストの家はローランドさんのような余白たっぷりの部屋や、上記イメージのような家が本来のミニマリストの家です。

いつの間にか日本では「とにかく部屋が狭くて物を全く持たない。物欲も捨てる。」というのがミニマリストみたいな感じになってしまいますが、本来は誤りです。

この余白こそが「ある意味家具のような存在」になり、ミニマリストこそ「ある程度部屋の広さを確保」する必要があると思っています。

ミニマリストしぶさんの新居

ミニマリストあつしさんと同じく「固定費を上げるな」と語られていましたが、今回さらに「家賃を1.5倍分」グレードを上げられて余白のあるお部屋に引っ越されています。

お二人に共通しているのが結局「収入がある程度」あがってくると固定費をそのままにするというのは人間の性として無理なのかなと・・・。

しかも余白のあるお部屋に引越しをされてお二人ともめちゃくちゃ気に入っていらっしゃることも、結局ミニマリストこそ「広い部屋」に住むというのが本質であるということも確信しました。

ミニマリスト=独房を連想させるような部屋というのも、ミニマリスト的なインフルエンサーであるお二人の価値観を通して少しずつ変わってきているのかもしれません。

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私の新居と前回の家との比較

そんな私はもっと広い部屋の45㎡新築分譲マンションで一人暮らしをしています。

以前のお部屋はこちら

現在の部屋

ご覧の通り、8畳1kから一気に45㎡1LDKにアップデートしたことで、固定費は爆上げしつつも余白をたっぷりと楽しんでいることが分かるかと思います。

この余白のある部屋は完全にストレスフリーで、この解放感に慣れるともう1kやワンルームに住むことができません。寝室はこちら。

コンパクトな部屋は安く、掃除が楽なものの真のミニマリズムは体感できません。

今回記事を書きながら「ミニマリストこそ家賃をある程度かけて余白のある家に住む」というのが本質だと思いました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

そんな本日はタイトル通り「けっきょく、よはく」というベストセラー本がありますが、それにちなんで結論として「コンパクトな部屋」より「余白たっぷりの部屋こそが正義」ということについてご紹介をさせていただきます。

今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。

  • ミニマリストあつしさんの新居
  • ミニマリストしぶさんの新居
  • 私の新居と前回の家との比較

当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事やインテリアに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!

 

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