こんにちは。Nagiです。
当サイト(Nagi Rhythm)は現在毎日1000日以上更新を続けておりまして、過去に様々なミニマリストに関する記事をご紹介させていただきました。
そんな本日はGQ JAPANが最近アップロードされていた「900足以上のNIKEスニーカーに囲まれた”AIR FORCE 1コレクター”の自宅へ足立梨花が潜入」をみた上でミニマリストとコレクションについて考えさせられたのでご紹介をさせていただきます。
今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 結論:900足以上は完全無駄な件
- プレミアであろうが履かなければ意味がない
- 身軽こそ正義だと思う件
それでは上から順に解説をしていきます。
結論:900足以上は完全無駄な件
今回会社勤めをされている武井さんという方のご自宅にお邪魔をする形となったのですが、何を隠そうすごい豪邸。
ミニマリストが好きそうな白を基調とした広々とした空間に、美しいインテリアが置かれていてミニマリストの方なら性癖に刺さりそうな物件だったのではないでしょうか?
一方で900足以上のエアフォース1を所持されているというご自宅・・・羨ましいどころかミニマリストの私からすると「早く売ろうよ」と思ってしまったのは完全にミニマリストというマインドに毒されているからでしょうか・・・。
おそらく一生分の靴はあるであろう所有数ではありますが、私からすると無駄でしかありませんでした。
もちろん所有することにストレスを感じない人も多くいらっしゃるとおもいますが、せっかくここまで美しい豪邸であるため「もっと空間を生かしたらさらに良い住環境になるのに」と思った次第です。
プレミアであろうが履かなければ意味がない
「この靴は新品で売ったらプレミアで300-400万」と語られているシーンもありましたが、もはやそこまでの資産になるなら私なら確実に手放します。
というのも「フランス人は10着しか服を持たない」でもありましたが、結局は使わなければ意味がありませんし、パリジェンヌの考え方として「毎日を非日常のように生きよう」というのがあります。
そのため良いグラスであっても、割れるのを恐れて「いざ」というときに使うのではなく日常的に使ったり、食事であっても盛り付けを丁寧にしたり「目からも楽しむ」というのがあります。
※これは人それぞれの考え方であるため、完全にミニマリストに傾いてしまった私の考えをご了承ください。
身軽こそ正義だと思う件
もし仮に離婚や死別などのライフスタイルの変化でパートナーと離れて暮らすことになったとします。そうなったとして引っ越しとなるとめちゃくちゃ大変な住環境になってしまっています。
上記のライフスタイルの変化以外にも、突然仕事で海外への挑戦をしたくなったとか、強制せざるをえない環境になったとき、この環境で果たして身軽に「はい!いこう!」となったらなかなか難しいのではないかと思いますね。
鳥の羽のように生きる
「ワイングラスだと上から落としたら簡単に割れてしまうが、鳥の羽くらい身軽であれば風が吹けばまた気軽に挑戦ができる」
これはローランドさんがこの動画で最後に語っていたセリフで、私の脳裏に焼き付いている素敵なセリフです。
この日ローランドさんは下着すらも持ってきておらず、「旅館の人に洗ってもらう」とのことでほぼiPhone1台のみで富山県にこられています。
鳥の羽のように、いつだって身軽でい続けるためにも私はコレクションなどはせず、最小最低限のもののみで、そして最高級のものを所持して生きていこうと思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
そんな本日はGQ JAPANが最近アップロードされていた「900足以上のNIKEスニーカーに囲まれた”AIR FORCE 1コレクター”の自宅へ足立梨花が潜入」をみた上でミニマリストとコレクションについて考えさせられたのでご紹介をさせていただきました。
改めて今回の記事では下記の3点についてピックアップをさせていただきました。
- 結論:900足以上は完全無駄な件
- プレミアであろうが履かなければ意味がない
- 身軽こそ正義だと思う件
当メディアは現在毎日1000日以上更新をしており、過去に様々なミニマリストに関する記事を執筆させていただいておりますので併せてご覧ください!